受験生ママのための賢母の食卓主宰
元大手進学塾の食育担当
表 洋子 です。
はじめましての方へ
毎年1月は
今年度の受験生ママ限定で
直前期の食事サポート集中講座
を開講しております。
集中講座なので
午前・午後にわたり
みっちり授業
中学受験・高校受験・大学受験のお子様たちに
桜が咲くことを
心より願っております
さて、昨年度の幼稚園受験でご縁があり、
今年度から一貫校の附属幼稚園に通っている我が家の娘。
受験が終わり
少し時間ができたので
こちらの本を読んでみました
中学受験 大学付属校 合格バイブル
「大学附属校」と「進学校」の
中学入試の出題傾向の違いや
求められる生徒像の違いについて
わかりやすく書かれています。
縁もゆかりもない我が家が
幼稚園受験を決めた理由は
「もし受験するならこの学校」
という第一志望の一貫校に
附属幼稚園があったからなのですが
併願校をどうするか検討するうちに
「大学付属」または「進学校」
どちらにするか迷いが生じました。
最終的には初志貫徹で
最初に決めた第一志望に絞り
もしご縁がなければ
小学校受験にシフトしようと
他の大学付属の一貫校は
受けませんでした。
原則、内部進学なので
中学受験をするかどうかは
現実的には可能性としては
低いかもしれませんが
例えばもし本人が
「将来は医療系に進みたい」
となった場合は
大学には医療系の学部がないため
どこかしらの段階で
外部へ出る必要があります。
私の弟も
この本の中で紹介されている
某大学付属校にいましたが
「医師になりたい」
という強い目標があり
付属の大学には医学部がなかったので
仲の良い同級生のほぼ全員が
付属の大学へ内部進学する中
1人受験勉強に励み
国公立の医学部へ進学しました。
幼稚園・小学校の環境は
娘の気質にぴったり合うところを
親が見つけて決めましたが
娘が「大学付属向き」なのか
「進学校向き」なのかは
今の段階ではわからないため
中学以降の環境は
本人の意思に任せようと考えています。
娘の場合は
もしかしたら大学まで
内部進学になるかもしれませんが
もし外部へ出ることになった場合でも
親としてしてサポートできるような心積りを
今からしておきたいと考えております。
もちろん食事での応援も含めて
これから大学卒業まで
約20年間続きます
コロナ禍の受験生を応援
体調管理は
1日1杯のみそ汁から。
みそ汁の素を
1玉にギュッと詰め込んだ
『育脳みそ玉』の作り方レシピは
期間限定でこちらから
無料でプレゼントしています
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受験生家庭の皆さまが
美味しく栄養のあるものを食べて
最大限の力を発揮して
桜が咲きますことを
心よりお祈り申し上げます
受験期間に合格を支えてくれた
無農薬・有機の食材↓