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コンサルティングプログラムを提供している
styleオーナーエステティシャン
サロンコンサルタント 玉廣絵夢です。
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お客様に必要なものだと思ってご提案して
「今回は大丈夫です」
「いいのはわかるんだけど」
「考えておくね」
など、断られる時もありますよね。
ご提案するのが苦手な方の多くは
ここで凹み、より自信をなくして
次のご提案ができなかったりします。
今日はそんな時どうしたら凹まないか
についてお伝えしてきますね。
断られたと自信を無くす前に
まず確認して欲しいことが3つあります。
①タイミング
お客様が時間がない状況でお勧めしても
ほとんど聞いていません。
あなたが伝えたいことの8割は聞いていないでしょう。
ご提案するタイミングは適切でしたか?
②何を伝えたか
お客様が知りたいのは「使ったらどうなれるか」
商品そのものの良さではなく、
自分にとってどういいいのかが知りたいのです。
商品説明になっていませんか?
③自信があるか
自分はその商品を大好きですか?
自信を持ってお勧めできいなければ
その自信のなさがお客様にも伝わります。
これらのことを確認してみて
どれか一つでも欠けていたら
そこをすぐに改善しましょう。
凹む方の多くが
断られた = 否定された
と受け取りがちです。
しかし、そうではなくお客様にはいろんな理由があり
購入に至らなかったはずなのです。
あなたを否定しているわけではありません。
提案のタイミングが悪かっただけで、
次は購入してくれるかもしれません。
自分の理想の未来に近づけるものとわかったら
欲しくなるかもしれません。
あなたがそこまでほれ込んだものならと
お客様から欲しいと言ってくれるかもしれません。
一度断られたからといって
もういらないわけではないのです。
断られたという事実よりも
なんで断ったのかという事実をしっかり見ましょう。
事実を客観的に見れれば凹みにくくなります。
改善したら買ってくれるかもしれないからです。
凹むのは
「もう買ってくれない」
「また提案して断られたら嫌だ」
と思うからで、そうじゃないと自分の中で
腑に落ちれば、
凹んでいる場合じゃない!
と思えるはずです。
ぜひ今日お伝えした3つのことを確認して
そこに当てはまる場合は凹まずに
次の策を考えましょう。
サロン物販はお客様の未来も変えますし
サロンの未来にも繋がります。
お互いにとっていいものを
ぜひお客様とシェアできるといいですね!
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