こんにちは!

スタッフ育成で悩むサロンを
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styleオーナーエステティシャン
サロン人財育成コンサルタント 玉廣絵夢です。

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2011年 店長に昇格することになりました。

 

 

入社以来、いつも切磋琢磨し、一緒に成長しながらサロンを引っ張ってきた仲間が

新店舗の店長を任されることになり、移動。

 

 

私はそのあとを引き継いで店長を任されることになりました。
 

 

正直、憧れはあったけど、

そのタイミングでなりたくありませんでした。

 

 

 

私にできるのかな?

 

みんな付いてきてくれる?

 

私が所属していた店舗は十数サロンある中でも売上トップ、集客トップ。

 

そんな会社を引っ張る存在の店舗を任される自信がなかったのです。

 

 

 

もちろんそれまで個人では新人賞、年間売上トップなど

 

数々のタイトルをいただけるくらいバリバリやっていたけど、

 

個人としてできる限りのことをやって店舗の一員として貢献しよう!

 

という気持ちが強かったので

 

あまり責任感はありませんでした。

 

 

 

よし!頑張るぞー!!

 

という気持ちがなかなか湧いてこない。

 

 

 

それでも表向きは

 

「これから楽しみです」

 

「新店舗と姉妹店として頑張ります!」

 

と任された喜びとやる気を表すしかありませんでした。

 

 

 

お客様やスタッフからも祝福してもらい

 

もうやるしかない状況。

 

追い込まれたらやるタイプだった私は

 

ようやくやる気モードに突入しました。

 

 

とにかくお店も売上を落とさないように必死。

 

それまでは自分の売上だけに集中すればよかったけど、

 

後輩スタッフの数字も一緒に追い、

 

お客様のこともすべて把握して動かなくてはいけない。

 

 

 

責任感が強かった私は、

 

知らないうちにすべて一人で抱え込んでいました。

 

 

 

新人の頃から見てくれていた上司は

 

私を信頼し、期待してくれていて

 

「絵夢のやりたいようにやったらいいよ」

 

と言ってくれましたが、

 

 

店長としてお店のビジョンすらまだ持っていなかった私は

 

どうしていけばいいのかわからず、

 

とにかく目の前のことに必死でした。

 

 

必死になればなるほど【孤独】を感じるのでした。

 

 

 

スタッフのために、お客様のために、お店のために、、

 

みんなでお店を作り上げたいと思っているのに

 

全然熱量が違う。

 

というか、向いている方向が違ったのかもしれません。

 

 

 

毎朝、日割りと見積もりを立てるのに、

 

私一人だけが、話して、スタッフが全然ついてこれていないのを感じながら

 

行う朝礼はホントに泣きたくなるくらい不甲斐なかったです。

 

 

 

それもそうです。

 

後輩スタッフはまだ入社1年目や2年目。

 

私と同じような考えでいてもらいたいと思っていたこと自体

 

間違っていたのです。

 

 

 

【どんどん自分に自信がなくなっていく日々】

【全然店長の仕事ができていない】

 

 

 

直属の上司に相談したり、

 

他店舗の店長たちに相談すればよかったのですが、

 

プライドの高かった私は、誰にも本音を言えず、

 

ただただ、一人で抱え込む毎日。

 

 

 

指名のお客様も多かったので、

 

一日中施術をして、スタッフとのコミュニケーションも足りず、

 

目の前のお客様に満足していただくことで精いっぱいでした。

 

 

店舗の売上だけは落とさない様に、、

 

とにかく頑張りました。自分なりに。

 

しかし、自分なりでは限界がある。。

 

と思い始めるのです。

 

 

 

次回へ続くキラキラ

 

 

 

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今日も最後まで読んでいただき、

 

 

ありがとうございましたハート