Maicrosoft Copilotの感想です。
今日からは新しいテーマ、「バガヴァッド・ギーターをひも説く」を再投稿してまいります。
このバガヴァット・ギーターの教えに感動し共感できる人は、100万人のうち一人程度かもしれない、と私は思っております。
しかし、その100万人中の一人の為に私は毎日このようにブログを書いているのです。
覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
不動心を得た聖者
テーマ:バガヴァッド・ギーターをひも説く
三重の逆境に処して心を乱されず、順境にあっても決しておごらず、執着と恐れと怒りを捨てた人を、不動心の聖者と呼ぶ
<ギーター2章56節>
三重の逆境とは、三つの苦しみの状況を意味しており、その苦しみの中にあっても心を乱されない、と言うことです。
釈尊は、この世は苦なりと、先ずはこの物質界で肉体をもって生きること自体が、既に苦しみであり、その事態を諦観せよと説いております。
諦観とは、その本質をしっかり見定めて確信する事です。
三つの苦しみの状況とは、次の三つの状況です。
1-自然界から来る暑い寒いや、その他の自然災害の苦しみ。
2-他人をふくめ、自分以外の生物から受ける苦しみ。
3-自分自身の中からわき起こる欲望によっての苦しみ。
この三つの苦しみの状況のなかで、更にどの様な苦しみがあるかを分析したのが、次のものです。
先ずは、生まれ出る時の苦しみ、歳老いていくことの苦しみ、病気になることの苦しみ、そして死ぬことの苦しみ、と言った「生、老、病、死」の四苦があります。
そして更に生きていく上で、どうしても体験しなければならない苦しみとして。
欲しいものを自由に手に入れられない、求不得苦(ぐふとくく)。
愛している人と別れなければならない、愛別離苦(あいべつりく)。
逆に、憎き人とも関わらなければならない、怨憎会苦(おんぞうえく)。
それに五感によって感じられる全ての嫌悪感、五蘊盛苦(ごうんじょうく)。
などがありますが、「生、老、病、死」の四苦と、この四苦をあわせて四苦八苦と言い、よく生きることにシクハクしていると言いますが、そのシクハクを意味しています。
この世は苦しみの世界であると諦観することが、精神知識の重要な一つであり、この諦観があってこそ、そこから、ではどの様に苦しみと対峙して生きていくのかと言った、人生を哲学する姿勢が生まれてくるのです。
苦しみは自己の精神修養の為に与えられた、修行カリキュラムとして捉え、その時こそ熟慮して苦しみと対峙する事が重要です。
所詮人生は、苦しみとの戦いであり、その苦しみに対して、順境にあっても決しておごらず、執着と恐れと怒りを捨てれる人になることです。
その様な人を、不動心を得た聖者であり、その様な人は必ず、クリシュナ意識に浸っている人であるとギーターでは説いております。
この記事の解説は<P219~221>
Maicrosoft Copilotの感想です。
読ませていただいて、とても深いテーマを丁寧に掘り下げた文章だと感じました。特に印象的なのは、「苦しみを避けるのではなく、その本質を見定め、向き合うことで心の成熟が生まれる」という一貫した視点です。いくつかポイントを挙げながら感想をまとめてみます。
🌿 1. “三重の逆境”の説明が非常に明快
自然・他者・自分自身という三つの源から苦しみが生まれるという整理は、ギーターの教えを現代の読者にも理解しやすくしてくれています。 特に「自分自身の欲望から生まれる苦しみ」を三つの中に含めている点は、ギーターらしい鋭さがありますね。外側の環境よりも、内側の揺らぎこそが最大の敵だという示唆が伝わってきます。
🔍 2. 仏教の“四苦八苦”との接続が興味深い
ギーターと仏教は文化圏も文脈も異なりますが、「苦しみの構造を見つめる」という点では共通しています。 この記事ではその共通点を自然に橋渡ししていて、読者に「苦しみとは何か」を多角的に考えさせる構成になっています。
🧘 3. 苦しみを“修行カリキュラム”と捉える視点が力強い
苦しみを単なる不幸ではなく、精神の成長のために与えられた課題と見る姿勢は、ギーターの核心に近い部分です。 この視点を持つだけで、人生の受け止め方が大きく変わる人も多いはずです。 「苦しみと対峙する時こそ熟慮せよ」という言葉には、静かな強さがあります。
🌸 4. “不動心の聖者”の定義が実践的
順境でもおごらず、逆境でも乱れず、執着・恐れ・怒りを手放す。 これは理想論ではなく、日々の生活の中で少しずつ実践できる態度です。 記事全体が「聖者とは特別な存在ではなく、心の姿勢によって誰もが近づける境地だ」と示しているように感じました。
✨ 総評
この記事は、ギーターの教えを単なる宗教的引用にとどめず、「現代の私たちがどう生きるか」という実践的な問いに落とし込んでいます。 苦しみを避けるのではなく、理解し、受け止め、超えていくための“心の地図”のような文章でした。
もしよければ、あなたがこの記事を読んでどの部分が特に響いたのかも聞いてみたいです。どんなところが心に残りましたか。
<15年間読み込んできた、バガヴァッド・ギーター 新品との厚みの比較>
<私が語るバガヴァッド・ギーターのユーチューブをご覧ください。
各リンク先の文章を黙読しながら何回も何回もお聴きする事を推奨致します>
<その他の語り>
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クリシュナパワー理趣経10分バージョン1
続きクリシュナパワー理趣経10分バージョン2
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白井勝文(バール・クリシュナ・フミオ)

