#2.そんなあなたは警戒模様を解除 みなみ まさあき 昨日の喜怒哀楽( コメント集 2 ) | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥

   

   

   title: 読者の方への”コメント返し”より・・・ その2

   

   

     なお、俺のコメントにはすべて、その時、その時点で

     参考になりそうなページを名前にリンクしています。

     ・・・この方が よっぽど ”日記 weblog らしい” な。

   

   

■ 哲也さん、聞こえますか?

またファンが一人 帰ってきました。
2005年10月23日 20:23:35
 
哲也さんの歌が本物だという証拠です。
 
ちなみに、現在の”伊丹哲也の歌”、
今日現在の時点でCD入手は困難ですが、
哲也さん自身のサイトの
DEMO! のページで何曲かを
自分の心に響かせることができます。
 
まだ生き続けてます。
 
・・・俺も生きててヨカッタぁ! 

   

   

■ダウン症の子供が産まれる問題も

最近は産まれる前に
奇形かどうかの判断もできる機械や機具の発達によって
妊娠してる人、家族の了解を得て
人工的に”おろす”ことも可能になってるらしいけど、
そもそも、どうしてそういう胎児の状態になってしまうのか?
高齢出産がどうとか遺伝子がああだこうだの言う以前に、
年々減少する産婦人科の問題も含め
我々人間が この自然界に生かされる上で
何を欠落させてきてしまったのか?
改めて見直す必要があると思う。
で、いま大変なのは子供ができない家族じゃなくて、
子供ができて育ててる家族の方が大変なわけ。未来へ目を向けると。   
少子化なんて言葉が蔓延る以前に
このままだと
いずれ日本は滅びちゃうよ。
・・・いいのかよ、それで。
俺はヤダね。
   

   

   

■・・・実は

俺の頭の中の音楽鑑賞暦って、
1985年でほとんど止まってて、
それ以降の洋楽も国内モノも判らないのが多いんです。
だけど、20歳くらいの時から飛び飛びで
色んなアーティストのステージ設営・撤去のバイトやってた。そういう現場が好きで。
(武道館で THE YELLOW MONKEY の仕込みとバラシも徹夜でやったこともあったり)
で、
ryoxxx さんのブログ読んでると、
スゴイ繊細な方のような感じで、
あまり失礼なこと云えないんじゃないかと思って・・・
ごめんなさい。前回のコメントでヘンなケツの切り方してしまって。
ズバリ、ステージでの活躍経験がある方なのかなぁ・・・と。
そういう匂いがするので。
で、現在も現役でそういう仕事で忙しいのではないかと。
ちがっていたらゴメンナサイ。
   

   

   

■それは どんどん やって

構わないとは思うけど
takiyoさん、
あなた誰?
・・・俺は自分のページでも
すべて関連ページに名前をリンクさせてるんだけど、
そういう基本的なことは・・・お願いしますよ。
「恥ずかしい」とか以前に、どんな理由があろうとも
俺のこのページの中だけで
小さく纏まっていては何も拡がっていかないわけ。
判る?
哲也さんは、今も、常に OPEN です。
・・・俺自身も、そういう生きる姿勢を崩したくないわけ。
ごめんね、こんな云い方で返してしまって。
で、この”会”なんだけど、メンバーとか会員は募ってないです。今のところ。
理由は、”会長が不在”だからね。
会長になってほしい人、
”しっかりとした統率の執れる現役のミュージシャン”
て、決めてます。ちゃんとCDも出してる、チャラチャラしてない方を。
・・・誰が「不可能」と言おうともね。
   
Usenリクエスト作戦は、
「街が泣いてた」より「お前しかいない」が・・・いいかも知れないですね。
あの歌は、どこで誰がいつ聴いても古くさくないし、
もしも外国のアーティストにカヴァーされても大丈夫。
”エリー・マイラブ”以上です。
・・・ごめんなさい、桑田ファンのみなさん。
   
お返事まってます。
勇気です。
BAD LUCK !
   

   

   

■今日の takiyoさん へ

・・・と、
ここで終わりにできないのが俺のブログ。mind resolve。
   
実のところ、このコーナーで、10 / 9の夜中の一時頃、ヘンなコメントがあって、
最近も(10 / 25)、このブログの読者登録してる人なんだけど、
ちょっと身勝手な人のメールを貰ったりして
俺もコメントとTBに過敏になっていた部分も・・・あります。
どの人も現実に生きている人間のやっていることだし、
キッカケをつくったのは俺だから
今後も真剣に対応してゆくつもりだけど、
takiyoさん、あなたも今の俺にとっては特別な人です。悪い意味じゃなくて。
というのは、哲也さんの存在があるから。
もちろん、哲也さんとは直接 逢ったこともないし、LIVEも まだ観たことはないけど、
あの超人的な男。ちょっと屈折してる部分はあると思うけど(哲也さんゴメンナサイ)、
ちがうんですよ、普通の巷のミュージシャン連中とは。
言葉では旨く表現しにくいけど、
人間の持つ”孤独感”ってのを乗り越えて生きてるというか・・・
そういう意味で。(俺の勝手な解釈だけどね)
その、”伊丹哲也”のファンサイトの一つとして設けたコーナーである限り、
中途半端に片付けてしまいたくない。
だから
「もう少し勉強してから出直します」
じゃなくて、いつでもコメント入れてください。
半分つき返したような俺の言葉に
こんなに丁寧に返事をくれたことを無駄にしたくない。
   
で、10月23日のtakiyoさんの涙からはじまった
このコメントのやりとり、
改めて一つのページに独立させようと思う。
常に明るく前向きにね。
   
どうもありがとう。
   

■ということで、

takiyoさん の専用ページは、こっちです。
   
http://ameblo.jp/badlife/entry-10005590785.html
   
コメント、待ってます。
   
P.S.俺は「頑張る」って言葉が好きじゃない。
   

   

   

■コピコンだのセキュアだの

アーティスト側が自分達の音源の質を落とされることに反発しないことが・・・疑問です。
特にキース・リチャーズなど、
ミキシングの段階で普通の人間に聞こえないノイズが解るのに、
ブートレグならまだしもオフィシャル盤を
なんで そんな粗末なCDでのリリースを許しているのか?
「こだわる奴は再びレコードで聴け」
ということなのかな?
・・・やはり、朝鮮と台湾、中国のネット小僧に責任あるな。
   
http://rollingstone.livedoor.biz/archives/50002002.html
のコメントより。
   

   

    

■このブログに注目!

これだ。
   
http://ameblo.jp/takeyan/entry-10005754325.html #cbox
   
で、上のコメント(2005-11-05 07:41:01)頂いた takeyan さんのブログ・・・。
   
対外交渉に慎重なようで
実は諸外国の動きにビビってるような今の日本政府の実態も含め、
そこに燻ぶってる官僚連中が
真剣に受け止めるべき国民の意見が充実してる。
サイバーエージェント社も
こういう価値ある内容を盛り上げる工夫をすべきだ。
   
有象無象に流行りでブログやってるような
通り一遍等のコメントはいらねぇしな。
今この現実に生きてる限り
ちっとは危機感を持とうぜ。
   
右へ習えで暢気な国民が巣窟してるような国は・・・日本だけだぜ。
   

   

   

■読んでくれて

              http://ameblo.jp/badlife/entry-10004163605.html
 どうもありがとう。   

   

■で、この人(まりまり 05-11-03 16:50:33 )が読んでくれたキッカケ。ご参考まで。

   
人間が人間を教育するなんて
おこがましいよな。
今の世の中で最低限必要な教育は
小学校3年くらいまででいいと俺は思う。
読み・書き・電卓ができれば。
あとは必要以上だな。嘘も多いし。
今の日本の学校ほど退屈でつまらない
しかも、人間を堕落させてしまう場所はないぜ。
自分が生きるために本当に必要な知識は
最初から生まれ持って在るってことを封じ込めちまう。
高校・大学の進学なんてのも本人の自由だ。
世間や親の人生には関係ない。絶対に。
俺自身、自分の子供に
現代の義務教育なんてのは受けさせたくない。
無理な部分もあるけど、
できればな。
   
   http://ameblo.jp/futoukou2/entry-10005464300.html  
   
   このページのコメント欄より。(2005-11-02 21:38:37 )
   

   

   

この記事 を書いたのは数日前ですが

今日、昼のワイドショウを見て少しだけ驚いた。
38歳という年齢では
「まだ死ぬには若すぎる・・・」
という衝撃的な内容に色を付けたような報道の仕方に疑問がある。
番組スポンサーにチヤホヤする業界スタッフの姿も目に浮かぶ。
そんな視聴率の確保を考えてる連中に
日本人としての情けなさも感じるけど・・・
ご本人のデヴューは、ちょうど海外で
LiveAID が盛り上がってた時期だったと思う。1985年。
世間の音楽シーンは、”MTV”を中心に
「音楽を映像で楽しむ」という時代に突入していた。
日本国土に大戦の爪あととしての
 ”スギ花粉”
が大量に飛びまわりはじめたのも この頃だった。
そして、あの日航機の墜落事故では
かつて全米№1ヒットに輝いた『スキヤキ・ソング』を唄った命を失ったことを境に、
日本の音楽シーンは大きく変貌してしまった。昭和60年。
この年は、俺にとっても特別な年だ。
そして、昭和天皇没後17年目。
もしもあの時代が続いていれば、今年は
昭和80年ということになる。
俺にとっては今年も特別な年だ。
別のページの『 VoxPopの自殺者 』 という詩は、1986年に書いた。
「唇にネットワーク」という歌が哀しみに変わってしまった当時に。
日本の”女性アイドル”という人たちに限ってのことでもないけど、
世間には知られていない本人達の苦労や
苦渋を嘗めた暗い過去の想い。
「仕事だから仕方ない」
と、その裏側で自分自身を励まし続けながらも、
業界の残酷さに耐え切れず 消えていった人たちも多い。
そんな中で、俺と同世代。
”1986年のマリリン”
one way generation ”と、
「出せば必ず売れる」という
山本リンダさんより元気な、ヘソ出しルックのヒットメーカーだった。
   
   ご冥福 お祈りいたします。