ちょびのすけの身体が大きかった理由 その1 | なかいま ~ただこの瞬間を

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なかいま

過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)

ちょびのすけが側にいない生活になり、ひと月ほどが経ちました。



実は、今月初旬辺りにわたし。。。

ちょっとおかしなモードに入っていました(;´Д`)



そのお話を、1つ前のブログ 


に書きました。





で、色々あって

アニマルコミュニケーションという、動物とお話できる職業の方が居ることを知り、


※本当はまだ、ちょびのすけが側にいる頃一度興味を持った 


のですが


今回、検索してすぐ出てきた方がとても温かそうなお人柄だと感じたので、ちょびのすけとお話してほしいとお願いしました!



やり取りをしてみると、やっぱり素敵な方で。

この方なら、きっとちょびのすけも安心してお話できるに違いない。

そう、確信しました。



ちょびのすけと、どんな話をして欲しいかを伝えるとき、私からあふれてくるのはたくさんの後悔の思いでした。

とにかく、ちょびのすけが嫌な思いをしていなかったか。幸せに暮らせていたのか。

それが知りたい一心で、ずっと気になっていたことを色々と聞いてもらいました。



そして、お話の結果を待っている間に、

さきほどリンクした1つ前のブログで、私が変なスイッチを握りしめていて、それが反応していたということが分かりました。



ちょびのすけとは直接関係のない、こんなおかしな罪悪感モードのスイッチが入った状態でメッセージを送ったにもかかわらず、アニマルコミュニケーターの方は私にも優しく優しく対応してくださり、ちょびのすけと楽しく優しいお話をしてくださいました。




私が正気を取り戻したとき、

ちょびのすけとどんなお話をしたのかのお返事が来ました。・゚・(ノД`)・゚・。




ちょびのすけと暮らし始めた初日から今日まで。

ちょびのすけが、どんなことを思って、どんな風に暮らしていたのか。



このブログで私たちを温かく見守ってくださっていたみなさまにも、ぜひ読んでいただきたくて。





以下に、頂いた内容を引用していきます。


ちょびのすけとお話してくださった

👩🏻アニマルコミュニケーターのえれぱおさん 

転載のご承諾をいただきました。


🐹ちょびのすけ





👩🏻ちょびのすけさん、はじめまして^^ いろいろとお話を聞かせてくださいね。お母さんのこと、あやりんって呼びますね。



🐹………いいよ。


※ちょびのすけ、ドキドキしていたそうです。

家に来たはじめのころも、いつもドキドキしていたもんね(*´ω`*)



👩🏻おばちゃんね、ちょびのすけさんから幸せしか感じないんだけど… あやりんは、もっと上手に育ててあげたら…って思ってるみたいなの。


🐹でしょ? でしょ? あやりんはね、心配しちゃうんだ。ちょびしゃんがちっさいからだね。きっと! 



※そんなこと思ってたなんて!!(✽ ゚д゚ ✽)

いきなりびっくりしました。


実は、ちょびのすけはキンクマの平均より身体が大きい子でした。

体重も182グラム位あって。

息を引き取ったあと、何故か私はちょびのすけの体重を計ったのですが、172グラムありました。


回し車は、25センチも少し手狭な感じで、とにかくよく食べる子で、なんでこんなに身体が大きいのかなと思っていたのですが。。。


(;´Д`)私を心配させまいと、一生懸命育ってくれてたんですね


。・゚・(ノД`)・゚・。うっうっうっ


健気すぎる。・゚・(ノД`)・゚・。


サイズ感はここでも。

 






👩🏻なにかお世話してもらって大変なことってあったかな?


🐹たいへん? ごはんとかお布団とか? 毎日楽しかったよ! … 楽しいは大変なのかな… 



※この質問は、私が変なモードに入っていたために出た質問でした。

しかも、私の悲壮感あふれるメッセージを、えれぱおさんは優しくサラッと聞いてくださいました(*´ω`*)


お布団って、巣材のキッチンペーパーのことかな?

それとも、綿や手作りのキルティングマットのことかな?

と思ったのですが、過去の日記を見てたら


と思うもの見つけました。
これ、ちょびのすけ気に入っていたんですよね(笑)




👩🏻あんまり遊んでもらえなかったの?

🐹遊んだぁ〜♡ だっていっつも あやりんは ちょびしゃんのためにいろいろしてくれたんだからね♡


※うわぁ、可愛い(*´ω`*)♥
私と暮らして楽しかったことが、ものすごく伝わってきますよ。

自分でこれまで書いてきた日記を読んでいたのですが、私めちゃくちゃ遊んでますよ、ちょびのすけと(*´ω`*)
むしろ、ちょびのすけとタイミングが合わない日は凹んでましたよね(笑)



 


 



いや、写真を見ても思うけど、ちょびのすけやっぱりハムスターにしては、めちゃくちゃ身体が大きいと思います(笑)





👩🏻行ってもいいよっていうお部屋が決まっていたのね。


🐹うん! だって ちょびしゃんは危ないの分かんないもの。あやりんがそこはダメだよって。



 ※ペットガードで、部屋を仕切ったりしていましたよ。


ちょびのすけが冷蔵庫の下に入ると私が狂うので、キッチンはガードしてました。



遊ぶのを中断した日もありました(笑) 






👩🏻ソファの上で遊んだの?


🐹爪が引っかかってちょっと歩きにくかったよ。あとね、こっそりかじった! 



※ぜんぜんこっそりではなかったけれど🤣


ソファをこっそりかじる 


かじってました(笑)


クッションやソファのかじりあとは、ちょびのすけと一緒に遊んだ嬉しい記憶と結びついています。



ちょびのすけにチュッ♥てしてもらったのもソファんぽのときだった(*´ω`*)
 






👩🏻冷蔵庫の下にも入ったの? あやりん、心配したでしょ


🐹真っ暗でも狭くても平気なんだ♪ あやりんね、びっくりしてた! 



※びっくりどころか、私は発狂してました(;´Д`)

 初めての冷蔵庫


 攻防戦


 行きつ戻りつ


 とうとう発狂した


 そして自分を責めた



あんなに、ちょびのすけに酷いことをしたと自分を責めてたのに、ちょびのすけはあっけらかんとしてて。


その温度差に、気が抜けて笑えました(*´ω`*)





👩🏻棚の上に登ったり、カーテンからも落ちたの?


🐹いっぱい遊んでたらね、知らない所に行くの! 落ちたのはよく覚えてないな… いつもあやりんはびっくりしてたけどね



※カーテンから落ちたのは、上のリンク先に書いてあります。

あと、ここに色々とまとめてあります。

 


びっくりを通り越して、いつも肝が冷えてました(*´ω`*)



それでも、えれぱおさんがおっしゃるには、ちょびのすけは何をするにもキャッキャ♪と楽しんでいたそうです。






👩🏻本棚に別荘があったの?! すごいね! 


🐹さいこーでしょ? でもね、あやりんは心配性だからあっちがいいかな?とかこんな感じがいいかな? とかいっぱい悩んでたんだ



※さいこーだったのね(✽ ゚д゚ ✽)

あやりんは寂しかったのよ!(笑)

 


 でも、確かに本棚の別荘はとっても快適みたいだったね(*´ω`*)



私が寂しさに耐えられなかったけど(;´Д`)




 👩🏻ご飯について教えてね。どんなのが好きでしたか?

🐹いろんな物があったよ… カリカリした甘いやつが好き! 

👩🏻えれぱおさんからの補足
好物を見つけてあげたいと、色々な種類を用意したのではないでしょうか? 
ご飯に囲まれているちょびのすけさんが見えました。
甘いのはドライフルーツでしょうか?
りんご、いちご、パインなんかのイメージです。



※砂糖を添加していないドライフルーツが手に入ったときは、たまーにあげていました(*^^*)

でも、そんなに好きだったのならもう少しあげればよかったね。

お豆腐とか蕎麦の実のほうが好きなのかと思ってたよ。


生のフルーツはよくあげていたなあ。

というか、確かに食べ物に関しては、ハムスターが食べられる自然なものはひと通り食べさせてみているかも。

※ただ、市販の嗜好品はいっさいあげませんでした。




めちゃくちゃ長くなりましたので、ここで一旦区切ります(*´ω`*)



続きます。