1日1分！子どもへのイライラは「傾聴」でストップ！
アラフィフ主婦、一人っ子 男の子ママ
傾聴コミュニケーション協会
グランドマスターインストラクター紺谷文乃です
はじめましての方はこちら
東京の中学入試も4日目となり
まだまだ頑張っている子もいるのでは。
2023年に受験した我が家のお話し
都立中学受験までにかかったお金
はい、実は我が家も4日目まで粘りました
2/1
午前 絶対に落とせないA学園（適正）
午後 本命校B学園（プレゼン）
2/2
午前 B学園（適正）
午後 B学園（グループワーク）
2/3
午前 都立中高一貫校
2/4
午前 B学園（適正）
午後 B学園（グループワーク）
もう、詰められるだけギッチギチに詰めてますね💦
このスケジュールも2月1日の結果次第では
変更になる予定でした。
幸い、2月1日に本命校で合格をいただけたので
まずは一安心だったのですが
息子も欲が出たんでしょうね。
B学園も適正検査型試験で合格を取りたいと言って。
結局2日〜4日も受験し続けました。
残念ながらB学園の適正は2回とも「補欠」。
ちなみにグループワークの試験は
午前中の適正で力を使い果たしてしまい
「もう、無理、、、
」というので辞退しています。
母としては、興味深い入試だったので
ぜひ受験してもらいたかったけれど
もう合格は取れているので
息子の意見を尊重してゴリ押しはしませんでした。
と、いうわけで2月4日に
適正の補欠が決まった時点で
プレゼン型の合格の方で
急いで入学金を払い込みました。
これはまた後日書きますね！
うちは偏差値が低かったので
そもそも受けられる学校の数が少なかったため
2校に絞って全日程エントリーをしましたが
地元小のお友達は
それこそ何校も候補があって
何日目でここがダメだったらこっち、、、
というように何パターンもフローチャートを
作ってものすごいシュミレーションをしていたとか
これができるのも、前日の23：59まで
インターネットで願書が提出できるからこそ。
本当に便利ですよね。
もちろん、受験料はクレジットカードで❤️
合否もインターネットで一瞬です
大昔、受験校の掲示板を見に行った世代としては
あっけないほどの結果発表でしたね。
受験生とご家族は何度も歓喜と号泣を繰り返し
まるでジェットコースターのような
4日間を過ごされたと思います。
その中で、子どもが一生忘れられない
お母さんの接し方もあるんです
ここでの親子の会話はとっても重要ですよね
あなたの会話は何タイプ？
まずは、こちらのチェックシートで
あなたの話の聴き方のタイプ診断をしてみてくださいね
https://system.faymermail.com/forms/232
1分でできる簡単診断です。
タイプはこの4種類！
スマイルママ・子犬タイプ
優秀ママ・チータータイプ
臨機応変ママ・うさぎタイプ
寄り添いママ・ラマタイプ
息子の学校では
試験の待ち時間に行われた
学校説明会の中で
生徒へのインタビューという形で
保護者に試験後の接し方の話がありました。
一番困る言葉は
「試験どうだった？」
一番ホッとした言葉は
「お疲れ様！」
100％ではありませんが
多くのお子さんがねぎらいの言葉に
癒されるようです。
子どもが試験の話をするまで
気になりますが
グイグイと聞かないようにする。
ちょっとだけ記憶に留めておいてくださいね
傾聴コミュニケーション協会
グランドマスターインストラクター
紺谷文乃
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