子育てのイライラを「聴く」で楽チンに♪
アラフィフ主婦&小学5年生、一人っ子男子
傾聴コミュニケーション協会
マスターインストラクター紺谷文乃です
はじめましての方はこちら
「学校に行きたくない」
ある日、息子が言い出しまして。
昨年の夏休み前のことです。
突然の爆弾投下にこっちは大慌てです
どうして行きたくないの?
何があったの?
誰かに意地悪されたの?
いつから行きたくないと思っていたの?
と、ちょーーー質問責めですよ
そんな私の様子にたじろいだ息子は
「うん、やっぱいい」と一言。
ほっと胸をなでおろすも
また一月ぐらいたつと。。。
「学校が嫌だ」と。
そして、また私は質問責め
だって、知りたいじゃないですか。
なんで学校に行きたくないのか。
何に悩んでいるのか。
でもね、こんな聞き方は「尋問」
っていうんですよね
そう。。。聞かれた方は
何か悪いことをして責められているような
気持ちになってしまうんです。
だから、、、
本当のことは言えないのです。
本当のことを言ったら怒られてしまう、
と心配になってしまうのです。
「学校に行きたくない」
誰だって一度や二度、いやもっとかな?
そう思うことありますよね。
それはちっとも悪いことじゃありません。
でも、その気持ちを
どう扱ってもらうかで
そのあとが全然違ってきます。
うちの息子の場合は。。。
母の想像をはるかに超えた
驚きの理由だったんです。
ーーーーーーーーーー
クラスでトラブルをおこす子がいる。
それを見るのが辛いんだ。。。
ーーーーーーーーーー
誰かに意地悪をされているわけでも
勉強が嫌いなわけでもなく
友達同士のトラブルをみるのが辛い。
そうか、君はそれに心を痛めて
学校に行くのが辛かったのか。。。
お母さん、まったく気がつかなかったよ。
さらに、続きます。
「トラブルを起こしている張本人が
先生にものすごく怒られている。
それが可哀想で仕方がないんだ」
絶句。。。
何に?
息子のこの考え方に?
いいえ、違うんです。
一人息子として大切に育ててきて
息子のことはなんでもわかっている、
と思っていたのに
息子が考えていること、
ひとつもわかってはいなかったのです。。。
知ろうともしなかった。
いつも私の考え方を押し付けてきた。
それは、とても、とても
苦しかっただろう。。。
「ごめん。。。」
その後、息子から
「学校に行きたくない」という
言葉は聞かれなくなりました。
自分の中に眠る「本当の気持ち」を
言葉にしたことで
息子のなかで整理もできたようです。
息子がこの本当の気持ちが言えたのは
ちょっとだけ
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傾聴コミュニケーション協会
マスターインストラクター
紺谷文乃
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