［立春実験 関連ブログ記事]
potchanさんから、松村潔先生の動画に「八方向のしくみ」かもしれないものが出てきていると教えてもらえたよ！
動画に出てきた図
左の頭の図は、松果腺？松果体？からなにかが八方向に出ている。
意識の投射と言ったかな？なんだっけ。
これはドランヴァロ・メルキゼデクが言っていたみたい。
ドランヴァロ・メルキゼデクは、『フラワー・オブ・ライフ』を書いた人ね。
これが、カバラの生命の樹にも対応しているのだね。
生命の樹で見ると、太陽のところを中心にして ８方向に 惑星とのつながりが伸びている。
この図でいくとキレイな「✳︎」の形ではないんだけど、
それは立方体に描き表すこともできる。へええ…！
立方体の箱の真ん中から、８つの頂点へ。
そうか！
これは立方体のしくみだったんだ！
土星の箱とも近いこと。
完全なイコールとは違うかもしれないけど、近い。
立方体、箱で世界を作るしくみ。
「土星の箱」は、「世界をどのようにとらえているか」みたいなことだったものね。
世界として認識できるものを現実というなら、
これは現実化のしくみそのものと言ってもいいのかもしれない。
動画の9:35〜
“８つの方向に伸びることで
この立方体の世界を
自分が作ったんだ”
意識とかエネルギーとかを８方向に伸ばす。
８つの頂点ができると、６つの面ができる。
６つの面は、ユングが語った６つのアーキタイプと対応。
アニマ(男性の中の女性的気質)とアニムス(女性の中の男性的気質)
グレートマザー(母なるイメージ)と老賢人(父なるイメージ)
ペルソナとシャドウ
参考：
８方向の伸ばし方が偏っていると
６つの面も大きさがバラバラになる。
「自分の中にアニマはいるけど、アニムスが足りません」みたいなことになる。
すると、自分に足りないものを 他者や外界のものにやってもらうことになる。
アニムスが足りなければ、アニムスの面で他者に依存する。
足りないものを補ってもらう係にしていた他者と関係が壊れると、たちまち自分の世界がガタガタになる。
キレイな立方体の箱なら安定しているけれど、バランスを崩して「あばばばばば」となるわけだ。
子供の頃に お父さんやお父さん的な存在とあんまり関わることができなくて、「老賢人」的なものがよく分からないまま育つと、
たとえば彼や旦那さんにお父さんの代わりをやってもらうケースがある。
お父さんのような彼を欲しがる。
反対に、「グレートマザー」のお母さんのような彼女を欲しがることもあるね。
こういうとき、お父さんのような彼や お母さんのような彼女がいなくなると、心が不安定になる。
こんなふうに、ユングが語った６つのアーキタイプを 外界のものに頼っていると、外界の変化や 対人関係の変化に振り回されやすい、心乱されやすいんだ。
こんなような話はよく聞くよね。
箱(現実)を 外界の変化に振り回されないよう安定させるには、自分の中に６つの面(アニマとかアニムスとか)を育てるといい。
６つの面と言ったけれど、これは
８方向のどれかが突出しているとか 極端に少ないとか そういうのがないように８方向に伸ばす
というのもつながっていることになんだね。
生命の樹の 惑星から考えたら「どの惑星のことにも馴染みましょう」「いろんなアスペクトに馴染みましょう」というのと似ている。
ものすごーく簡潔にまとめて言ってしまうと「全惑星意識、オススメですぜ」というのと近いことかもしれない。
じゃあ、このときに考えたように
考えた計画、生きたい現実をやるのに 自分に足りないところ・過多なところがあれば、その過不足を調整するための出来事が起きてくるのかも？
という仮説も、なかなかイイ線いっていたのかもしれない。
まぁそりゃそうだ。
私は 計画を立てた山登りには行ったけれど、
「占い活動や翻訳をがんばらねば！」のハートばっかりになっていて 遊び心が足りなかったので
今、その調整として、
star☆sheepさんの遊び心満載の占いや
漫画の『宇宙兄弟』を読みまくることが起きてきた。
というふうに考えることができそう。
立冬は、こういう過不足の調整のタイミングになりやすいのではないかなー？
potchanさん、教えてくれてありがとうございました！
すごかったです！！！
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八方向の現実化、世界創造のしくみ。
願望実現のメソッドを編み出せそうだね。
立春など １年の暦を使うルートでもいいし、
ユングの６つのアーキタイプに注目するルートで考えてもいいし。
自分の進化のテーマに添うようにやるのがコツかもしれない。
ドラゴンヘッドとか 冥王星対極点とか、そういうテーマに合致したことが起きている感がある。
あるいは年齢域で該当の惑星のテーマとかもよいかも？
しくみから知っていると、応用を効かせてうまいことカスタマイズできるから便利ね。