ようし。


また後ほどアンケートをやろう。


2023年2月の「立春実験」で大風呂敷な計画を立てた方に、11月8日前後、どんなふうだったかを聞かせてもらいたいであります。




【立春実験 関連ブログ記事】

たくさんになってきたな(笑)





水瓶座の真ん中(立春)に、

大風呂敷を広げるように計画を立てました。


すると、牡牛座の真ん中が刺激され

「その計画、できるかも…!」という証拠のような資質や過去を掘り起こされ、


牡羊座の始まり(春分)に、その現実が起こります。



ここまでは勉強して知ったこと。

ここに書いた→【立春大風呂敷実験】春分の日 経過観察





水瓶座の真ん中の「大風呂敷な計画」は、反対の獅子座の真ん中に支えられています。


獅子座の真ん中の サビアンを見ると「制限するものがなんにもなかったらどうする?自由なあなたならどうする?」のような感じ。


よく、心のワークで出てきますな。

「お金、対人関係、健康、時間… 、家庭の事情あらゆる制限がなかったらどうしてるか、考えてみよう」


水瓶座の真ん中で 大風呂敷を広げるような計画を立てたのは、こういう自由さに支えられていたわけですな!





それなら

蠍座の真ん中、立冬も、なにかのおもしろポイントであるはずです。


立冬はどんなふうに関わってくるんだろう?


蠍座の真ん中の サビアンを見てみましょう。


sabian symbolより



人、モノ、出来事… どんな物事であれ、対象に対して思い込みがあって、警戒や拒絶など 心を閉じていると、もちろん入ってこない。


思い込み、偏見を持たずに、ウェルカムな心や姿勢でいることで、もたらされた可能性を受け入れることができる。


そこでもたらさせる可能性というのが、

牡牛座の真ん中で掘り起こされた記憶や資質、「できる証拠」みたいなものだったのだね。



忘れていた記憶、持っていた資質などなど

思い出すこと・掘り起こしたものにウェルカムな姿勢でいると

それが 大風呂敷計画の成就につながる資質になる。


というわけですな。



これは立冬のタイミングにおいてどんなふうに体験されるんだろう。





8つのタイミングの サビアンを短くまとめるとこんな感じ。


【立春大風呂敷実験】春分の日 経過観察

↑ここに書いたしくみで考えると、



立冬でウェルカムの心でいると、

その心は 来シーズンの立春の計画に影響するのが分かる。


そして冬至に、集まった仲間をまとめて動き出す力が湧きやすくなるかもしれない。




立冬は、立秋のときの「自由な心」に刺激を受けたポイントでもあるから、

立秋のときの「自由な心」が自由であればあるほど、立冬での「ウェルカム」もいっぱいできるかもしれないね。



こういったことをフワッと思いながら

あとで、アンケートのときに 立冬がどんな様子だったかを教えてもらえたらうれしいです!


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この図、いいね。


このグルグルの相互作用で 成就パワーを強めていくわけだ。


これはジオ太陽な図なので、反対の位置のテーマも考慮すればヘリオ地球の要素も入ってきやすくなって よりパワフルになりそうだね。




これなら、

2月の立春に計画を立てなかった人も

「立冬のウェルカムの心が 立春の計画に影響する」のような具合で

今からできる おもしろいことがあるのが分かっていいな。





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