立冬が近づいてきました。
立春実験アンケートの準備のためにおさらいブログを書こうとしたら

立春、立夏、立秋、立冬

ホロスコープの固着宮の真ん中は

「◯◯ズゲート」と呼ばれるほか

胎蔵界曼荼羅だと如来さんが対応していること


春分、夏至、秋分、冬至

ホロスコープの活動宮の始まりは

胎蔵界曼荼羅だと菩薩さんが対応していること


などなどが分かって、あちこちいろんなことが一気につながってくるので 整理しようとしているところです。



整理しようとして あちこち調べたら またとっ散らかってきました。

収拾つくか分からないけど、とりあえず書きますw





【立春実験 関連ブログ記事】



東西南北と星占いのサインの関係が どうもよく分からなくて、まとめようにもまとまらず困っているところ。

ほかのところから書こう。




■ 成就と「✳︎」

この、静の4つと 動の4つを合わせた8方向の形。


これは物事の成就に関わってくるしくみであるらしい。

という旨も、この本に書いてありました。


ホロスコープや暦などの面から、固着宮の真ん中活動宮の始まりである立春、春分、立夏、夏至、立秋、秋分、立冬、冬至に注目する
というのは、なかなか理にかなったことであるようです。

そこまで考えていなかったけれど、なかなかいい実験をやり出したものだ(笑)




この8方向のしくみと成就は、ほかに応用できること、関係あることはあるかな?

「八」は末広がりで縁起がいいともいうし
具体的に8つということじゃなく「いっぱい」という意味で8ということもあって、繁栄っぽさもあるよね。



太陽から見た「いろんな方向」「たくさんの方向」ということなら、8つの惑星というよりは 太陽のまわりの渦としての全惑星というふうにも考えられるかな。



・アルクトゥルス 

応用して、こういう形にできそうでもある。



あれ?この形ってアルクトゥルス…?




・書道の「永字八法」



子供の頃に習字教室で教えてもらった話。


「永」の漢字はシンプルな形ながら、止め・はね・はらいなど、書道で大事な8つの技を使って書く字です。

なので、「永」を上手に書けるとほかの字も上手に書けますよ。


というのがあります。


関係あるかは分からないけど、イメージ的にはちょっと近いかな。




・アンタレスとマトリクス


空のさそり座の心臓の星アンタレス。

アンタレスは宇宙の心臓や東京駅みたいな星です。

心臓は体をめぐった血液が戻ってきて集まります。


それと似て、アンタレスからいろんな恒星、いろんな宇宙、いろんな次元につながることができるのですな。


ということで、この「マトリクス」という形と関係あります。

真ん中から8方向(いろんな方向)につながっていく。

この辺りの話とも関連づけられそうですな。





さそり座のアンタレス、アキュメン、アキュレウスの話題は、今 占いを作ろうとしているstar☆sheepさんとのお話しに出てきているところでした。


この話もあとでブログに書こう。

↑この動画は、タイトルが物騒だからなのか YouTube内で検索しても出てこないようです。そんな危ない話はしていないよ。






成就と8方向のしくみは、けっこういろんなことに応用できそうです。

商売に「三方よし」という言葉があるけれど
「八方よし」にしたら なんかすごそうだね。






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八宝菜が食べたくなってきた。