お届けした占いの公開です。
相原あすかに占いを頼もうかお悩み中の方は参考にしてくださいね!


【関連記事】
④【これから】冥王星ノースノードと冥王星対極点←いまここ


プライベートなところはピーで伏せながらいきます。
ブログ公開用の私からの補足も赤い字です。

それではどうぞ!



〜 占いのつづき ここから 〜


【これから】 

今生のあやさんがどんなふうに変わろうとしているかを見ていきます。


・冥王星ノースノード:7室 蟹座(支配星月:7室 蟹座)

結婚のような意味かもしれませんし仕事上のものかもしれませんが、「パートナー」と呼べるような相手に安心して心を許している状態を、
今私が分かる中で最も奥深い一番の目標として目指しているようです。

しかし、「過去(成長前)」を示すドラゴンテイルにも「パートナー・誰かとの関係性を求める気持ち」があって、ここはどう考えるとよいか難しいですね。

「自分がいて 相手がいる」「依存するのではない自立したふたりとして共にある」という状態を目指すために 自分を確立しようとしている、ということなのでしょうか…?

ここはちょっと保留にして ひとまず他の要素も見ていきます。



・冥王星対極点:2室魚座(支配星:海王星11室 蠍座)

※ あすか注
冥王星対極点というのは、ホロスコープで冥王星とちょうど反対(180度)の位置のことです。

これは「こういった成長をするために、今生を通してこういう環境に身をおいてトレーニングします!」という、トレーニング場の様子を教えてくれることです。


精神的な救いや癒し、弱っている人を物質的・現実的・肉体的なアプローチで行うような感じです。

あたたかいお風呂に入るとか おいしいものを食べるとか、音、色、芸術、自然(木や大地や石など)に触れる、身体、呼吸、住環境、着心地のよい服、お金…

こういったことを、世界の奥深いしくみを学習し それに基づいて実践していったり、
あるいは同じ志を持つ強い絆や縁で結ばれた人のためになるように伝えたり 伝えてもらったりすること。

というふうにも読めるのですが、

同時に
「もう自分は誰かのためになることをしようとしない」
「それが真に社会のため、相手のためになる」
という感じでもあります。


※ あすか注
“星占いでは「自分が誰かにしてあげること」と「自分が誰かにしてもらうこと」の見分けがつかない。
星Aが星Bに近づいているのか、星Bが星Aに近づいているのかが、見分けがつかないのと同じ理屈だ。”
という話を前に聞いたことがあって、それを踏まえた言い方をしています。

ご相談内容からも「自分が誰かにしてあげること」が激しくてお疲れのご様子だったので、
ここは「自分が誰かにしてあげること」だろうなと見て話を進めることにしました。


誰かを大切に癒すときと同じように、自分を治療して救ってあげるようなことでしょうか。

そういったことをせざるを得ない環境でトレーニングをしているようです。



〜 占い ひとまずここまで 〜



ブログ用に解説をば。


冥王星ノースノードや冥王星対極点の話は この本で知りました。

「冥王星の反対」というのはおもしろいですね!


なんか、前にKindleUnlimitedで読んだ本で
(たぶんこれだと思うけど違ったらスマン)
「出生図というのは今生の自分というより、前世で死んだときの状態を表している」のような話があったような気がするのだ。

そう考えると冥王星が「到達地点」であるのもうなずけるし、
「今までに経験しなかった場で 今までにやってこなかった方面へ成長をしよう」のような、冥王星の反対という見方は、ものすごく納得なのである。


となると、
冥王星に限らずほかの惑星でも「惑星がある位置の反対」をするのがよりナイスなトレーニングになったりするのかな?

と思いつつ、そこはまだ進化占星術の勉強で登場していないので ひとまず保留にしている。


「逆⭐︎出生図の占い」とか、おもしろそうだな(笑)



つづく


ご案内

相原あすかのドラゴンヘッド本
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自分自身の占いじゃないのに読んでくれる人がいるのを、私はすごいことだなと思っているよ。