このブログでは
話し方や文章表現のお役立ち情報をお届けします!
ロンドンに家族留学中の視点から言葉を綴っています。
ロンドンの現地校で
週に一度働くことになった私。
配置された保育部(ナーサリー/3-4才クラス)で
先生のサポートや、子供たちのケアをすることになり
初日、とんでもなく恥ずかしい漫才コントをしてしまった話を書きました💦
記事はこちら
で、子供たちと遊んでいるうちに
ランチの時間が近づいてきまして、
教室からランチルームへ子供たちを誘導。
そこには、
大きなテーブルと椅子があり
1人1人の席に
大きなお皿が1枚づつ用意されていました。
子供たちが全員着席してから
先生方と、給食係のおばさまが
サラダや、パスタなどを持って各テーブルをまわり
子供のお皿に順番に取り分けていくのですが
その取り分け方が
とんでもなく雑で、仰天しました😵
この日のメニューは、パスタ(短いペンネタイプ)だったのですが
先生方の取り分け方があまりにも雑すぎて
ペンネが、勢いあまって
お皿から飛び出してしまう光景がちらほら...💦
しかーし!!
大人も
子供も
ペンネがお皿からこぼれ落ちようとも
または床に落ちようとも
一向に誰も気にしちゃいませんでした( ̄◇ ̄;)
この雑すぎる配膳に
言葉を失っていましたら
次に見た光景に
またもや私は、目玉が飛び出しそうになりました。
それは
子供のお皿に配膳しながら
先生がつまみ食いをしていたこと😱
えぇぇぇっーーーー!?
誰か注意しないのーーー!?と
周囲を見渡すと
なんとまぁ、
他の先生方も、立ち食いをしているじゃありませんか🤣🤣🤣
いただきますもなく各自食べはじめ、
サービングもお粗末で、
先生も立ち食いをしているという衝撃の学校給食inロンドン( ̄◇ ̄;)
もぉ〜〜ツッコミどころがあり過ぎですよ🤣
私は、日本で
娘を認可保育園に通わせていましたが
保育園での給食の時間には、
ご飯と味噌汁を置く位置にも気を配り、
食べる前には、必ず全員で声を合わせていたのを覚えています。
手を合わせましょ!いただきますのごあいさつ!
いただきます!先生も、どうぞ召し上がれ!
が合言葉。
これがスタンダードだと思っていたけれど
本当は、普通なんかじゃなくて
これは素晴らしい日本の食事の教育なんだ!と感じずにはいられませんでした。
一緒に立ち食いをする勇気がなかった私は
口をモゴモゴさせている先生に、
何か私が手伝えることない?と聞いてみることに(笑)
すると、こんなことを言われました。
あきは、あの男の子に
サンドイッチを最後まで食べさせてくれる?
あの子は、全然食べないのよね、と
そこには、
顔と体がぽっちゃりしている金髪の男の子が!
いかにも落ち着きがないのが一瞬でわかる雰囲気を漂わせ、私を見ていました💦
そして私は、その後
この4才ボーイと
サンドイッチ1切れを食べさせるための格闘に挑むことになったのでした( ̄◇ ̄;)
つづく
(まさかの勤務初日だけで連載記事・三部作です🤣ネタがあり過ぎる)
先生方に言われた言葉です
子供を見ていてね、という意味でよく使う表現です
Please keep an eye on children.
Pease supervise children.
今日は若者に人気のエリア、カムデンタウンに出没してきました!
運河沿いの穏やかな空気感は、とても美しい気持ちに。
そして賑やかなマーケットも立ち並び、1日歩いても飽きない場所でしたよー(約12分)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200225/12/aki-arinomama/dd/23/p/o0060006014718727304.png?caw=800)
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