こんばんわ(*´∀`)
言語化に悩む女性起業家の救世主
自己PRコンサルタントの森田恒行です。
さてさて、世の中は
もうすぐ夏休みですね。
例年とは
ちょっと違う今年の夏休み、
もし可能であれば
できるだけ多くの時間をとって
自分の頭の中や、自分の心の中と
徹底的に向き合ってみませんか?
そのときのポイントは
頭の中だけで考えずに、
しっかり紙に書くということ。
それは、言い換えれば
自分の頭の中を「ことば」にして
“見える化”するということ。
これが、いわゆる
自分を「ことば」にして、
自分に伝える時間なのです。
でも、もしかしたら そのとき
途中で何を書いていいのかわからず
ペンが止まってしまうかもしれません。
なので、今日は特別に、
「ことばが出てくるキーワード」
を2つ、あなたにお教えしましょう。
まず、1つめのキーワード。
それは
「どうして?」
自分が書いたことに対して
「どうして、そう思ったの?」
「どうして嬉しかったの?」
「どうして悲しかったの?」
「どうしてイヤだと思ったの?」
「どうしてムカついたの?」
「どうして二度と会いたくないの?」
こんな感じで、
純粋な子どもみたいに
「どうして?どうして?」と
自分に聞きまくってみてください。
人間って、質問されることで
初めて思考のスイッチが入ります。
そうやって、
自分の思考のスイッチを入れたら
次に2つめのキーワード。
「それって本当?」
自分が書いたことに対して
第三者の目で
一度、疑ってみるのです。
で、このときの注意点は
『ポジティブに疑う』こと!
『疑う』には、
ポジティブに疑うと
ネガティブに疑うの
2種類があります。
どういうことか
ちょっと例え話をしましょう。
僕も40歳までは
立派な?サラリーマンでした(笑)
会社で行われる
早朝の予算会議。
そのとき・・・
「森田、今月どれだけできる?」
と上司に聞かれ、
「今月、あと100万円 できます!」
と答えると、上司から こんな一言。
「お前、それ本当にできるのか?」
明らかに僕のことを
疑いのまなざしで見ているわけです。
こんなこと言われたら、一瞬にして
朝からやる気が落ちますよね?(笑)
これがネガティブに疑うってこと。
ネガティブに疑われてしまうと
身体中から やる気が抜けていきます。
でも逆に、
「今月、あと100万円 できます!」
と答えたときに、上司から
「お前、それ本当か?
そんなもんじゃないだろ?
もっとできるんじゃないのか?」
と、こんな感じで言われたら
気分も上がりますよね?(笑)
これがポジティブに疑うってこと。
同じ“疑う”という行為でも
ネガティブに疑うのと、
ポジティブに疑うのとでは、
引き出される感情が
まったく違うわけです。
だったら、この
「ポジティブに疑う」という技術を
『自分との対話』の中で活かせたら、
いい感じになりそうだと思いませんか?
自分が書いたことに対して
「それって本当?」と
ポジティブに疑ってみる。
そうすれば、
自分の思考が活性化し、
「まだまだ、やれるんじゃない?」
「余力、残してるかも?」
「もっと、できるんじゃない?」
と、次への行動のヒントが見つかります。
自分と向き合うとき、ぜひ
この2つのキーワードを
上手に使ってみてくださいね。
そうすれば、きっと
ペンが止まることなく
自分の中から
いろんなものを引き出せるはずです。
お試しあれ!(*´∀`)
今日の僕のブログが
あなたの人生のヒントになれば幸いです。
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今日も最後までお読みくださいまして
ありがとうございました(*´∀`)