こんにちわ(*´∀｀)
自己ＰＲコンサルタントの森田恒行です。
さてさて、
なぜ僕が
「自己ＰＲコンサルタント」として
活動を開始することになったのか？
その経緯と全貌を
お伝えさせていただいてます。
ここまで11回にわたった このシリーズも
今回が最終話です。
かなりのボリュームになりましたｗ
では、昨日からの続きです。
神田昌典の本の指示に従って
「やりたくないこと」を
ひたすら書き出してみたら、
そのときやってる仕事が全部
「やりたくないこと」だった！
そこから、さらに深掘りをして
自問自答を繰り返してみたら、
今まで自分が
“なんとなく”やっていたことが、
ちゃんと理由があったことに気づき
自分の中で腹落ちした。
というのが昨日までの話。
まあ、ここまでで
だいたいの流れは見えてきたわけですが
この、
作り始めるようになってから、
僕の毎日が変わっていったのです。
どういうことか？
それまでは、日中 仕事をして
夜９時とか10時ぐらいまでやっても
さっぱり終わりが見えることなく、
ホント、ただの｢作業要員｣で
先が見えず つまらなかった毎日。
見積もりを作ったり、
毎日 同じような書類を作ってばかり、
もう本当に、今から考えると
クソみたいな毎日でした。
二度とやりたくないです(笑)
１億円もらっても、やりません！
もう マジで、つまんねえ！！
頭の中を、そんな考えが
完全に支配していたわけです。
でも、たくさん自問自答をした結果、
頭の中にひらめいた
｢フィードバックの100リスト｣を作り始めたら
もう、そこに取り組んでいる時間が
楽しくて楽しくて仕方なかったんです。
もちろん、
通常の業務を終わらせてから
取り掛かっていたので、
夜中の時間を使ってやっていたのですが、
気がつけば３時とか４時とか、
「時間が経つのを忘れて没頭する」
という経験をしたわけです。
こんなの、昔 ファミコンで
ドラクエやってたとき以来のこと。
人間、好きなことだったら
どれだけでも続けられるんですね(笑)
で、毎日毎日 思考と試行を重ね
フィードバックの100リストが
ようやく出来上がる頃に、
こんな疑問が頭の中に浮かびました。
得意の自問自答が始まります(笑)
これ、
「フィードバックの100リスト」って
タイトルを見ても意味がわかんなくね？
うん、確かに。
じゃあ、これって
言い換えたらどういうこと？
フィードバックのときに
僕が伝えたい100のこと
それって？
もっと言い換えたら、どういうこと？
自己PRをするときに
気をつけたい100のこと
そうだよねえ？
だとしたら、森田くんって何をする人？
自己PRをするときに
大事なことを教えてあげられる人。
そうだよねえ？
じゃあ、そういう
自己PRをするときに
大事なことを教えてあげられる人って
どうやって呼べばいい？
えーっと、、、
自己PR、、、コンサルタント？
自己PRコンサルタント！！
あ、それ
なんか いいんじゃない！？
そっか！
オレ、自己PRコンサルタントだ！
自己PRのことを喋らせたら、
オレ、たぶん今の時点でも
日本で５本の指に入る自信あるわ！
と、まあ これが、この世に
「自己PRコンサルタント」が
生まれた瞬間だったわけです。
これが2014年12月17日の話。
そして、この後
｢７つ星自己PR｣のコンセプトを考え、
貢献したい人10人をリストアップして
ひとりひとり訪ねてみたり、
その人たちから、
初めての仕事をいただいたり、
そこから、たった３ヶ月で
リスクコンサルの仕事を
思い切って手放すことを決め、
この道、一本で
食っていくことを決めたり、
いろいろなことがあって
まる４年が経ちました。
そして、ようやく
それなりの成果を残せるように
なってきたわけですが、
もし今の僕が、
あなたに伝えたいことを
１つだけに絞れ！
と、言われたら何を伝えたいか？
それは、
ちゃんと自分と向き合え！ってこと。
僕は、ちゃんと向き合わなかったから
やりたくないことに20年以上も気づかず
かなりの遠回りをしてきたわけです。
もったいないよね(笑)
そして、もう１つ付け加えると
自分と向き合ったのなら
その自分に嘘をつくな！ってことね。
あなたの人生は、
あなたの価値観で生きればいい。
親の価値観でもない。
ダンナの価値観でもない。
学校の先生の価値観でもない。
会社の価値観でもない。
自分の心の声を聞いて、
やりたきゃ、やれ！
誰にも遠慮をしないでいいから。
そして、
やりたくなかったら、やめろ！
その時間、その命がもったいないから。
あなたが、
やりたいようにやればいいんだよ。
それが、
自分の頭で考えて、
自分で決めて、
自分で行動をする。
その行動の結果に
自分で責任を持つ。
という
「自分軸で生きる」
ってことだからね(*´∀｀)
というわけで、
今回の「僕の昔の話」が、
あなたの背中を押す一助になれば幸いです。
長々とお読みくださいまして
ありがとうございました(*´∀｀)
御礼のメッセージ、大歓迎です(笑)
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