わたしたちの
初めての海外生活
ドイツ、マールブルグにて、
約半年。
ようやく自分も
ドイツ語とまじめに
とりくまなくちゃ、と
思うようにました。
こんにちは。
海外ぐらしと子育てアドバイザー
おせっかいママ、あきやましずえです。
そこでまずは
2才半前のむすめをみてくれる
場所を探します。
お試しに
近所の教会で
ボランティアのおばさま方が
みてくださる、
マザーズデイアウトのような場所に。
2時間くらい
預かってくれると聞いて
連れていきました。
↑ほんとうに
こんなかんじのお部屋でした。
ドイツによくある
道路から見ると
地下室なんだけど、
窓があって明るいお部屋。
よく話が通じたな、と
今になって思うのですが、
まぁ、小さい子を連れてくれば
預けたいんだな、くらいな?
とにかくお優しそうな
白髪のおばあちゃまが
お二人いらして、
むすめをだっこしてくれました。
むすめがちょっと
あっちむいている間に
ダッシュ*、で部屋を出て。
なんたって、
この子が生まれてから
人に預けたことのなかったわたし。
むすめよりわたしの方が
泣けてきました〜。
なーんて新米で
かわいらしい(自分で言う)ママ♡
↑ジャーマン German と
いれて画像検索すると、
たくさんでてくる
賢そうな
ジャーマンシェパード*。
え?なんの関係かって?
ごめんなさい、
記事内容とは無関係です。
しかし、最近
見かけないですよね。
ジャーマンシェパード。
小型犬がはやりだから?
↑かっこええよねぇ。
記事内容とは無関係です。
(なんやねん!?)
閑話休題*
半ベソでたどり着いたバス停で
たまたま
お知り合いの日本人に出会いました。
バツが悪かったのですが。
赤い鼻をしつつ
事情をはなすと、
パパとして先輩である彼が、
「いまごろむすめちゃん、
そのおばあちゃまと、
め新しいおもちゃと、
楽しく遊んでるよ。」と。
「せっかくお一人の時間が
できたんだから、
奥さんも楽しんで!」
と言っていただきました。
その言葉に
なんだかとてもほっとして、
元気がでてきた自分でした。
ホント、
よくあのバス停にいてくださったな。
新米ママにとって
どんなにありがたい
言葉だったか。
いまでもその時のこと、
よく思い出します。
ありがとうございました。
今日も最後までありがとう。
すてきな金曜日を♡