上のむすめを日本で産んで、
2才前にドイツへ。
なかなか授からなかった第二子
むすこを産んだのは
ドイツ、ハイデルベルグでした。
こんにちは。
海外くらしと子育てアドバイザー、
おせっかいママ、あきやましずえです。
いくら古城で有名だからって、
お城で産んだわけじゃありません。
ちゃんと病院に行きましたよ。
午後10時をまわっても
生まれる気配のないベビーに
看護師さんが「早く産みたい?」
「今日中に産みたい?」
と聞いてくれて、
全力で同意したら
人工破水をかけてくれました。
てっきりアメリカのように
麻酔があって楽ちんに
うめるのだと誤解していました。
ふつうに、日本と同じよーに、
でした。
ドイツ語で
「デュリュッケン!おして!!」
みたいな?
うまれたてベビーくん。
かかりつけ産婦人科の
グーテンゾン(=よき息子)医師に、
超音波診断で
「これは女の子です!」
と高らかに宣言され、
女の子の名前しか考えていなかった
わたしたち。
ドイツも名前は出産前から
決まっている子がほとんどなんです。
でも入院中、うちの彼は、
しばらく名なしのゴンベイくんでしたよー。
グーテンゾン医師には、
「性別がはっきりわかったら
教えてください。」って言ったのにね。
この子は日本人夫婦の子で、
国籍は1つ:日本、です。
ただ、戸籍に出生地が
『ドイツ国バーデンビュッテンブルグ州
ハイデルベルグ市』
とカタカナで長々と書いてあるだけです。
その土地で生まれたからって
国籍がもらえるのは
セカイ広しといえどもアメリカだけ!?
髪の毛が黒くて多いので
話題になってましたよ
今日もブログご訪問、感謝です。
Have a wonderful Wednesday♡