世界の社説から Enjoy Foreign Editorials  (コラム)
【海外の英字新聞社説・2万本以上をネタにしたコラムです】
★日本語だけでも大丈夫(笑)。英語が得意な方は原文も読んでくださいね。
★普段の生活、読書、ニュースなどを切り口に、海外の社説につなげていきます。
★自分なりの斜説(笑)も混ざります。

【15カ国31紙】(日本の新聞は除きます)
◆アメリカ6紙(The Boston Globe、The Christian Science Monitor、Los Angels Times、The New York Times、The Washington Post、The Washington Times)◆イギリス6紙
(Daily Telegraph、Financial Times、The Guardian、The Independent、The Observer、The Times)◆オーストラリア2紙(The Australian、The Sydney Morning Herald)◆サウジアラビア1紙(Arab News)◆イスラエル2紙(Haaretz、The Jerusalem Post)◆ロシア 3紙(The Moscow News、The Moscow Times、The St. Petersburg Times)◆トルコ1紙(Turkish Daily News)◆タイ2紙(Bangkok Post、The Nation)◆シンガポール1紙(The Straits Times)◆インドネシア1紙(The Jakarta Post)◆フィリピン2紙(Inquirer、Today)◆インド1紙(Times of India)◆パキスタン1紙(Dawn)◆中国1紙(Global Times(環球時報))◆韓国1紙(The Korean Herald)

・中には廃刊されたものもありますが、最近は、新たにニューヨーク・ポスト紙、フランスのル・モンド紙の英字版等も集めています。

★海外の英字新聞の「社説」と言うと、何だか英語の達人のように聞こえるかもしれませんね。でも、専門家ではなくシロートです(キッパリ!)が、いろいろな視点から社説を読んでいきます。

★持っているデータはほとんどがデジタルで、今も少しずつ増えています。
・時々、大量のアーカイブなど「宝の山」を見つけると、消えないうちにと必死で(笑)保存しています。
・検索しやすくするためにテキストファイル化したり形式を整えたりするので、整理に大汗をかきます(笑)。それでも、各種のツールが発達してずいぶん楽になりました。

★ブログ作成に慣れてきたら、社説の内容で気づいたことや感想などを、まとめてコラム的に書いてみたいと考えています。

(注1)社説は新聞社を代表する論説です。私の場合は電子版で読むことがほとんどですが、サイトのどこにあるかというと、多くはEditorialかViewという場所にあります。例えば、ニューヨーク・タイムズはEditorials、ワシントン・ポストはThe Post’s Viewにあります。そして、多くの社説は無記名ですが、中には論説委員や編集委員の署名入りのものもあります。
(注2)モスクワ・タイムズなどのようにホームページにEditorialが見当たらない場合が一部にあり、Opinion(意見)欄に掲載された署名入りの論説を社説に準じて使う場合があります。その場合には、原則として筆者名を記載するようにします。
(注3)本ブログの内容を利用した結果について、管理人は一切の責任を負いませんので、全て自己責任でお願いします。

(参考1) ちなみに、海外の新聞の社説を和訳したもの(原文なし)が、かつて共同通信社から「海外論説速報」として発行されていました。原文に当たると大部分は社説でしたが、前述のモスクワ・タイムズは同速報には筆者名が記載されていないため、原文に当たると社説ではなく論説でした。以来、同紙のものは社説に準じて扱っています。
(参考2) 「海外論説速報」は既に廃刊になっていますが、かつては日本大学の図書館や慶応大学湘南藤沢メディアセンターで入手することができました。残念ながら今はホームページを見ても案内が見つかりません。なお、全訳ではありませんでしたが、7~8割は訳されていたと思います。
(参考3) 国内の新聞では、世界日報紙が「世界の論調」として海外の新聞の社説の和訳を掲載していましたが(終了)、おそらくは「海外論説速報」の転載だったのではないかと思われます。また、同紙はかなり昔から「ワシントン・タイムズ社説」を英和対訳で掲載しています。ほぼ全訳です。今は週1回だけになりましたが、以前は毎日のように掲載されていました。これも途中からですが、ワシントン・タイムズのHPから原文データを入手するようにしています。




topbanner