月末に振り返りをして
自分をねぎらい、喜びを拾うのを
おすすめしています。
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それが自分の幸せに目を向けるのに効果があるのはテッパンなんだけど
今日言いたいのはちょっと違うこと。
なんか
喜び・幸せ・頑張った・やれた・楽しかった・充実していた・価値があった・前に進めた...
こういうことが「理想」のようになってない?
「振り返ったら喜びありました~」って言うのが模範解答、みたいな。
一番大事なのは
自分が感じたそのままを自分が受け入れること。
もちろん、気持ちが安定していれば
振り返りをしたら上に書いたようなことがたくさん見つかると思う。
でもね
つらかった・きつかった・大変だった・悲しかった・もう無理だと思った・どうしたらいいかわからなくてずっと泣いてた...
そういう人もいると思うのよ。
そういう人は、それを感じればよくて、
「つらい6月があった」でいいのよ。
そして事実ベースで見て
「6月はつらかった」以上。なの。
つらい一か月を乗り切った自分をほめて。
本当につらい時は
自分も子どもも生き延びたら「ギリハッピー」だよ。
振り返って、明るい何かを拾おうと思っているなら、本当の心と離れていって苦しくなるだけだからやめたほうがいい。
自分の心に嘘をつくのが当たり前になっている人は、それに気がつくのが大事。
「幸せもあった」って言ってるけど
本当は「つらい六月だった」でいい。
あなたはどんな6月だった?
子どものことでも、自分のことでも。
心のことでも、体のことでも。
感じたことを思い出してね。
文句も泣き言も。全部自分が感じたこと。
何を感じてもいい。
あなたが感じたことがあなたの正解だよ。
自分の気持ちを知ることが自分を満たすことになる。
自分で自分の気持ちを聞いてあげよ!
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