26/4/18 武井厩舎
18日の中山競馬では行き脚がつかず後方からの競馬に。直線ではしっかり脚を使って差を詰めたが3着。「理想は流れに乗ることだけど、前走の感じからも急かすと気持ちも体もバラバラになると思い、腹を括ってラスト3ハロンに集中するように乗りました。内を通ってポジションを上げ、手応えがあったので差し切れると思い外に出しましたが、外に出てからがイメージより甘くなりました。もしかしたらそのまま内や馬の間でファイトさせる形の方が良かったのか…。勝てずに申し訳ありませんが、力は示してくれました」(岩田康騎手)「馬体重はトレセンでの調整の感じや見た目からも許容範囲内と思えましたが、ジョッキーの感触としてはもう少しあっても良かったかもしれません。競馬は気持ちと体に配慮して焦らず進める形となりましたが、終いはしっかり頑張ってくれました。外に出さず内に拘っていれば…とジョッキーは悔しがっていましたが、体の使い方は前走より良かったとのことですから、この内容を継続して結果につなげていきたいです。勝ち切れず申し訳ありませんでした」(武井師)今後は馬体を確認したうえで検討していきます。
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結果は、3着でした。
今回の状況からすると、かなり頑張った方で、
私自身、直前の状態がわからない感じでしたが、
馬体重が大幅に減っていたんですね。
休み明けからの出走で、
入厩の段階で、
479㎏しかありませんでしたから、
当日、減ることは確定的。
だとしても、前走より-18㎏は、
大誤算でした。
去勢したのが、
昨年の11月18日と言うことで、
約5カ月が、経過したことになる。
それでいて、
大幅な馬体減があるということは、
現在も精神的に安定してないことが、
明らかになってしまった。
普通なら、走れない状況にあると思うが、
着順を上げてくれたことは、
嬉しい限りではある。
スタートで遅れて、
出脚も付かず後方だったのは、
メンタル面の問題だという風に感じてしまった。
去勢前は、むしろ前に行ける馬だったので、
もう少し時間が掛かるという事だろう。
ただ、この状況でも、最後はイイ脚を使って、
着順を上げてきたのは、
「少しづつ成長してきているのかな。」
と言う部分もある。
最後の直線では、斜行により、
岩田騎手が過怠金を科せられたということもあり、
最後の脚が鈍ったし、
後味の悪いレースになってしまったが、
岩田騎手の得意のイン差しが上手くハマったし、
ヨレた分のロスも響いた感じです。
それと、
やはりダートでは、あの位置は結構致命的で、
いくら差し脚があっても届かないから、
やはり、追走する脚が無いと、
厳しいという事でしょう。
ただ、ここ2戦は、早い上がりが使えてて、
今回も、上り最速で、明らかに1頭だけ違う脚色。
やはり距離延長も生きた形でしたし、
当初は、2,100mを使おうとしてたぐらいなので、
更に距離が延びれば、
末脚が有利になりそうではある。
今回のレースを分析したところ、
やはりメンタル面が安定しないと、
馬体重が戻ってこないから、
もうしばらくは、
時間が必要と言う事でしょう。
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あとは、脚元の問題も気になるところ。
レース後も
レントゲンでチェックしてもらったそうですが、
とりあえず、セーフだったみたいで、
「ホントに綱渡り状態なんだよなぁ~。」
毎レースのたびに、
この問題が気になってしまう。
何とかギリギリで、踏ん張ってる感じ。
キズナ産駒だから、間隔を開けた方がいいし、
続戦する必要も無いから、
ソッコーでの放牧は正しい判断と思うが、
やっぱ、脚元の爆弾が、
「あと、どのくらい持つか?」
でしょうね。
メンタルが安定し、馬体重が回復して、
脚元が耐えられる状況が揃えば、
勝ち負けになりそうな気がしている。
この2戦で、末脚が使えたことは、
今後、大きな武器になりますし、
もう少し、追走できれば、
最後の爆発力はあるんで、
勝ち上がれる可能性は、高まった感じです。
まぁ~時間との戦いなんでしょうけどね。
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今後も頓挫無く行って欲しいもんです。
ピードモント、岩田康誠騎手お疲れさんでした。
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