◎ 2 オメガパフューム
◎ 6 チュウワウィザード
○ 8 テイオーケインズ
△ 9 メイショウハリオ
△ 7 クリンチャー
昨年は、大波乱で、馬券としてはビックリな結果となってしまいました。
ただ今年も、メンバー構成とそれほど変わらない感じで、
「もしかしたら紛れがあるかも!?」
と考えましたが、ヘタレの私としては、
素直にJRA所属だけで決まりそうな気がするので、
全く詰まらない予想ですが、書いてみました。
ですが、このレースは不思議と連覇した馬がいないのは有名な話で、
昨年の覇者であるテーオーケインズが出走してきましたし、
同じ競馬場で同じ時期ならば、あの強さはハンパなかっただけに、
逆らう余地は無いですが、ジンクスが気になるので、
重箱の隅を楊枝でほじくるような理論しかありませんが、
対抗までの評価としました。
それに、テーオーケインズに関して言うと、
調教がもう1つで、もしかすると、前走の疲れが残っている可能性もあるし、
現在のダートでは、トップの馬なのは間違いないですけど、
このレースは、調子の判断を図るのが非常に重要なレースであるだけに、
当日の馬体重は、それを確認するうえでも、ポイントになりそうです。
大幅増減が来たら、ちょっとマジで評価を下げます。
とはいえ、小頭数の外枠で、どうやっても勝つイメージしかないだけに、
本来なら、本命であることは間違いない。
それで、本命にしたのは、オメガパフュームとしました。
引退を撤回して、現役続行してますが、前走の勝利で、
まだまだ衰えてないのを再確認しました。
ただ、言うても高齢の域に達してきましたし、
3歳からトップクラスにいる馬なので、
そろそろヤバいゾーンに来てることは、間違いない。
ですが、得意の右回りなら調整過程が良ければ、
まだまだ大丈夫だと思っています。
デム-ロ騎手にしても、
最近は、GⅠで勝てる馬に乗せてもらってないですし、
この馬で是が非でも、勝ちたい気持ちは絶対大きい。
やる気のないデムーロじゃなく、
本気デムーロで勝負してくるはず。
年齢的なものを言うと、
7歳馬なので、近年のレースを見ても、
勝っているのは、4、5歳馬ばかり。
そうなってくると、チュウワウィザードにしても、昨年と同じローテながら、
今年の方が、調教自体はイイみたいですけど、右回りはマイナスですし、
この馬も高齢馬ですしね。
「やはり、普通にテーオーケインズかなぁ?」
なんて気持ちになりつつもある。
まぁ~今年は、5歳以下が2頭しかいませんし、
例年のデータを当てはめるのはちょっと無理がある。
5歳以下のワンツーなんてことになるとショックなので、
メイショウハリオの一発に掛けるのもアリかと。
上位4頭とは、かなりの実力差があることは否めませんが、
ハマり待ちという事で、ハマ繋がりで、浜中騎手の手腕を期待したい。
地方競馬のレースは、通常とは調整が違うので、
馬体重は、かなり重視したいと思っています。