カニコロの下剋上、1口馬主 と 株のブログ

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◎17 アドマイヤテラ

◎16 ヘデントール

○13 アーバンシック

○ 4 ダノンデザイル

 

 

△14 メリオーレム

△ 8 ウエストナウ

 

 

× 1 ピースワンデュック

× 10 メイショウタバル

×  9 コスモキュランダ

 

 

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先週は、上位2頭が堅かったし、

勝つとしたら、1番人気でしたが、チェルヴィニアが、

もっとも勝利に近いと思ってましたから、

割とわかりやすくて、予想しやすいレースだった。

 

人気と結果が伴っているので、

偉そうなことは言えませんけどね。

 

ボンドガールは危ないと思って低評価にしてしまったのが、

失敗でした。

レジェンドが、上手く乗ったのもあるけど、

相変わらず、予想のセンスが無い私です。すみません。

 

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そして、今週ですが、先週とは打って変わって、

かなりの難解なレース。

 

 

安定感抜群のジャスティンミラノがいないので、

迷ってしまいました。

 

 

それが、オッズにも出てますね。

 

 

上位人気馬は、言うほどあてにならないと思っていて、

展開やペース、馬場によって、結果が変わりそうな雰囲気。

 

とはいえ、1、2番人気は、マイナス面が少ないローテなので、

どっちかは、来るイメージ。

 

やっぱ、騎手的には、ルメール騎手の方が、普通に買いですね。

 

 

トライアル組で、確実に来るパターンの馬がいないので、

ちょっと捻って、穴から入ることとしました。

 

 

GⅠからの直行や、トライアルを使わず、

下のクラスから来た馬で、3着以内に入った馬を見てみると、

3勝クラス勝ちか?2勝クラスを勝ってきた馬。

 

 

それでいて、距離は、2,200mだったというのもポイントに挙げられる。

 

 

菊花賞が3,000mというのも、同じ非根幹距離というのもあるのかもしれない。

 

 

あと選ぶとしたら、連勝してきている馬や、

常に2勝クラス以上の上位着順の成績が並んでいて、

崩れてない馬も推せるポイントです。

 

 

上記内容を踏まえると、

1番手は、アドマイヤテラということになりました。

 

 

レイデオロ産駒なので、ここでGⅠ勝ちをすれば、ホントにビックリ。

ノーザンとしても、期待値が高いと思ってた種牡馬だけに、

この全く走らない産駒から、炸裂したら、また見解が変わるでしょう。

 

 

意外と長い距離の方が適性がありましたってパターンもないわけじゃない。

ただ、ちょっと外すぎるだけに、乗り方は結構大事ですね。

 

 

2番手は、へデントールにしました。

 

 

昨年のドレッツァと同じローテで、青葉賞は使ってるけど、ほぼ同じような成績。

しかも、前走圧勝してるから、その点も疲れを残さないというのも、イイですね。

 

 

かなり高評価したいところですが、昨年の勝ち馬が、このローテだっただけに、

穴人気してるのは、嬉しくない。

 

 

あとは、ここ2戦は、ルメール騎手での勝利で、そこから戸崎騎手にチェンジ。

 

 

う~ん、これは、大マイナス。

 

 

先週もこの話題には触れているが、

戸崎騎手の関西圏のGⅠの成績はあまりにもヒドイ。

 

 

先週のステレンボッシュも3着だったし、しかも外枠で、

同じ感じなのは、全く持って嬉しくない。

 

 

昨年の勝ち馬と同じローテだから、穴人気するのはわかってたし、

これが、見え見えなのがちょっとなぁ~とは考えてしまう。

 

 

ドレッツァの勝利にしても、

どっちかといえば、神がかった騎乗をしたルメール騎手がすごかっただけで、

この馬もそれなりに能力はあるとは思うけど、

出資者には申し訳ないが、その後の成績が物語っているように感じる。

 

 

だから、今回も、ルメール騎手だったら、人気しても買いなんだけど、

鞍上弱化なのは、否めない。

 

 

それでいて、もう1つ嫌なのが、キムテツ厩舎と言う事。

 

 

この厩舎と言えは、ルメール騎手とのコンビが有名ですが、

そもそも論として、

この厩舎のほとんどのGⅠ勝ちは、ルメール騎手が乗っての成績であり、

それ以外の騎手で勝ったのは、日本人だと福永騎手だけということになる。

 

 

あと1回は、外国人騎手だったように記憶してるが。

 

 

だから、単勝

 

ちなみに、木村 - 戸崎のコンビで、GⅠで3着以内は、1度もなかったはず。

それほどの人気馬ではなかったのもあるが。

とはいえ、消す勇気もないので、2着、いや3着ぐらいなら、

全然ありそうな気がするし、

上位馬に、不安があるので、だったら、勝ってもいいかな。

という気になりました。

まぁ~頭は無いような気がする。

 

 

同じように、アドマイヤテラは、

ルメール騎手からレジェンドへのチェンジですけど、

レジェンドの菊花賞の成績は、すごいですし、GⅠでの成績だけ見れば、

戸崎騎手と比べたら、かわいそうですしね。

 

 

ただ、レジェンドの成績を見ると、

人気薄の馬でGⅠ勝利というのもなかったはずなので、

現在8番人気ぐらいですから、勝つのは厳しいかもね。

 

 

キムテツさんにしても、もしも、勝つ気満々なら、

ルメール騎手にオファーするでしょうし・・・。

そうじゃないということは、やはり、そういう事かなぁ~と。

 

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とりあえず、穴から入っているので、広く買い目を増やして、

何とか拾えるようにしたいと思います。

 

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トラックバイアスも含め、直前の馬場の状態は、チェックが必要。

 

あとは、気配や、馬体重は、重要なポイントですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◎ 5 チェルヴィニア

◎14 ステレンボッシュ

 

△11 ランスオブクイーン

△ 7 チルカーノ
 

 

×15 セキトバイースト

×  8 コガネノソラ

×  3 クイーンズウォーク

 

×  4 タガノエルピーダ

× 10 ボンドガール

 

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つまらない予想になってしまいましたが、

上位人気の2頭が、オークスからの直行で、

その時の成績も1、2着で、しかも人気での成績ですから、

このパターンは、ほぼ鉄板級で、

2頭とも飛ぶ確率は相当低い。

 

------------------------------------------------------

 

強い馬は、直行する傾向が強く、

ましてや崩れてない馬だと、普通に来るパターンが多い。

それでいて、2頭もいますから、どっちも切れないのが辛いところ。

 

敢えて言うなら、成績が安定してて、

生涯レース数が少ない方が有利というのが、

過去の傾向としても出てるので、

両本命としてますが、チェルヴィニアを上位としました。

桜花賞の大敗は、2歳戦の重賞からの長期休養明けで、

調整が難しく、動きも悪かったのも原因かと。

 

今回も休み明けですが、桜花賞の時のような失敗は無いと思ってて、

経験したからこそ、工夫してくるだけに、この部分で嫌われるなら、

ある意味、美味しくなると感じています。

 

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2番手は、やはりオークスで2着のステレンボッシュ。

成績を見れば、言うことないでしょう。

 

休み明けでも普通に走りますし、遠征も問題なし。

 

オークスは負けましたが、3着以下は、離してるわけで、

チェルヴィニアがいなければ、勝ってたレース。

 

敢えて言うなら、戸崎騎手のGⅠでの成績が、

どうしても関西でのレースだと落ちるだけに、

その点で、2番手としてます。

 

外々を回す競馬になったとしても、能力は高いので、

勝てないとしても、2、3着には来るという読みです。

 

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ということで、人気2頭が3着以内に来るという読みなので、

そう多く点数は買えない。

 

だとしても、穴馬もあまりいなさそうな雰囲気ですが、

私的には、中京開催のローズS組のローテの成績が振るわないので、

3番人気のクイーンウォークを下げて、

3連系だけ、ちょっとオッズがついてくれないかと思ってます。

 

------------------------------------------------------

 

トラックバイアスも含め、直前の馬場の状態は、チェックが必要。

 

あとは、気配や、馬体重は、重要なポイントですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◎10 シンエンペラー

○ 7 ブルーストッキング

○ 8 マルキーズドゥセヴィニエ

△16 アヴァンチュール

△14 ロスアンゼルス

 

× 13 ソジー

×  9 ルックドゥヴェガ

 

 

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毎回思う事ですが、

 

このレースは、特殊過ぎるレースで、

日本馬ひいきで買っては、馬券は当たらない。

 

 

日本馬の応援とは別に

 

予想は冷静に・・・

 

というのが重要なポイントになる。

 

 

そして、今年のメンバーレベルを見てみると、

昨年もここ数年に比べれば、

 

「落ちたなぁ~」

 

と感じていたが、更にダウンしたの否めない。

 

 

展開や馬場によって、着順が入れ替わりそうなぐらい

混戦模様だと感じている。

 

当然ながら、抜けた馬はいないと思っています。

 

 

ここまで落ちたのなら、

 

「日本馬でもワンチャンあるかも?」

 

と安易に考えてしまうが・・・。

 

 

だとしても、日本とは全く違う馬場なのは間違いないですし、

適正面で可能性がある馬がチャレンジしない限り、

いつも通り、私は、ヨーロッパの馬を上位に考えたい。

 

 

そして、今年の馬場状況ですが、

昨年は、天候が良くて、例年の凱旋門賞の走破タイムとは、

打って変わって、まさかの高速馬場。

 

 

しかも、3着まで、フランケル産駒の系統が独占!

というビックリな結果。

 

 

ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞では、

本来、このレースは、サドラー系が鬼門のレースなのに、

驚いた次第です。

 

 

だから、昨年は、凱旋門賞としては、

特殊中の特殊の結果だったともいえる。

 

 

そして、今年はどうかと言えば、馬場状態は本来の例年通りで、

あまり良く無い状況というか、タイムがかかる傾向が続いているらしい。

 

 

ということで、ある意味これが、本来の凱旋門賞と言えますね。

 

 

ペネトロメーターが発表され、今朝の段階での数値ですが、

10段階ある馬場表記の最も乾いた状態から6番目ということで、

この数値は3.5。

 

 

前日の3.6から、ちょっとだけ回復したが、重馬場という判断。

 

 

昨年が、3.3で、稍重なので、今年の方が時計が掛かるのは間違いない。

 

 

たぶん、2分30秒は掛かるであろうという予想です。

 

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前置きが長くなりましたが、上記の内容を踏まえて予想してみました。

 

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今までは、日本から、たとえどんなメンバーがチャレンジしようが、

結果だけ見れば、レベルがどうであれ、過去の3着以内馬をみると、

日本でも超が付くほどの名馬たちじゃないと、全く話にならない。

 

 

敢えて言うならば、

ナカヤマフェスタだけは、超名馬ってわけじゃないが、

それでも、同年の宝塚記念は勝利してたんで、

れっきとしたGⅠ馬。

 

 

それが以外は、エルコンドルパサー、オルフェーヴルの2回。

 

 

昨年は、もうちょっとだったが、

4着だったスルーセブンシーズは記憶に新しい。

やはりステイゴールドの血は、すごいね。

 

 

ということで、本来ならば、日本馬は、バッサリと行きたいところだが、

今年は、シンエンペラー1頭だけが参戦。

 

 

いつもの私なら、即切り捨ててしまいますが、

逆に大勝負で、勝負したいと思っています。

 

 

ここまでの内容だと、

 

「言ってることが全く違うじゃないか!」

 

と、大炎上確定!でしょうね(笑)

 

 

真逆のことを言ってるわけですから、

激怒されても仕方ないですが、

敢えて本命ですね。

 

------------------------------------------------------

 

理由としては、

 

血統、ローテ、適正、過去の成績を踏まえた上で、

答えを出しました。

 

 

血統は、2020年に勝利したソットサスの全弟なわけで、

まさしく凱旋門賞血統。何もケチをつけるところが無い。

 

 

しかも、今年はタイムがかかると思われてて、

当時も、2分39秒台だっただけに、条件的にもあり得る話。

 

 

ローテは、愛チャンピオンSからの参戦。

過去の日本馬たちがステップにするニエユ賞やフォア賞じゃなく、

よく来るパターンのローテなのもGOOD。

 

 

全兄のソットサスも同じローテで、チャンピオンSを少し負けて、

疲労させず、レース間隔を取っての参戦という理想的なローテだった。

 

 

これまた、全く同じローテで、少し負けてと、図ったかのように、

来てくれたのも驚き。

 

 

そして、日本のGⅠで、勝ってないのも、

逆に凱旋門賞には、向いていると思っている。

ですが、全く勝負にならないような馬では、

単純なレベルの問題で、無理でしょうから、

GⅠで掲示板ぐらいには来てくれていないと、

話にならないと思っている。

 

 

それと、ロンシャン競馬場と東京競馬場では、

真逆と思えるほど、適性が違うし、

言い換えれば、競技すら違うぐらいのことだと思ってて、

シンエンペラーの成績は、東京でも、少し足りないというのは、

ロンシャンに適性がある可能性は相当大きいように感じる。

 

 

皐月賞は、弥生賞からの詰まったローテで、着順を落としたが、

東京よりもナカヤマの方が適性が高いのは、成績が証明してるし、

だとしても、ダービーで3着には来てるわけで、

能力があるのは疑う必要はない。

 

 

過去の凱旋門賞馬で、JCに参戦して最強クラスでも

掲示板ぐらいが精いっぱいの馬が多いので、

これを踏まえれば、納得の結果で、

凱旋門賞はかなり適性がある可能性が高い。

 

 

しかも、3歳牡馬なので、斤量面にも優遇はあるのも、

アドバンテージがある。

 

 

上記の内容からして、

如何にも凱旋門賞で3着以内に来そうというか、

今年のレベルなら、

 

「勝ってしまっても不思議じゃない!」

 

という判断に至りました。

 

 

ちょっと、言い過ぎかもしれませんけどね(笑)

 

 

「日本馬を本命にするのは、オルフェーブル以来かな?」

 

 

久しぶりの日本馬の本命なのでドキドキしますが、

可能性は秘めているので、

「日本の悲願達成とか?」「競馬関係者の夢の?」

とか、どうでもいいんで、いい加減に勝ってもらいたい。

 

 

今後も含め、海外挑戦するのなら、

個々の馬の適性を見極めて、

使ってほしいですし、

全く適性が無いであろう馬を凱旋門賞を使うという暴挙は、

本当にやめてもらいたいと思っています。

 

 

そのためにも、シンエンペラーが勝つことで、

新たな時代の幕開けになるし、

真逆の適性が問われるこのレースで勝ったとして、

その後GⅠを勝てなくても、

ヨーロッパからは、お呼びがかかると思うので、

「どっちにしてもWIN・WINではないでしょうか?」

 

 

仮にですが、ここを勝って、

JCに参戦したら、まず本命にしませんけどね(笑)

 

 

シンエンペラーが、海外調教馬として、活躍してたとして、

凱旋門に出走してくれば、普通に買いますよ。

 

 

ということで、勝負したいと思います。

 

------------------------------------------------------

 

あとは、やはり気になるのは、

内枠で勝負しなくちゃいけないし、

海外の名だたる騎手とバトルをしなくちゃいけないので、

 

「坂井瑠星が、どうなのか?」

 

とは思いますが、

ケンタッキーダービーでの叩き合いを見たら、

度胸はあるように感じています。

 

 

しかも、馬主は、藤田晋さん、しかも矢作厩舎で、

フォーエバーヤングとは、全く同じチーム。

 

 

ケンタッキーダービーの悔しさをここで晴らして、

歴史的瞬間を迎えましょう。

 

 

本来は、日本の悲願は、

レジェンドの武豊騎手で・・・って、

気持ちはありますが、

先日強かったアルテヴェローチェで、

ホープルSの勝利を狙って、

全GⅠ制覇をしてもらいましょう。

 

 

ホントは、日本の超が付くほど最強馬で凱旋門でも、

アウェー感バリバリなのに、

文句ない勝利を見てみたかったですし、

それだと、近年は、イクイノックスが該当しますが、

とりあえず、凱旋門賞が、世界一だったのは、遠い昔話なので、

普通のGⅠとして、格を同列したいだけに、

ここは勝ってもらいたいです。

 

 

凱旋門賞を勝つことの呪縛は、

自分よりもかなり上のホースマンたちの話であって、

そのせいで、海外挑戦する馬たちが困っているだけに、

サクッと終わらせてほしいです。

 

 

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静に考えると、オッズ的には全く美味しくない!

このレースは、JRAのオッズだと、

どうしても日本馬が人気になりやすい傾向にある。

 

 

逆に言えば、今までは、だからこそ、美味しくいただいていた感がある。

 

 

でも、こればっかりは、仕方ない。

 

 

実際、グリグリでは無いが、シンエンペラーが、1番人気ですしね。

 

 

今まで勝ってないし、

オルフェーブルやエルコンドルパサーに比べたら、

日本での実績で考えたら、シンエンペラーは、相当落ちるので、

オッズが落ちてくれないかと願うばかりです。

 

 

一方で、馬券は当てることが大事ですし、

オッズは、みなさんの集計結果によるものなので、

安い配当でも、当てれば、トリガミさえなければ、プラスになるわけで、

前向きに考えたいと思っています。

 

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とりあえず、2番抵抗に押してる馬の中でも、

穴馬はいるので、

そっちで美味しくなってくれないかと思っています。

 

 

何かこんなこと書いてると、

すでにシンエンペラーが勝つと言っているようなものですが、

仮にダメだったとしても、予想自体は変わらないですね。

 

 

馬体重はわかれば、予想に組み込みたいですが、

こればっかりは仕方ない。

 

 

前走と同じぐらいか、ちょいマイナスで出走してもらいたいです。

 

------------------------------------------------------

 

ただ、今年は日本馬を本命とし、

ヨーロッパ所属馬でロンシャンが良さそうな馬をメインに、

買いたいと思います。

 

 

とりあえず、今年の凱旋門賞を楽しみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◎ 1 アルデヴェローチェ

〇 3 アルレッキーノ

○ 4 マイネルチケット 

 

△ 5 タイセイカレント

 

 

------------------------------------------------------

 

かなりの好メンバーが揃いました。

 

 

今日の馬場の感じだと、

前に行ったとしても、ペース次第では残る感じですが、

前走、逃げて勝ってきてる馬が多いですし、

 

「小頭数ながら、それなりに早くなるのでは?」

 

という風に捉えています。

 

普通に考えて、開幕週なので前が有利なのは間違いない。

 

 

本命は、アルデヴェローチェを1番手としました。

 

 

この馬は、デビュー戦で、私の出資馬のセラトーンと戦った馬で、

相当強い勝ち方でしたし、今回、回避となりましたが、

同レースに出走してて、

折り返しの未勝利戦で圧勝したヒシアマンも登録してただけに、

この2頭は、相当強いと感じました。

 

将来的には、重賞も勝てる馬だろうと。

 

 

かなりの能力差を見せてつけられただけに、

普通に本命ですね。

 

 

新馬戦は、外枠ながら、最終コーナーで外から馬なりで上がっていき、

直線は、あっさりとスピードの違いで離されただけに、

普通に上のクラスでも、勝負になるでしょう。

 

 

しかも、モーリス産駒なので、

少し雨が降ってて、稍重の馬場も向きそうですしね。

 

ただ、あんまり後ろに控えると、

前が有利なだけに、間に合わないケースは考えられますし、

ルメール騎手の前に行く馬なのに、

脚を貯める技術は、ホントすごいから、

普通に1番人気で勝利はあり得ます。

 

騎手は、レジェンドの方がよかったんですが、

凱旋門賞に行ってるだけに、

若手のホープなら大丈夫でしょう。

小頭数ですが、「最内枠が逆にアダにならないか?」だけですね。

 

調教でも、いいタイム出してますし、

普通に来るような気がしています。

 

------------------------------------------------------

 

 

馬体重を見てから、決定したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◎12 サトノレーヴ

○    6 ママコチャ

○16 ウイングレイテスト

△    7 マッドクール

△    9 ムゲン

 

×     5 ナムラクレア 

 

× 13 ルガル

×     2 トウシンマカオ

 

 

 

------------------------------------------------------

 

トラックバイアスも含め、直前の馬場の状態は、チェックが必要。

 

あとは、気配や、馬体重は、重要なポイントですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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