東京サラブレッドクラブ、2024年度 1歳募集馬のラインナップが発表!② | カニコロの下剋上、1口馬主 と 株のブログ

 

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前回より・・・。

 

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前置きが長くなり過ぎたが、

新種牡馬で、コントレイルは初年度から種付料が、1,200万円ですし、

先行投資として、求められる部分は大きい。

 

 

繁殖牝馬の質も、最高ランクでしょう。

 

 

ポスト・ディープとしても期待もある。

 

 

ノウハウがわかるまでは、様子見をする理論もあるんだが、

イクイノックスの時のキタサンブラック産駒との状況は全く違うし、

種付料が高いという事は、募集額も高いので、リスクは大きいが、

社台グループの成功する方に、乗っかってみようと思っている。

 

 

まぁ~取れる可能性があるならば・・・

というのが大前提なんですけどね。

 

 

募集馬で、金額が上がれば上がるほど、リスクが伴うし、

結果の出てないのに高額というのは、失敗する確率は大きいけど、

行かなくて、またやられたよりも、行ったけど、ダメだった方が、納得するだけに、

タラレバよりも、チャレンジの方を優先しようと考えています。

 

 

色々書きましたけど、じゃあ~そんな期待された種牡馬なら、

 

「同じ産駒でも、ハイグレードな馬たちはどこに行くのか?」

 

と言われれば、サンデーでしょうし、

結果的に走らず値崩れを起こす前に、

売り切ろうとするセレクトに牡馬を持っていくのが、妥当な考え方。

 

 

あとは、有力な個人馬主への庭先もあるでしょう。

 

 

となると、東サラはどうかと言えば、

繫殖牝馬の質で考えれば、どうしても落ちるし、

元々、ディープ産駒で現5歳馬たちは、一気に活躍馬を出したが、

それまでは、ディープ産駒なのにハズレが多くいて、

東サラには、回って来ないとさえ言われてた。

 

 

活躍馬を掴むまでに数年というか、

かなりの年月が必要だったので、

他が走って、またもや、東サラのコントレイルだけは、

走らないというのが想像できるだけに、

スルーする考えもあるが、昨年のセレクトの金額を見てもそうですし、

すでに募集されているサンデー、社台、GⅠもそうですけど、

人気になるのは普通で、

そうなれば、シルクや、キャロットでも取る事すら不可能。

 

 

キャロットなら、抽選という土俵すら上がれないことも想像できる。

 

 

シルクなら、抽優でも、普通にハズレるでしょう。

 

 

となれば、今年のルールでは、

1,000口オーバー馬のルールが変更されたので、

東サラなら、8頭もいるので、

 

「1頭ぐらい引っかかるんないか?」

 

という気持ちになっている。

 

 

1,000口オーバーの馬すべてに、行くイメージです。

 

 

一口馬主の応募だと、絨毯爆撃という言葉がよくつかわれるが、

 

今年の東サラは、無限ループで、

 

欲しい馬を取りに行く戦略でしょうね。

 

 

走る走らないは別として、1頭は持ってみたい産駒ですし、

たとえそれが、全くダメな東サラであっても、

デビューまでは、夢が見れますしね。

 

 

東サラから、活躍馬を出すには、ディープ産駒がそうであったように、

繁殖牝馬との配合が、確率されてからになるかもしれないけど、

もしも、コントレイル産駒が、初年度から爆発すると、

種付料も一気に上げられる可能性もあるだけに、そうなると、とてもじゃないが、

来年以降は、手を出しにくくなる。

(すでに、初年度の種付料が1,200万円→1,500万円まで上がっている)

 

 

失敗をする可能性よりも、走ってしまい今後、買えない方が、悲しいだけに、

相当なギャンブルではあるが、

そもそも一口馬主という趣味はギャンブル的な要素が高いので、

チャレンジして、ダメだったら諦める方が、楽しいような気がしています。

 

(1頭もデビューしてないのに期待値だけで、種付料が上がっているのは、

怖い気もするが、相当な自信の表れでは無いだろうか?

応募が多く、供給よりも、需要が増えてるから、値上げせざるを得ないというのもある)

 

 

と、まだ募集額が出てないんで、ちょっと上から目線で書いているが、

発表されたら、愕然となるかもしれません。

 

 

今年のクラブの成績を考えると、

 

 

「さすがに盛り過ぎ!」

 

 

となりそうな予感です。

出資者側の、足元を見てそうですね。

 

 

ノーザン、社台系のクラブ、

そして、何口か持ってるノースヒルズや、個人馬主の馬が全くダメで、

東サラのコントレイル産駒だけが、爆発するというのは、

全く持って想像できないけど、

ここ数年の低迷してただけに、ずっと悪いことばかりじゃないから、

確率は低いけど、

 

ミラクルはあるかもしれない。」

 

とさえ感じています。

 

 

あるとしたら、繫殖牝馬との相性がわかって無いので、

たまたま付けた馬が、

 

ドンピシャなパターン

 

 

未来なら、ニックス配合が大体確立するけど、

今は誰も知らないわけで、

東サラと言えど、「偶然の産物を生み出すかも!?」しれない。

 

走るとしたら、これしか無い。

 

 

このクラブでは、方針や、運営に対しての対応を見てると、

崩壊の一途をたどる方が、ありえるんだけど、

ロードカナロア産駒と、ディープ産駒では、

それなりに活躍馬を出しているので、

もしかすると、ワンチャンあるかもしれないと思っています。

 

 

前回のブログでは、撤退濃厚なんて、考えていたが、

募集馬を見ると、やはりポチリ病が、ウズウズしてきますね。

 

 

冷静になって考えたら、牡馬で1番の期待馬は、

 

「コントレイルを所有してたノースヒルズか?」

 

サンデーに行くのが、妥当なんですけどね。

あとは、セレクトに行くのもあり得る。

 

 

牝馬なら、いつも通り、キャロットに流れそぅ。

 

 

あくまでも想像ですけど、牝馬の方がチャンスがあるかもしれないです。

 

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