◎ 5 オメガギネス
○11 キングズソート
○ 4 ドゥラエレーデ
△14 ウィルソンテソーロ
× 3 ミックファイア
×16 アルファマム
×10 タガノビューディー
×15 ドンフランキー
× 1 イグナイター
×13 レッドルゼル
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最近は更新が滞ってますが、
折角のGⅠなんで予想したいと思います。
コースとしては、外枠が有利なのは、有名な話で、
芝スタートという事と、芝が外の方が長いのもあって、
基本の予想としては、外枠を重視するのが一般的。
ですが、能力が抜けた馬がいれば、逆らう余地なしですね。
早速本題に入りますが、
今年は、ダート部門トップの2頭が海外遠征という事もあり、
最近上がってきた馬も足りると思ってます。
てことで、考えて穴馬を探したんですが、
ほぼ、人気どおりの予想となってしまいました。
単純な能力で言えば、それほど強力な馬もいないから、
大荒れがあってもおかしくないですが、
騎手の乗り変わりが、全く嬉しくなくて、
攻めれなかっですわ。
昨年の予想が当たってるわけじゃないので、
私の信頼度は無いんですけど、
昨年の予想でも書きましたが、
基本は、短縮してきた組と、根岸Sで大体決まる構図。
結果がそうなってますから、このローテ以外の馬は、
ほぼアウトの状況でイイと思っています。
これを書くと、別路線から突っ込んでくるかもしれないが、
確率論で言えば、
10年に1回のパターンは当たらなくてもイイと思ってるので、
このスタンスで行くつもりです。
ですが、3着目だけは、
他のGⅠでも理解不能のパターンがたまにあるので、
抑えだけ、ちょっと面白そうな馬をチョイスする感じです。
それと、やはり、騎手は大事ですね。
どんなキレイごとを言っても、
GⅠで来る可能性の騎手は大体同じですし、
アベレージで言えば、勝利数を稼いでいる騎手であっても、
上のクラスでは、ほぼ、来ない人もいるので、
やはりそういう人は、軽視気味です。
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ということで、やっぱり、ルメール騎手になってしまいました。
それほど、ベストのパターンのローテでは無いにしろ、
デビューから崩れてないですし、
疲労としても、間隔を空けての参戦ですから、
悪くない上に、若いから勢いもある。
そして、GⅠでは、ここで、勝負してルメール騎手にオファー。
ただ、この厩舎が微妙で、GⅠおろか、重賞も勝ってない厩舎。
これをどう見るかでしょう。
重賞での最高着順は、2着で、4回あります。
そんなGⅠとは、ほど遠いのに、
1番人気であっても、勝つのか怪しさはある。
ですが、
あまりオファーが無いルメール騎手が乗った場合の成績は、
凄すぎて、10回の騎乗があって、7回勝利してますから、
勝つ可能性のある馬の時は、素直に信頼していい様に感じる。
(近3年のデータ)
まぁ~すべては、下のクラスの成績なので、鵜呑みにするのは、
怖いんですが、重賞も勝ってないきゅうしゃなんだから、
仕方ない。
ちなみにですが、この厩舎のルメール騎手の重賞出走は、ありません。
メンバー構成や、レース展開など、
この馬の脚質に向きそうな気がするんで、
自信満々では無いが、本命としました。
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対抗は、キングズソードとしましたがねえ〜。
前回は、地方のレースで、痛恨のやらかしをやっちゃっからなぁ。
流石に、学習したでしょうし、2回目の騎乗なので、
少しは、慣れもあり、修正しないと、下ろされるよ。
今度は、ちゃんとやってくれることを期待ですが、
やっぱりね。のパターンもあるので、信頼度は下がってますが、
ローテも有利で、短縮で、前回のレースで凡走でストレスも解放したので、
乗り替わったら、ブチ込み案件でした。
川田騎手がいないのは辛い。
川乗り替わったら、本命でした。
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そして、ムルザバさんは、やってくれるし、ストレスがあるも、
本物の外国人騎手なので、やっぱり怖い。
今、観光に来てるんちゃうん?と思わせるような、
レベルの外国人騎手とは訳が違うから、
軽視するとやられるけど、
流石に今回は、ローテが良くても、
上手くならないと厳しい。
そして、ウィルソンテソーロが、次の候補。
原くんだったらなぁ。と思ったが、これもガッカリ。
松山騎手が、悪い訳じゃ無いけど、
さすがにこの馬にとっては、鞍上弱化ですわ。
前走は、前に行って、ショック掛けたから、
今回は、是非とも差しに回ってもらいたい。
スムーズな競馬と、差し競馬になれば、
上位に来る確率は、グン!とあがる。
松山騎手は、基本、前で競馬した方が良いタイプで、
じゃあ、今回は?
となるが、結果オーライで、
長い距離しか使ってない馬なので、
ベースが流れて、行き足がなくて、
逆にラッキーになって、
差しになる。
積極的に行かずに、普通に乗ったら、
展開がハマリそうで、そしたら、来る可能性が高いので、
上位評価です。
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馬体重が発表されてから、最終決定したいと思います。