シルクホースクラブ、2022募集馬 出資申し込み抽選結果の回顧 | カニコロの下剋上、1口馬主 と 株のブログ
 
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シルクの抽選結果が出て、数日経過したわけですが、
ようやく、落ち着きを取り戻しました。
 
 
ですが、やはり思う事は、“ 抽優が当たらない ”ということ。
 
 
私的には、
奇跡的なソーディヴァインの21の当選に隠れてますけど、
毎年・毎年ハズレまくり。
 
 
この制度が始まって、数年経ちますが、
抽優で取れたのは、リアグラシア(リアアントニアの19)のみ。
 
キャロットなら×貯金で溢れてしまいます。
 
シルクには全く関係ありませんが。
 
 
 
これを解消するためには、

単純に実績額を上げたらイイ訳ですが、

予算上どうしても、できないだけに、
仕方ない部分はあります。
 
 
「それと、今年の時点での実績額なら、
どうだったのか!?」
 
 
というと、下記に赤枠で囲んでみましたが、
意外とビックリで、
 
16頭
 
いました。
 
+ 3頭(無風馬)
 
 
で、 合計19頭 も、取れていたことになります。
 
 
応募したわけではありませんが、
その馬たちの中から、活躍馬が出てしまうと、
 
「まだまだ修行が足りないなぁ~」
 
と感じてしまう事でしょう。
 
 
自分の実績額って、玄人の方たちにしてみれば、
超・底辺なんて思ってましたが、
 
「意外と、行けるんだなぁ~」
 
って。
 
 
自分が検討した中で、赤枠の馬たちの中から選ぶとして、
出資してもイイと感じたのは、ショウナンパンドラの21ですね。
 
 
管囲が、18.8cmということで、この部分だけがマイナスと感じ、
一般でも応募するのは辞めてしまいました。
 
 
それ以外は、申し分なかっただけに、これで活躍したら、
ホント大失敗です。
 
 
仮に能力があったとしても、管囲が、19.0cm以下になると、
どうしても、ケガのリスクが上がるのを考えてしまいました。
体が大きくならなければ、
逆にバランスが良くてイイのかもしれない。
 
 
実際は、管囲が細くても、走る馬はいるわけで、
すべてがダメってわけじゃないんですけどね。
 

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それにしても、抽優は当たらないとグチりたくもなる。
 
 
50%ぐらいあるなら、2回に1回は当たる計算ですが、
これがねぇ~当たらないんです。
 
 
確率論なら、
ここまでハズシ続けることの方が難しいですけど、
運の無さを感じますね。
 
 
まぁ~抽選は公平(たぶん!?)にしてるでしょうし、
当たってる人もいるわけで、
残念ながら出資は叶いませんでしたが、
その馬が、活躍してくれたりすると、
やっぱり間違ってなかったと思うでしょうし、
これは次の年の自信にもなるので、
是非とも頑張ってもらいたい気持ちはあります。
 
 
 
唯一、出資が叶ったソーディヴァインの21ですが、
 
 
モーリス産駒は、初・出資となりました。
 
 
ずっと気になっていた種牡馬で、
産駒は、鈍足とか、失敗とか言われますし、
ダート適性がある馬も、少しは出てきてますが、
 
基本、「ダートの潰しは利かない」
 
というのが辛いんですけどね。
 
 
この馬が、どういったタイプになるかわかりませんけど、
体型や、脚の柔らかさを考えると、繋ぎが立ちぎみで、
クッションが硬めなので、ダート臭がプンプンなんですが、
芝の短距離馬になって欲しいと切に願います。
 
 
それと、西村真幸 厩舎は、プロトポロスに続き2頭目。
今のところ、いいイメージですし、
よく考えてくれて、キッチリ調教を課してくれるように感じますので、
期待しています。