シルクホースクラブ、2021年度 第一次募集 出資決定し、申し込みました。 | カニコロの下剋上、1口馬主 と 株のブログ

【御礼】第一次募集 出資お申し込み受付は終了いたしました

7月26日(月)より開始させていただきました「2021年度募集馬 第一次募集」は、8月6日(金)午後5時をもちましてすべて終了させていただきました。多数のお申し込みをいただきまして誠にありがとうございます。今後のスケジュールは以下のとおり(予定)です。
(こちらからもご確認いただけます)

第一次募集お申し込み結果のマイページへの反映:8月13日(金)頃

第一次募集で満口にならなかった募集馬へのインターネット受付:8月17日(火) 午前10時より開始

確認書兼出資契約書の発送:8月末頃

通常募集書類での受付:9月1日(水)より開始

 

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昨日(8月6日)の17:00を持ちまして、

シルクホースクラブ、2021年度 第一次募集 出資お申し込み受付は終了しました。

 

 

結果のマイページへの反映は、8月13日ごろという事で、

約1週間先ということになります。

 

 

票数と、実績額の発表については、

例年ですと、

 

「その前日か?当日の昼ぐらい?」

 

だったように記憶していますが、違ってたらすみません。

 

とりあえず、私の応募馬をここで発表したいと思います。

 

 

 

 

41.ピラミマの20

 

42.シングルゲイズの20

 

55.プラウドスペルの20

 

65.アイムユアーズの20

 

72.サダムグランジュテの20

 

73.オリエンタルダンスの20

 

 

です。

 

 

くしくも、すべて関西馬となりました。

これまで1頭づつ候補馬を発表していき、

11頭の候補馬がいたんですが、

そこから絞り込んで、この6頭となりました。

 

 

 

今回は、熟考を重ね、ギリギリまで悩み続けました。

 

 

絨毯爆撃を掛けると前回までのブログで言ってたし、

ただでさえクジ運無し男なので、当たらないだけに、

もっと多くの頭数を考えていたんですが、

一応厳選してこの頭数に。

 

 

というのも、今年の募集馬は、だいたい決まっていたものの、

 

「悩んだのは抽優をどれにするか?」

 

という事。

 

 

この部分が難解で、最後の最後まで決めるのを迷っていました。

 

まず考えたのは、

 

①どうしても取りたい馬は?

 

②その馬に抽優を使うのかどうか?

 

 

ということで、

①の答えは、シングルゲイズの20 でした。

 

 

今年の募集馬の中で、募集金額や厩舎、測尺等を見ずに、

静止画と動画だけで決めるなら、間違いなくこの馬。

 

(私の相馬眼は当てにならないので、悪しからず。)

 

 

それはいいとして、自分なりの見解としてはそう判断しました。

 

 

ただ、この馬の内容を書いたブログを見ていただくとわかるのですが、

 

どうしても、厩舎の点で、自分に納得がいかない。

 

 

そして、盛りに盛ったこの募集金額。

 

いくらロードカナロア産駒と言っても、

初仔血統背景が日本に合うかどうかも分からない母親

 

など、未知数の部分が大きい。

 

 

 

そして、松永幹夫厩舎の部分で、グルーヴィットダブるわけですが、

父の産駒も同じで、主戦場もたぶんマイルぐらいと、ホントに似ている。

 

ということは、使い方も似てくる気がして、

 

以前から、

 

グルーヴィットで迷走中の調教師なので、

 

非常に納得していない。

 

 

 

ただ、この馬がメチャクチャ強ければ、

ラッキーライラックのように特別な扱いと、

最後までブレることのない王道の使い方をしてくれる。

というのがあり、ほとんどの所属馬は迷走してしまうが、

大活躍馬となれば、それも少ないということで、

 

NG厩舎級の評価ですが、ハマってくれることに期待しました。

 

 

 

グルーヴィットの件については、ホントにストレスが溜まったし、

この不快な気持ちを、

 

「どこにぶつけたらいいんだろう?」

 

「一層の事、クラブにクレーマーと思われてもイイから、電話しちゃう?」

(どうにも、ならないんだろうが・・・。)

 

とさえ思ったくらいでしたから、ホントに嫌でした。

 

 

 

 

でも、私が考えていたことがあって、

 

 

 

自分でもこれは、

 

「かなりイイんじゃない!?」

 

と思った馬なら、

厩舎がNGであろうと、活躍する可能性が高いと予想しているわけで、

仮に、そうなったとしたら、厩舎だけで見送ったことが、

あとで後悔するのを嫌って、

 

こういう場合のみNG厩舎を外そうと考えていました。

 

 

ですから、グルーヴィットの使い方の迷走が始まってからは、

松永幹夫厩舎所属の馬には出資していません。

 

 

「決めつけは良くないのはわかっていましたが、どうしてもねぇ・・・。」

 

 

ですが、それを超えてきたときは、自分にもう一度聞いてみようと

考えてた次第です。

 

 

 

と、前置きが長くなりましたが、

 

 

 

静止画、動画で高いと判断した場合は、

 

特例として、それ以外のファクターは、無視し、

 

応募に至りました。

 

 

 

 

 

 

次に②についてですが、

 

 

ここで、決定したわけですが、不人気だったのもあり、

 

「まぁ~たぶん募集金額が一番でしょうね。」

 

中間発表の最終版で、ようやく名前が登場。

 

総数260口、抽優53口となっていました。

 

この段階で、前年度比60%なので、倍となったとしても総数で520口

 

「これってもしかしたら、一般でも取れるんじゃない?」

 

 

 

という気持ちが芽生えました。

 

 

悪魔のささやきかもしれませんけどね。

 

 

それほどの人気じゃないでしょうし、

 

 

「伸びたとしても、ここまでで止まってくれるだろう…。」

 

 

という気持ちです。

 

 

最終的な結果が出て失敗したら、

考えが甘かったかもしれませんけどね。

 

 

 

同じようなパターンでは無いにしろ、

東サラで失敗してますから、

冒険する必要は無いし、

どうしてもとりたいなら、迷わず抽優1択なわけで、

 

「このスケベ根性が、やらかしたのに、また同じ轍を踏むのか!?」

 

というのもあって、

 

「どうするか!?」

 

で相当悩みました。

 

 

 

 

『マジメに確実に行くイイ子ちゃん』の私。

 

 

『一発狙う悪魔』の私。

 

 

 

 

この2人が、頭の中にいてケンカしたり、

あっちに行ったり、こっちに行ったりして、

グルグル回っていました。

 

 

 

それと、これだけ人気が無いのなら、

零細馬主である私の雀の涙のような低実績でも、

 

「もしかしたら、引っかかるかも!?」

 

 

というのがあり、

抽選でハズれてもギリ実績で復活する可能性があるということで、

 

またまた やらかしてしまうかもしれないが、

 

一般で勝負することにしました。

 

この決断をすることは、相当悩みましたし、

締め切り直前まで迷いましたけどね。

 

 

 

 

という事で、抽優が保留となった訳で、

 

「さてどこにこれを使うか?」

 

昨年は、抽優で勝負しつつも、1番欲しい馬を取りに行ったわけですが、

 

「今年は、取りたい馬は一般に回したので、

ハズれてもいいから、冒険をしよう!」

 

という気持ちから、人気を無視して、

私の中で、2番手、3番手の馬に行くことを考えました。

 

 

そしてどれにするか吟味した結果、

 

 

ピラミマの20アイムユアーズの20

 

サダムグランジュテの20

 

 

の3頭が候補に、

 

 

そして、やっぱり最後に

「もう1回ハーツクライ産駒に出資したい」

ということから、

抽優馬は、ピラミマの20に決定。

 

 

票数も鬼のような数字で、総数 1248口、抽優 595口

ただでさえ当たらない私では、ほぼ不可能であることは承知しています。

最終的は、人気の馬なので、その倍になるのは確定してそぅ。

ですから、ハズれても悔しくないので、

(本当にそうなれば、ガックリするとは思うが)

 

 

 

上記馬の2頭は、票数からして死に票ですが、

どれするか決めてなかったので、

直前でトラブルや自分の失敗、

間違い等が怖かったのと、サーバーダウンとかして、

応募できない最悪の事態も考え、とりあえず、応募しました。

 

 

そして、プラウドスペルの20オリエンタルダンスの20 については、

大活躍は想像しにくいが、勝ち上がってくれそうで、

それでいてコスパが良さそうなのが、決め手になりました。

 

もちろん、静止画や動画は、自分の中では好評です。

 

想像の斜め上に行って、全然、爆発しちゃってもイイんですけどね(笑)

 

 

 

票数も票数なので、一般では激戦で取れそうにありませんが、

名前が出て無い馬は、僅か4頭なので、

どれに行っても厳しい抽選でしょうし、

少ない馬は、伸びて、多い馬は、逆に調整が入るという、

昨年と同じような状況も想定されるので、

一般で引っかかったら、ラッキー程度にしか見てません。

 

 

 

 

という事で、はなしがながくなりましたが、結論として、

 

 

私の今年のシルクの応募は、

 

シングルゲイズの20さえ確保できれば、仕事としては、成功!

 

それ以外が1頭でも取れたら、大成功!

 

ということになります。

 

また結果が出たら書きますが、

今度こそは、最低でも1頭は確保することを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

東サラの時は、神様の無駄遣いでケンカしたので、1人にしました。

 

 

 

 

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