キャロットクラブ2022年度1歳募集馬のラインナップ95頭が確定しました。
下記PDFにて、会員募集スケジュール/募集確定馬一覧をご案内いたしますので、アイコンをクリックのうえご覧ください。また「お問合せ」の「第1次募集・1.5次募集・第2次募集」ページについて、Q&Aを更新しました。こちらより、あわせてご確認いただければ幸いです。
今回の記載内容は、募集価格(総額、一口価格)所属予定先(関東・関西・地方)となっており、入厩予定厩舎につきましては募集馬カタログにて発表させていただきますので、今しばらくお待ちください。
また、本書は8月度のご請求明細書に同封(郵送希望をされている方のみ)いたしますので、PDFが閲覧できない場合は書面のご到着をお待ちください。
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今年のキャロットの募集確定馬が発表されました。
まだ、厩舎や、測尺、静止画、動画が、出ていないので、
字面の印象だけですが、
とにかく、
高い!!!
高杉晋作ですわ。
全体的に高いのもありますが、
「高い募集馬しかいないやん!」
という感じです。
まぁ~毎年、1次募集で大体は、
満口になってしまうから、
需要と供給が成立してないので、
当然の対策であって、
価格を上げて、バランスを図るのは、
仕方ないんですけど、
「やっぱ、高いなぁ~」
って。
それと、予定通り、セレクトセール購入馬は、
募集リストに入りました。
ココは想定通りです。
ただ、関西馬と、関東馬のバランスがどうもねぇ~。
成績にも差があるだけに、
どうしてもそうなってしまうのかもしれません。
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2022年セレクトセール購入馬
美浦所属
ジョプリンの21(牝)
2,500万円 → 4,000万円
インクルードベティの21(牡)
5.000万円 → 7,000万円
チアズメッセージの21(牡)
2,000万円 → 3,000万円
アイヴィベルの21(牡)
3,000 → 4,600万円
栗東所属
マンビアの21(牝)
2,000万円 → 3,000万円
ギーニョの21(牡)
4,000 → 5,600万円
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2021年セレクトセール
ウインジュビリーの21(牡)
1,500万円 → 3,000万円
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上記馬たちが、セールでの購入馬で、
募集額へのUPされた金額。
購入額は、消費税が10%プラスしなくてはいけないので、
それも考慮すると、全体では、
大体1,000万円~最大で2,000万円ぐらい、
上乗せしてきました。
ただ、昨年落札されたウインジュビリーの21は、
3,000万円ながら、倍増なので、デキがイイのかもしれません。
気になるところでは、
シルクで出資しているメッセージソングの下が
募集されているのと、
レイデオロ産駒の2頭ですかねぇ。
近年は、母馬優先馬が多くなってるし、
そうじゃない馬でも、おなじみの馬ばかりなので、
「新しい風が、必要かな?」
という感じですね。