ルージュスティリア、故障発生で、アルテミスＳ回避！？

2021.10.20

栗東：藤原英昭厩舎

藤原英調教師「先週日曜日（17日）の馬体チェック時に左前脚の球節周辺に腫れと熱感が確認されました。そのため昨日（火）今日（水）の2日間は騎乗調教をおこなわず厩舎周りでの軽めの運動にとどめて経過観察を続けてきましたが、これまでのところ歩様の乱れや症状の悪化はありません。まずは明日（木）までにエコー検査などをおこなって患部を詳しく調べて、獣医師の見解がまとまり次第、改めてご報告させていただきます

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「マジかよ～。」

 

 

「誰でもいいから、ウソだと言ってくれ～～～。」

 

 

絶望的な状況に、更新を見て絶句し、

思考回路が一時停止しました。

 

 

 

フリーズ状態から、再起動かけて、ようやく復帰。

 

 

まさか、まさか、

 

このタイミングでの頓挫。

 

 

目の前が、真っ暗になってしまいました。

 

 

無事これ名馬じゃありませんが、ホント順調にはいかない。

 

 

あまりのショックで・・・。

 

 

ここは落ち着いて、冷静になる必要がありますね。

 

 

「とりあえず、明日の更新でどんな内容になるのか？」

 

 

が重要ですが、まずわかっていることは、

ほぼ間違いなく、アルテミスＳは回避という事。

 

 

超 ・ 期待してた馬だっただけに、相当落ち込んでいますが、

それ以上に、１番心配な、ルージュスティリアの状態。

 

 

レースはいつでも出れるし、治れば、復帰できますからいいものの、

脚元が重度だと、長期離脱は免れないだけに、心配です。

 

 

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“ 腫れと熱感 ”

 

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この言葉がやたら引っかかる。

屈腱炎だったら、普通に引退もあり得ますね。

 

 

 

競走馬は、ホント一寸先は闇です。

 

はぁ～ぁ⤵

 

 

溜息しか出ない。

 

 

頭を抱えてしまいました。

 

 

状態がどうであれ、今後のスケジュールは未定となりましたし、

仮に軽度だったとしても、

復帰戦は、年明け以降ということになるような気がしています。

 

 

それぐらいで、止まってくれればいいが・・・。

 

 

私にとってみれば、夢を与えてくれた馬ですし、

カニコロ厩舎としては、２歳重賞に初出走！

の予定でした。

 

もしも、ここで勝つようなことがあれば・・・

 

って思ってたんですけどねぇ～。

 

 

またもや、直前で、お預けとなりました。

 

 

まずは、明日の更新が気になるところですが、

とにかく、軽度であってほしいと願うしかありません。

 

 

競馬の神様は、またもや試練を与えてきました。

 

 

厳しいなぁ～。

 

 

すんなりと行かないのも競馬であり、

難しいところです。

 

 

 

今となっては、早めに気付いてもらってたことが、不幸中の幸いです。

 

 

少しでも、イイコメントが出ることを願って、

待ちたいと思っています。

 

 

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