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締切日の申し込み直前の口数と、
最終的な口数の比較を出してみました。
そして、増加率を追加して計算したところ、
締切前の時点で、50%の申し込みがあったわけで、
「単純考えれば、倍ぐらいかなぁ?」
という読みをしてたんですが、
意外と伸びなかった馬もいたり、
それとは別で、
3倍以上の伸び率だったりする馬もいるので、
ちょっと面食らった感じです。
ただ、伸びている馬は、
最終前に口数が少なかった馬に多い傾向があるので、
やはり、人間の心理として、取りたい一心から、
少ない方に行く感じですかねぇ~。
だとすると、日和見主義のように、
あっちにフラフラ、こっちにフラフラせず、
どっしり構えて、
Stayするのが正解なのかもしれないです。
単純な口数だけ見れば、
ルシルクの方が当選確率は高いので、
「失敗だったかなぁ~?」
という気持ちはあるが、
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モルジアナの21 437口
ルシルクの21 408口
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この辺は、来年への課題ですね。
ただ、私のように、クジ運の無い人は、
どうやったって、ハズレまくるわけで、
変えなかったけど、結局はハズレなので、
結果は、同じ。
と、これを書いてしまうと、
すべてを台無しにする分析ではあるが、
統計論で考えれば、より確率がイイ方を選んでいた方が、
好転することが多いので、たとえハズレたとしても、
やっぱり、ルシルクの21を選ぶべきだったように思えます。
一方で、昨年と比べると、
実績額も飛びぬけて高い馬がいなかったというのもある。
超・大人気馬が、いないせいもあったのか、
分散した傾向がありますね。
ただ、募集頭数が変わっていないだけに、
「多少なりとも、
シルク人気がが落ちてきてるのかなぁ~?」
それとも、欲しい馬が少なくて、
「キャロットにシフトしようと考えている人がいるのか?」
まぁ~前年度のクラブの成績が影響してるのも、
あるのかもしれません。
今年の結果を踏まえて、
来年の参考にしたいと考えています。