トリメストラーレ、今回で、引退への王手!かな!? | カニコロの下剋上、1口馬主 と 株のブログ

22/8/17  萩原厩舎

17日は軽めの調整を行いました。「ゲート試験からしばらく間が空いている状況なので、実戦に備えて先週の金曜日にゲートの確認を行いました。馬体への負担が気がかりな馬なのでしっかり出すようなことはせず、本当に確認程度に発進させてすぐに止めるようにしたのですが、その後ガクッと来てしまいました…。ハ行を呈すまでには至っていないものの正直ゴトゴトと硬さが目立つようになってしまいました。そのため週末は控えめ程度の調教内容にとどめて回復するのを待っていたのですが、週が明けても状態は正直良くなく、回復に時間を要しています。このまま追い切りを課すとさらにダメージを蓄積させてしまうと思えたことから今朝の追い切りは控えています。ケアはこれまでも入念に行っているのですが、この後も何とかできないかと細かくケアして、回復を図れればと思っています。ここまでいい形で来ていたのにご心配をおかけし、申し訳ございません」(萩原師)

 

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さすがに、さすがに、この状況で、どうこう言える立場ではありませんが、

 

 

「引退は確定的では無いでしょうか?」

 

 

というか、決定的ですね。

 

 

むしろこの状況で、レースを使おうという方が、不思議に感じる。

 

 

無理なものは、無理ですね。

 

 

調教師としてのプライドなのか!?

キャロットサイドの劇押しなのか?わかりませんが、

どうしても、未出走引退にはしたくない・・・という何かがあるのでしょうか?

 

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ハ行を呈すまでには至っていない・・・

 

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もしかすると、獣医による“ 競争能力喪失 ” 待ちなのかもしれません。

 

 

仮に、獣医による診断が出ないとしても、

調教できないんじゃ~、レースに出ることは不可能です。

 

「お疲れさんでした」

 

って感じかな。

 

できる限りのことはやってくれてるから、

仕方ないことですが、

今、考がえてみると、

募集時の段階から、怪しかったのかもしれないだけに、

一発逆転を狙っての出資ですが、

普通に奇跡は起こらないという事で理解しました。

 

やはり、日々の努力と、

積み重ねが大事だという事ですし、

無事これ名馬じゃありませんが、

人間でも健康であることが、重要であって、

そうじゃなきゃ、何もできないもんなぁ~。

 

丈夫であるという事は、

何より嬉しいコメントです。

 

とにかく、今は、今後の行く末を見守りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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