何通りぬり方があるか?
A.3750通り
20面体は、一つの面が三角形で、それらが5つ集まり、
5角形のかたまりによって構成される。
その一つの5角形を選ぶ。
5角形を3色で塗り分ける場合の数は、30通り。
上の5角形を3色で塗った時、そのうち2つの
3角形が含まれる別の5角があり、その5角形の残りの
3つの3角形を周囲から独立して塗ることができる。
このような5角形が3つある。
塗り方は、それぞれ5通りある。
5×5×5=125通り
色が塗られていない残りの6つの三角形の塗り方歯1通りに決まる。
従い、 30×(5×5×5)=3750通り