18頭を笑顔で看取った
ペットロスカウンセラーReibiです。
もうすぐ
大切な子が旅立つとき
それさえも、幸せでよくない?
木曜日に病院で診察後、
これから私が仕事に出ると聞いて
「今日にでも急変の可能性も…」
と獣医さんはすごく心配していていた獣医さん。
でも、私の答えは
今日は、大丈夫!
死にません!
幸せな終活をしていると
その辺のタイミングは、自然とわかる。
だから、そこで
旅立つのは、今日?
え、明日?いつなの?
っていう不安や悩みはなくなる。
それに、仮に
今日は仕事なのに、今日の予感がする…
としても、それで心が振れることはない。
なぜなら、
ま、この子のタイミングで
旅立つよね。
とその子のタイミングに委ねているから。
そこで、
自分のタイミングに合わせて欲しい!
そう思うと、苦しくなるよね。
ツイたぬたゃんの様子から
ステロイドの注射をしてもらって、
数日分お薬(マイルドなやつ)をもらうことに。
ステロイドの注射は、
調子が落ちすぎてるときにやると
急に調子上がったあとに
急に調子が下がることもあるんだけど、
今のツイたぬちゃんなら大丈夫かな、で採用。
今現在、お薬はこんな感じ。
シロタクちゃんは、肺炎の後遺症で
慢性ケホケホなので、スッキリ。
コロネちゃんは、リンパ腫とインスリノーマで
食欲の波があったり、
うんちがブリブリだったりするので、
ごはん、もりもり。とか、いい、うんち。
ツイたぬちゃんは、
旅立の時が近いので、穏やか。
って薬に書いてます。
これは、言霊の力を借りてます。
木曜日の夜に帰宅したら、
コロネちゃんが寝ている。
いや。パッと見は寝てるけど
空気が違うよね。
というわけで、起こして立たせてみたら…
はい、立てません!
コロネちゃんの発作は、
いつもはふらふら系なんだけど、
今日は、ぐったり系。
口もしっかり閉じていて、いつもと様子が違う。
ひとまず、糖液を少しあげて
んー、もうちょっとだな。でもう少しあげて、
まだ、ぐったりしてるけど、これで経過観察。
寄り添うコロネちゃん。
ゆっくりだけど、
ちゃんと自分で行きたいところに歩いていく
ツイたぬちゃん。
どうかな、
あなたは、この姿を辛そうって思うかな?
昔の私なら、うって来てたかな?
私が変わったから感じ方が違うのか?
今は、この姿になにか感じることはなく、
ただ、好きなところにいっといでー。と思う。
私の気持ちは、フラットなまま。
結局、
何が起こるのか、
何が目の前に見えるのかは
関係ないんだと思う。
どう受け止める自分が
そこにいるのか?
それに尽きるよね。
ついでに
スポイルちゃんも癒しシャーちゃんの元へ。
旅立が近づいてるツイたぬちゃん。
でも、この最期の時でも
まったく悲壮感も辛いも苦しいもない。
このやりとりが、
コントみたいで微笑ましすぎる。
それが、幸せな終活だよ。
死ぬのが辛い!?
あなたが、
これからもそれを選びたいのか?
幸せな終活を選びたいのか?
どちらを選ぶと決めるのか、ただそれだけ。