15頭を笑顔で看取った
ペットロスカウンセラーReibiです。
あなたが大切な子を看取ったことがあるなら
その最期は穏やかでしたか?
それとも、壮絶でしたか?
シンクちゃんが
お薬を飲まなくなったので、
お別れの時が近づいています。
そこで昨夜は、
そうだ、
久々にシンクでお水飲むか!
シンクちゃんは、シンクが大好きで
シンクで流水を飲むのも大好きでした。
それが、名前の由来です。
ちなみに、元の名前はコタローです。
シロタクちゃん、撮影に遅刻して到着。
シロタクちゃん、こっちこっちー。
シンクちゃんは、
今日の夕方まで
お水を飲んで、自力で歩いてました。
今は、
お口をしっかり閉じました。
これは、
ごはんもお水も
もう要らないよ!
のサインです。
そして、
ただただ静かに呼吸をしています。
無理な治療や強制給餌を止めて
その子の状態に合わせていけば
こうした穏やかな最期を迎えることが
可能です。
こんなに、
苦しむことなく穏やかに
横たわってるなら
見てる私たちも
その子が苦しんでいるのを見ているよりも
ずっと気持ちが穏やかになりませんか?
この段階にくると、
まだ呼吸はしてるけど、
魂はもう肉体から抜けて
部屋の天井辺りを漂ってるように
私には感じます。
↑よく、いろんなところでゴロゴロしてました
シンクちゃんは今、
全然苦しそうじゃないけど、
仮に苦しそうにしていた子がいたとしても
その子も同じように
魂は既に天井辺りを漂ってるかもしれないな
とも思うのです。
だから、
もし、あなたの大切な子の最期が
とても苦しそうで
そのことを、あなたが悔やんでいるなら
たぶん、
それは気にしなくていい。
その時には、
きっともう、その子の本体は天井辺りにいて
上から、
あなと自分の肉体を見ていたはずだから。