16頭を笑顔で看取った
ペットロスカウンセラーReibiです。
今日は、
超スペシャルブログです。
何がスペシャルかというと
幸せな終活の極意が
たくさん詰まりまくっています。
絶対、見逃してはいけないよ!
シンクちゃんが旅立ってから、
もうすぐ2週間。
ライトアップシンクちゃん継続中。
お食事会でRさんにいただいたお花も
まだ元気です
ありがとうございます
今日は
シンクちゃんとの
幸せな終活のポイントを
振り返ってみたいと思います。
シンクちゃんが
教えてくれた
幸せな終活9つのポイント
1 直感を大切にした
シンクちゃんを引き取ってから
間もなくあれ?って思いました。
元気だけど、
なんか気になる…。
病院に行ったけど問題無いって言われ
それでも、
やっぱり気になるから病院へ。
精密検査をしたら
心臓と腎臓は
見た目からは想像できないほどの状況でした。
病院で問題無いって言われたときに
そうですか…
で終わってたら、
治療の開始が遅れていました。
だから、
獣医さんの診断を信用しないで
ということではなく
あなたの感覚を大切にする
ことが大切です。
2 余命を気にしない
シンクちゃんは、1月の時点で
いつ、
心臓が止まっても
おかしくない。
と言われてました。
そう言われると、
その子が死んでしまうことが
怖くなったり不安になったりする
人が多いでしょう。
でも、その言葉に
私が、囚われなかったこと。
なぜなら、
その言葉に囚われたなら
その言葉に力を与えてしまうことが
わかっていたから。
3 病気にフォーカスしない
さっきの余命を気にしないこととも
似ているけど
病気にフォーカスするということは
病気に力を与えてしまう
ということ。
これは、
病気を無かったことにして
治療をしないという現実逃避ではないよ。
ちゃんと治療はするんだけど、
余計な心配をしないということ。
治療そのものしか見てないと
どの治療を選ぼうか迷うことが多いのね。
それは、
見てる視点が低すぎて
全体が見えていないからだよ。
治療を選ぶときは
高い視点から眺める必要があります。
【最強の薬】よりも最強なものとは?
5 できることはやらせる
病気にフォーカスしてないので
当然、
病気でも病人扱いはしない。
よぼよぼしてきても
歩けるなら歩かせるし
立てるなら立たせる。
できることまで手伝ってしまうのは
その子の力を
奪うだけであって
優しさではない!
自分のやりたいことを
我慢するわけではないけど
常に
いつお別れが来ても
後悔しない?
と自分に問いかけ
一瞬一瞬を味わうこと。
そして、
後悔しないように
話しかけたり抱っこしたり…
をやりつくすのみ。
薬を飲まなくなったら
無理やり飲ませない。
ご飯を食べなくなったら
無理やり食べさせない。
殺しちゃうんじゃ?
って心配をになるかもしれないけど
大丈夫。
これは、
死を迎えるときの体の自然な反応です。
この自然な流れに逆らうことが
かえって苦しい状況を作ります。
ちなみに、
寝たまま食べないから
無理やり食べさせずそのままにしていたのに、
2日後に突然動き出して
食べたりすることもあります。
まだ、生きられるときには
食べさせなくても
自然とそうなります。
8 死を受け入れるということ
物質世界には
物質世界の波動があるので
物質しか見ていないときには
難しいんだけど、
見えない世界も視野にいれ
私たちが
自然の流れの一部であることを理解すると
執着も少しずつ薄れてきます。
9 主導権を握り続けること
終活において
主導権を握っているのは
獣医さんでもないし病気でもないよ。
でも、時として、
そんな他の力に主導権を渡して
自分自身を無力化してしまうことって
ありませんか?
常に、
主導権は私たち飼い主が握るものです。
以上9つにまとめて見ました。
関連するブログの一部も
リンク貼ったので見てね。
もう少しリンク貼りたいブログがあったけど
探し出せず…でした。
シンクちゃんって
自分の生きざまを通して
幸せな終活を伝えるために
我が家に来たのではないか…
と思えてなりません。
シンクちゃん、ありがとう。