15頭を笑顔で看取った
ペットロスカウンセラーReibiです。
昨日のブログ…
タイトルどうしよう…と思ったまま
投稿するの忘れてました
あなたの大切な子が
病気になったときに
一喜一憂することがありますか？
↑フェレットおやつタイム
大切な子が病気になったときに
調子が上がると喜んで
調子が下がると落ち込んで…
もしかしたら、そういうことありませんか？
元気になると嬉しいけど
また落ちるんじゃないか…と不安になったり
調子が落ちると
このままダメになっちゃうんじゃないか…
なんて不安になったり。
そして、
そのアップ&ダウンって
ものすごくあなたの気力を消耗しますよね。
↑シャーちゃんのごはんを狙う人たち
大切な子の調子に
私たちの気分が左右されているとき
私たちは、
私たちの人生の主導権を握っていません。
その子の調子(病気)に主導権を渡しちゃって
振り回されているのです。
↑一緒に食べる優しいシャーちゃん
それはまるで、
大切な子の調子(病気)が車だとしたら
私たちは、
その車にロープで繋がれてる状態です。
そして、
車が右に行ったら右に引っ張られ
車が左に行ったら左に引っ張られ
車が急に止まったら車にぶつかりそうになり
車が急にバックしてきたら潰されそうに
なります。
車がどう動くのかは
ロープで繋がれてる私たちには
分からないので、
どっちに振り回されるかわかりません。
↑らぶさん、マッサージ
それって、
ずっと構えてないといけないから
緊張状態が続いて気が休まりません。
緊張状態続きということは
筋肉にも力が入ってるし体も休まりません。
しかも、
何がどうなるか分からないという
恐怖や不安は、
さらなる恐怖や不安を生み出します。
↑ツイたぬちゃんは、らぶさんとの距離感覚えました。
しかも、
私たちの状態が
私たちの出している波動が
大切な子にも影響を与えているということは
私たちの大切な子にも
そのアップ&ダウンや緊張状態や
不安や緊張はバッチリ伝わっています。
↑並んでごはん
というわけで、そんなときこそ、
飼い主である私たちがどっしりしていないと
大切な子も安心して過ごせないのです。
飼い主があたふたしてるのは
その子にとって、ものすごく悪影響です。
↑並んでお散歩
とは言っても
なかなかその状態を変えるのは大変です。
恐怖や不安は、
私たちが冷静に考えることを
できなくさせるからです。
そんなときに、
唱えて欲しい魔法の言葉があります。
それは、
↑昼寝プチを見守るくのちゃん
大丈夫！
すべてはうまくいっている！
何がどう大丈夫かわからなくても
どうみてもうまくいってないように見えても
でも、それでも、
もっと大きな視点で見たときには
間違いなく私たちにとってよい方向に
導かれています。
たとえ、
目の前の状況が最悪だとしか思えなかった
としても…。
だから、
不安になっときには
この魔法の言葉を
繰り返し唱えてみてください。
私たちがどっしりできれば
大切な子だってどっしり生ききって
くれるのです。
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