16頭を笑顔で看取った
ペットロスカウンセラーReibiです。
大切な子が亡くなったら
悲しいのは当たり前です。
と言う文章はよく見かけませんか?
ペットロスの記事とかだと
だいたい書いてある。
↑レクシーに買っておいたアヒルさん
まさか、
そうなのよ、
亡くなったら悲しいのは当たり前よね。
なんて自分を慰めたりしてないですよね?
↑チョコいただき、群がる人たち
もし、
あながそんなことをしてるとしたら、
だいぶもったいないことをしている。
そう言うと、
この人には血も涙も無いんじゃないか?
って思う人もいるかもしれない。
↑ドイツのチョコ、うまそー。
でも、
私は血も涙もないんじゃない。
ただ、
あなたが持っているあるものを
持っていないだけ。
そのあるものとは…、
↑今日の犬ごはん
大切な子が亡くなったら悲しい
と思うのが自然なこと。
大切な子が亡くなって
泣かないなんて
血も涙も無い!
という価値観。
↑キッチン覗き見
大切な子が亡くなったら悲しい
と思うのが自然なこと。
この価値観をあなたが
持っているならば
大切な子が亡くなったら
あなたは絶対に悲しいのです。
だって、
最初からそういうルールになってるから。
その価値観、ルールは
無意識かもしれないけど
あなたが選んでます。
↑ちらり
大切な子が亡くなって
泣かないなんて
血も涙も無い!
この価値観を持っているあなたは、
例えば家族が自分と同じくらい
泣いてくれなければ
なんで、悲しんでないんだ!
って腹立たしく感じるかもしれない。
そして、同じように泣いていない家族を
ひどく冷たい人と批判するかもしれない。
もしくは、
自分だけいつまでも悲しくて辛い。
そう孤独感や疎外感を感じるかもしれない。
↑仲良くお散歩
だって、
最初からそういうルールになってるから。
大切な子が亡くなって
泣かないなんて
血も涙も無い!
という考えの前提には
涙=愛
っていう考えがある。
この考え持ってると
泣くの止めたら愛がない!
ってことになるから、
なかなかそこから抜け出せないのです。
いずれも当然の結果。
↑今日は10種類の具材ごはん
ペットロスって
ペットが亡くなって辛いからなる。
って世の中的には
当然のように思われてるけど
私は、
その考えは採用していません。
自分の経験からも
ペットロスカウンセリングからも
確信を持って言えるのは
ペットロスになるのは
ペットが亡くなったから
ではない。
ペットロスなる人は
ペットロスになる価値観やルールを
そもそも持っているからなるのです。
その価値観は
雑誌や本から刷り込まれたのかも
しれないし
先にペットを亡くしたお友達の話から
刷り込まれたのかもしれないし
ベースは
もっと小さい頃に
刷り込まれているかもしれないし
↑くのちゃんとご対面
いずれにしても
外部からインストールされたままに
なっている可能性が高い。
というか
↑多くの人がそうだと思う。
私は、
こうして在り方とか土台となる話を
いつもしてるんだけど、
これが伝わらない人には
「在り方にお金を払う人はいない。」
って言われるの。
だけど実際は、
そう言ってるあなたに
これ、すごく必要だよ!
っていう状況なのに本人は気づかずに
終活で苦しい思いをしているのです。
きっと、
同じように感じてる人もいると思うのね。
マッサージとかサプリとか
目に見えるならお金は払うけど…みたいな。
それも、分かるんだよ(笑)
だって、15年前の私に
こういう話をしても宇宙人と会話してる
と思われるだろうとも思う。
おそらく全く話が通じないと思うから。
だから、
私が話してることが宇宙人と話してるみたいに
意味が分からないっていう人も
きっと多いだろうと覚悟しながらも
書くんだけど、
ペットロスになるのは
ペットが亡くなったから
ではない。
ペットが亡くなったから
ペットロスになる(なった)。
そういう何かのせいにする生き方を
止めた人から自由になれる。
そこから、本当の自分の人生が始まるんだよ。
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