「この子は、あとどのくらい生きられるの?」その答えが知りたいあなたへ【幸せな終活】 | ペットロスカウンセラーが教えるペットロスにならない方法~私とペットの幸せな終活~
19頭を笑顔で看取った
ペットロスカウンセラーReibiです。
あなたは、その答えが知りたいと思う?
月曜日の朝方、
動くの大変そうではあるけど、
自分でけっこう移動しまくってます。
いや、かなり移動しまくりだよ。
マットに行ったり、
ベッドルーム行ったり、
シャーちゃんとこ行ったり、
キッチン行ったり…(笑)
死んだらワープできるから、
こうやって一歩一歩、歩くということを
ギリギリまで体験したいのかなー?
それとも、この家での生活を
最後まで味わい尽くしたいのかなー?
こうやって歩く姿を、
正確に言うと、
這ってる姿を眺めながら思うことは…
実は、特にない!
特に無いというのは、
それを見て心が全く反応しないってこと。
辛そうとか、悲しいとか、切ないとかもなくて
私にとっては、
元気に走り回ってるツイたぬちゃんを見るのと
気持ちは何も変わらないんだよね。
だってさー、
走ってようが
這ってようが
どっちにしても、
ツイたぬちゃんじゃんね!
お水飲みたいそうです。
同じ時期に、
ごはんを食べなくなり、お薬を飲まなくなり、
お水だけは飲んでるけど
1回に欲しがるお水の量が
どんどん減っていってる。
このシリンジ2mlなんだけど、
土曜日夜は、4ml/回飲んでて
日曜日朝は、2ml/回飲んでて
日曜日夜は、1ml/回飲んでて
月曜日朝は、0.5ml/回
この壊れたベッドが
ちょうどいい寝袋になってる(笑)
ツイたぬちゃんが
ベッドルームで寝てるから
私もベッドルームで寝たけど、
朝起きたらツイたぬちゃんは、
リビングに移動してました。
ごはんを減らし、食べなくなり、
おやつを減らし、食べなくなり、
お水を減らしていく…。
少しずつ、
着陸体制に入ってるのがハッキリとわかる。
ソファーの下に入っていきました。
あと、
どのくらい生きられるの?
昔は、その答えを知りたくてたまらなかった。
でも今は、そんなことどうでもいい。
だって、
残された時間が
あと1日だろうと
あと1週間であろうと
あと1ヶ月であろうと
あと1年であろうと
私たちがやるべきことは
何も変わらないから。
残された時間が
あとどのくらいであろうとも
ただ、こうして
一緒にいられる今の時間を
大切に過ごすこと。
それだけ。
それに、
いつが旅立つタイミングか、分かるから。
こうして少しずつ下降していくと
あとこのくらいだなーってだいたいわかる。
そして、こう自分に問いかける。
今日は、どお?
今日は、(死な)無いな。
明日は、どお?
明日は、(死な)無いな。
明後日は、どお?
明後日は、(死な)無いな。
1週間後は、いないかな…。
っていうのが分かるんだよね。
シロタクちゃんが、気になってます。
ベランダに登るのが大好きだったので、
一緒にベランダへ。
シャーちゃんに埋もれて寝てました。
そこから、また移動開始。
どこに行きたいのかな?と思って、
お腹の下を支えて歩かせてみたら
キャリーのところに行きたかったみたいです。
コロネちゃんも一緒に。
月曜日夜、帰宅したら
ツイたぬちゃんは、ベッドルームで寝てました。
おや? 来てるな、これ!
この首の感じは…
コロネちゃん、低血糖症状出てました。
やっぱり、来てるな。
糖液を飲ませてみたけど、
いつもと違って嫌がってる~。
嫌がってるので少しだけ。
これで、復活しなかったら、
その時が来たということかな。
コロネちゃんも、天国へのリーチかかってます。
ツイたぬちゃんをお膝に乗せていたら
スポイルちゃんが来てくれたよ。
それから、コロネちゃんも。
復活したみたいですね。
コロネちゃんは、
自分から頻繁にごはんをもらいにきます。
それでも、低血糖症状が出る間隔が
どんどん短くなってる。
糖液は、あげるけど
強制給餌は考えてないので、
糖液あげたあとに、
自分でごはんを食べなくなるときがきたら、
その時が来たかな…ということだと思ってる。
コロネちゃんがツイたぬちゃんに寄り添ってる。
寄り添ってる。
きっと、なんか感じるものがあるんだろうね。
あと、
どのくらい生きられるのか?
それよりも、ずっと大事なこと。
それは、今、目の前にある
この時間を大切に過ごして
味わい尽くすこと。