夢を描いて、夢を叶える！

今日は10/21水曜日。週中です。今日は、打ち合わせと1日電話ばっかりしていたような気がします。これから1件電話して、外出します。

ご訪問ありがとうございました。過去最高記録は1月3日の73位でした。今は何位でしょうか？　こちらのランキングは常に１位独走しています。

さて今日は、先日「かがわビジネス連携塾」で開催した「成幸セミナー」の内容をシェアーします。

私自身が学んだことは、

鶴岡秀子さんからは、以下のような事が印象に残っています。
「ドリームが先、ハウは後」時間が未来から流れている。
「何にフォーカスするか？で結果が違ってくる」
ウサギと亀の物語で、ウサギは亀にフォーカスしていたから負けた。亀は、ゴールにフォーカスしていたから勝った。つまり、競争相手にフォーカスするよりも、自分の目指すことにフォーカスすることが大切。
「天国体質」天国と地獄は同じ場所。考え方次第。４ｍの箸で食べ物を自分で食べようとすると、食べられない（地獄）。相手に食べさせれば食べられる。そうすると、相手も食べさせてくれる→相手に与える（天国）。
「セルフイメージが高い人を採用する」目標設定が高いから。
「紳士・淑女は、いついかなる時も相手に不愉快な思いをさせない人（セルフ・イメージの高い人、精神的状態の高い人・安定している人）」
「自分軸を持つ」人の意見は尊重するが、左右されないこと
「人は進捗する姿を信用する」夢を語るときに、それに向かって行動し、今こういう状況であるという進捗を伝えれば、人は信用する（夢を語るだけではダメ）。
「うまく行く人の特徴」物事を軽く考える。目標設定が高い。

大石益代さんからは、参考になり勉強になりました。
「今の状況を打破したいなら、考え方を変えること」
「逆境が人を強くする」
「世界一を目指すなら、自分が世界一のトレーナーになる」
「信用されていなければ聞いてくれない（誰が言うか）」
「強い個が集まった強い集団になる」
「言った、教えた」だけでは不十分。自主性を育てるため、まずは材料を与える。
「自立型思考」自律と自立。土壇場で自分を信じることが出来るか？
※大石流自立型アスリートの育て方
①「学ぶ・知育」楽しさを実感させる（最初は興味を持たせるために工夫する）
②教えすぎない・考えさせる（自分で考えて行動する方向付け・・・待つ）
③良い習慣作り（実践）
「フィジカルタフネス」と「メンタルタフネス」の両方が必要
「ＮＯ．１になる人は勝てると思って試合に入る（確信）。ＮＯ．２は「勝ちたい」と思って試合に入る（希望）。この差」
「良い意味での勘違いも必要」「イメージング」「根拠の無い自信」
「共進化で強くなる」自分が得たことは与えて共有→それにより自身も成長する。与えると活かされ、求めれば消える→「与え合うチーム」
「不満大敵」
「世界一になりたいと、世界一思うチームが強くなる」
「決めたことを諦めない理由を作る」
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
「世界一になる」→「世界一の苦しみに耐える」
「試練上等」
「夢は大空へ、努力は足元に」

西田文郎先生の「ＮＯ．１理論」を選手にインプット
・脳を鍛える（イメージ・言葉・動作・表情）
・苦しいところからが本当の勝負
・「苦」と「楽」は一対（振り子の原則）
・失敗とか悪いイメージは、３秒で切り変える

また、お二方とも言われたおられることでしたが、
目的とは、追求すべきもの（何のために）
目標とは、達成すべきもの（何を目指すか）（定量的なもの）マイルストーン
目標を達成していくことで、目的に近づきやすくなります。

さまざまな気づきありがとうございました。