えっ「座りすぎ」が危険だって!喫煙にも似た危険性~座りすぎないように日々体を動かし歩こう。 | モトPのありのままの幸せ~♪

えっ「座りすぎ」が危険だって!喫煙にも似た危険性~座りすぎないように日々体を動かし歩こう。

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜



皆さんは TED Conference  という プレゼンテーション形式

の講演会を ご存じですか。


TED (テド、 : Technology Entertainment Design) と 言えば 

アメリカカリフォルニア州 モントレー で年一回、講演会を主催している

グループのことです。


このTED が 開催する講演会を TED Conference (テド・カンファ

レンス) って いうんだけど、 学術・エンターテイメント・デザインなどの

様々な分野の人物が 定期的に ここで プレゼンテーション (講演会)

を行なっています。


このプレゼンテーションは、しばしば 最先端の科学者が 登場するので

斬新な研究発表 が 見聞きできます。


当ブログでは その斬新さから しばしば 講演会の様子の動画を 

掲載させて頂いているんです。


このたびの 記事は 動画は まだ 見つけてないんだけど、 

えっ 目 と 耳を疑って しまうような 発表・・・・


「座りすぎは とても 危険だ・・・」 というのです。


まさに “寝耳に水” ビックリマーク って 感じ。


本当なの !? と 疑ってしまいそうな、 


日々、デスクワークが 多い 私(モトP) です。 ちょっと 信じ

られないし 信じたくないけど、 TED で 発表するくらいだから、

それなりの根拠がありそうです。


良かったら 以下 ダウン の 記事を 一緒に 見て 目 みましょう。

では 早速 どうぞ~。 グッド!

●誰もがすれば安全? 喫煙にも似た「座りすぎ」の危険性
[source:日本語版WIRED  英語版:WIRED


 長い時間を座って過ごすライフスタイルを続けていると、乳がんや結腸がんのリスクがそれぞれ10%増加するほか、心臓病のリスクは6%、II型糖尿病のリスクは7%高まる という。


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米国時間26日にカリフォルニア州ロングビーチで行われたTEDカンファレンス において、ビジネスライターのニロファー・マーチャントが、現代のある大きな問題を提起するプレゼンテーションを行った。その大問題とは「デスクワークの知られざる危険性」だ。


「職場で椅子に腰掛けている時間は長すぎる。特に会議の場ではそれが顕著だ」というマーチャント氏は、CADソフトウェアメーカーであるオートデスク社の元幹部だ。そんな同氏によると、人が座って過ごす時間の長さは一日平均9.3時間にもなり、平均睡眠時間の7.7時間よりも長いという。そして長い時間を座って過ごすライフスタイルを続けていると、乳がんや結腸がんのリスクがそれぞれ10%増加するほか、心臓病のリスクは6%、II型糖尿病のリスクは7%高まるという。


「座ったままでいることがごく当たり前になってしまい、自分たちがどれほど長い時間座っているかに疑問を抱く人もほとんどいません」とマーチャント氏は述べる。「そして誰もがそうしているので、座りすぎが危険だなどと思うこともないのです」(マーチャント氏)


「その意味で、座りすぎはかつての喫煙と同様に危険な行為と言えます」(マーチャント氏)


この問題の解決法として彼女が主張するのは、「ウォーク&トーク・ミーティング」というものだ。会議室やカフェなどでのビジネスミーティングをやめ、散歩をしながら会議を行うというこの方法は、彼女自身が実践してきたもの。もともとは、犬を散歩させている同僚からビジネスの話をしようと声をかけられた時に思いついたという。マーチャント氏は毎週20~30マイル(約32km~48km)を歩き、その間に多くのミーティングをこなしている。


「歩きながらミーティングをするようになって、わたしの生活はすっかり変わりました」と彼女は話す。「新鮮な空気がどれほど新たな発想をもたらすかを知れば、みんなきっと驚くでしょう」(マーチャント氏)


マーチャント氏が提起したこの問題は現在、米国企業の職場環境をめぐるホットな話題のひとつになっている。座り続けることが健康へ及ぼす弊害が明らかになるにつれ、オフィス機器メーカー各社は様々なスタンディングデスクを開発 してきており、そんな商品を歓迎する人々も、特にハッカーやDIY愛好者の間で増えてきている (日本語版記事)。


ウォーク&トーク・ミーティングという発想自体は従来からあったものだが、アップルのスティーブ・ジョブズ元CEO 、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEO 、ツイッターの共同創業者であるジャック・ドーシーなどの支持で、このアイデアは近年あらためて注目を浴びるようになっている。 


何とまぁ、 癌や 心臓病、 糖尿病まで 持ち出されては 

たまったものではないです。


ここで 言いたいことは 恐らく


「 座ったまま 」  =  「運動しない」 


という 図式 からくる 主張ではないか と 思います。


だから 結果的には とりたて 新しい 学説ではなく


「運動しない」 のは 「危険である」  ということを


言いかえたたに 過ぎないのではないか と 思います。


“運動する” の 反対語が “座ったまま” では ないんだけど、


「運動しない」 の 象徴的な姿が 「座ったまま」


なのでしょう。


そう考えれば、 納得が いきます。


運動することが いかに 病気の 確率を 減らすか・・・・・ という

ことも 最近の記事でありますので、 それも どこかで ご紹介

しようかな・・・ と  思ったりしています。


さて、 上の記事 アップ の中で 登場する 


ウォーク&トーク・ミーティング」 


これは どう思われますかね~。  


ん~  確かに これは ある意味 一石二鳥で 理想的な感じ

はするけど、多くの 人や会社に 当てはめて 考えるのは 

かなぁり 難しいなぁ・・・・ 無理があるなぁ・・・ って 感じます。


そうできれば いいんだけどね。


自分としては 会議と運動は やはり分けて考えたいかな。


その方がメリハリが あるしね。


でも ウォーク&トーク・ミーティング」 でも が よく

ない と 言っているわけではないです。


もしかすると 実際 やってみると その方法の 素晴らしさを 

発見するかもしれないし・・・・。


やっても いないのに 評価すべきではないですね。


皆さんは 上の記事を どのように 感じられましたでしょうか。


では、皆様 今日も ご覧頂き ありがとうございました。

今日も 座りすぎず、しっかり 動き回ったり 運動することで、病気の

リスクが 減りますように。 愛を込めて ラブラブ


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