Black or White (黒人か白人か) 「偏見とは無知である」~ マイケルの怒り ~ | モトPのありのままの幸せ~♪

Black or White (黒人か白人か) 「偏見とは無知である」~ マイケルの怒り ~

※※※※※※※※※ラブラブマイケルのの歌音譜※※※※※※※※※※
Heal the world → 歌詞   歌の映像  歌の映像
We are the worldオリジナル → 歌詞  歌の映像 
We are the world 25 for Haiti → 歌詞  歌の映像
Black or White → 歌詞  歌の映像
Man in the Mirror → 歌詞  歌の映像 
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

みなさん こんちゃ~。ラブラブ

前回のマイケルの『白い肌の秘密』 ( ← 記事)の続きになるんだけど・・・・

彼のことを 知れば 知るほど、

彼が 白人になりたかった・・・・なんて ことは 決してない・・・・

純粋に 歌と 踊りだけで、世界中のファンにメッセージを伝えようとしていた

んだって よくわかりますね。

『Black or White 』 この名曲が それを実によく表しています。


とても軽快な曲音譜で 思わず 踊りたくなるような音譜 とっても 楽しい

旋律・・・・・ とっても 素晴らしい曲音譜です。


ところが・・・・・


歌詞(← 次回アップするね)をみると、

実に あからさまに・・・・・ ストレートに・・・

自分の苦悩・・・苦しみを 伝えているんですね。

この曲から まさか、 人種差別はやめてくれ・・・・と 言っているのが

嘘のようです。


へ~ ここまで はっきり言うかぁって・・・。目

こんなことは もう うんざりだ・・・・と。

黒人か 白人か なんて どうでも いいことなんだ・・・・と。

(一方で、子供たちへのラブラブ ラブラブも忘れていません。

一瞬だけど ビデオ前半で 子供と 手をつないで踊っている・・・。

また アフリカ 砂漠 黒人 少数民族・・・・ そして女性や子供・・・

「黒人 白人」を超えて 差別の象徴である彼らと 一緒に踊っている音譜

んですね。 とても 美しい瞬間です。 この楽しく踊るありのままの

姿を見て・・・・と 言っているようです。)



だんだん 白くなっていく姿に 彼を 取り巻く環境は 好奇の目で見られ

言ってもいない 様々な噂を流され、あることないこと 書き立てられ、

それをビジネスの道具にされ、利用され・・・・

筆舌に尽くしがたい 思いだったことでしょう。

でも、彼は 何も 弁解しなかった。

別に病気のことを 隠しているわけではない・・・・

でも マスコミは 全く 正しく伝えない・・・

それどころか、誹謗中傷の嵐、自分自身が 人種差別主義者とも 

ののしられ・・・

どんなに つらい思いをしていたことでしょう。

それが グラミー賞受賞のときのスピーチ (← 記事)にも現れて

いますよね。


言いたいことが 山のように あったに違いないです。

でも 自分に何ができるかを 考えたとき・・・・

人々に アーティストとして受け入れられるためには、

歌とダンスで 表現するしか なかった・・・・

いや 歌とダンスで 表現せざるを得ない状況・・・・・

だったのでしょう。 言葉だけではなく 体全身で・・・


怒りの 感情を ここまで ストレートに

歌と ダンスで 表現している アーティストは いないでしょう。


言い訳を 絶対にしない彼だからこそ、 言葉ではなく、 

歌と踊りで 嘘・偽りのない 真実の自分の思いを 必死で 伝えようと

していたのだ・・・・と 今更ながら わかります。


必死の思いで 語ったことは、決し て正しく 伝わらないし

すぐに 忘れられてしまう・・・。

でも、歌やダンスは プロモーションビデオ・・・作品の一部・・・として

永遠に残り続ける・・・・

これが アーティストとして世界中のファンに ありのままの 自分の姿を

正しく伝えることができる 最も確実で、最も強力な方法なのだ・・・と。


自分にできることは、歌うこと そして踊ること

ベストを尽くして、最高のパフォーマンスを披露すること。

これが ファンに対する 彼の唯一の 真実の愛の答え・・・であり、

それは きっと ベストの答えであったに違いないです。

このことを マイケルは 誰よりも 理解されていたのでしょう。


実際、彼が亡くなっても、彼の歌を聴くことで、彼のメッセージを正しく 

受け取ることができます。 

現に、生前は全く興味がかなった 多くの方々が 彼が亡くなった後で 

ファンに なっています。 その人が いなくなって初めて、周囲は 

冷静に その存在の意味、そしてメッセージの意味を 考え始めるから

です。 人類の意識を変えていく人達の 真の評価は 利害関係のない

後世の人達が 行う
 ものです。

100年後も 歌とダンスに込められた 彼の真実の愛のメッセージは

後世の人々に 正しく 伝わることでしょう。

それが プロのアーティストとして 最高の栄誉であり 

最高のパフォーマンスに違いないです。 

死後の再評価・・・皮肉なことだけどね。


マイケルは 本当に プロ中のプロなのだと 思います。


以下の プロモーションビデオ(フルバージョン)は 11分も

あるんだけど、後半は 怒り・・・とも言える ダンスに 見事に 

思い(メッセージ)が 込められてますね~。 

車に落書きされた ナチスの紋章をたたき割り、

『KKK』(白人至上主義団体)の文字をたたき割り・・・

そして最後に出てくる「偏見とは無知である」   の文字
(以下のビデオでは 最後はカットされているので見れないです。)

これが すべて ですね。

しかし、マスコミは この怒りの部分を流すことなど ほとんどなかったのです。

暴力的 性的 という理由で・・・ 真の深い意味は 語られることなく・・・

売れない要素は カット・・ これが 商業主義・・・・の 到達点 のようです。

前置きが 長くなりました。では どうぞ~。 パー


埋め込み禁止になっていますので直接視聴はこちら → クリック
(PREJUDICE IS IGNORANCE 「偏見は無知である」 が写っているのは 
 こちら →  ビデオの最後の最後になります。 ダウン

 高画質のビデオ(歌のみ)は → こちら (注:いつの間にか削除されてる)
※歌詞を見ながら歌って下さいね~ → 歌詞はこちら

一番上の映像が埋め込み禁止になっているので、以下の映像をご覧下さい。

この動画は、音量が今ひとつなので 以下のサイトなら音量は充分だと思います。
ダウン
 http://www.youtube.com/watch?v=YVoJ6OO6lR4&NR=1

皆様、今日も おつきあい いただき ありがとうございましたぁ~。
素晴らしい 一日を・・・
 
愛をこめて ラブラブ

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
Heal the world → 歌詞   歌の映像  歌の映像
We are the worldオリジナル → 歌詞  歌の映像 
We are the world 25 for Haiti → 歌詞  歌の映像
Black or White → 歌詞
Man in the Mirror → 歌詞  歌の映像
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
【マイケルジャクソン関連記事】 
 プロローグ  マイケルジャクソンは暗殺(1) マイケルの死(2) マイケルジャクソンはCIAに暗殺(3) マイケルジャクソンは宇宙人エロヒムによって再生された!? マイケルとラエリアンのつながり  追悼式&パリスちゃんの涙 マイケルは哲学者 白い肌の秘密 映画『This is it』 Black or Whiteパロディ Smooth Criminal Dangerous 映画再公開 オックスフォードスピーチ 愛と哀しみの真実・前 愛と哀しみの真実・後 DVD発売とNHK we are the world 再収録 we are the・・メイキング THIS IS ITアンコール マイケルジャクソン キング・オブ・ポップの素顔 マイケル一周忌 マイケル未発表曲 金曜ロードショー登場 新たな未発表曲 THIS IS IT 再々上映ドリパス 人種差別に対するスピーチ ライフオブアイコン発売 シルクドソレイユとマイケルのコラボ 伝説のBADツアーCD&DVD9月19日発売 we are the world メイキング
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 
[マイケルジャクソン] ブログ村キーワード
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
【ラエリアン関連】
ラエリアン情報 ラエリアン・ムーブメントプレスリリース 中国方面プログ