マイケルの映画 『ＴＨＩＳ ＩＳ ＩＴ』 むっちゃ 良かったよ～
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マイケルの愛の歌
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■We are the world → 歌詞 歌の映像 リメイク版の歌
■We are the world 25 for Haiti → 歌詞 リメイク版の歌
■Black or White → 歌詞 歌の映像
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皆さん こんちゃ～
マイケル・ジャクソンの映画 『 ＴＨＩＳ ＩＳ ＩＴ 』 を 金曜の夜に 見ましたぁ。
とても 良かったですね～。
事前の情報では 数百時間に及ぶ リハーサル風景を 映画にした・・・と
言っていたので、 当初は、 リハーサル風景ばかりで 果たして 映画になる
のかなぁ・・・ と思っていたりしたんだけど、 なんの なんの そのような
感覚は 完全に 吹き飛ばされて しまいましたね～。 あっという間の ２時間
でしたね～。 マイケルファンの方には たまらないでしょう。
マイケル・ジャクソン という一人の人間の人生感 や パーソナリティ、そして
価値観を どの程度 表現しているのかは わかりませんが、
この フィルムから、 伝わってくるものは たくさんありましたね～。
故人 の 映画とはいえ、とても 勇気づけられたよ～。
多くの 方々に 見ていただきたいですね～。
彼の 繊細さ・・・ 純粋さ・・・ 心の美しさ・・・・ アイデアの豊富さ・・・
人を楽しませることを 第一に考える、 プロのアーティストとしての姿勢、
そして スタッフたちとの信頼関係・・・・・etc.
こんなふうに 一つの舞台を作り上げていくんだぁって 知ることができて
良かったなぁ。
多くのダンサーたちは、 マイケルと 同じステージに 立てることを
夢見ている理由、 そして スタッフ達から 愛され、尊敬される 意味が
ほんの 少し だけで わかったような気がする感じ・・・。
マイケルジャクソンは 大金持ちでしたが、 彼は お金には 執着して
いませんでした。 この映画では お金の事は 一言も 触れていない
けど、 スタッフ達の 『マイケルは本当に 謙虚 なんだ・・・・』
という コメントは、 彼の 人間味あふれる一面を見るようで 感激でした。
自分が知らないところで 「謙虚」 だと 周囲の人たちから 言われることほど、
名誉なことは ないよね。
お金を得れば、得るほど、名声を得れば得るほど、 人は 謙虚さを失って
いったりする もの。 でも 彼は そんなところが 全くないんだよね。
いつも 愛の ことを 考え、貧しい人達のことを考え、 いつも
『 Ｉ ＬＯＶＥ ＹＯＵ 
』 って 言っていたんだよね。
自分は どうかなぁ ？ 皆さんは どう？
「 あなたは とても 謙虚 」 言われてみたいなぁ～。
（そう思うこと自体が、 まだ 謙虚さ を身につけていないんだけどね。）
そして マイケルが天才 たる ゆえんも 少し わかったような気がします。
自分の舞台は、すべて 知り尽くしているんだね。 どの場面で、
どの曲が流れて、その 一つ一つの 音に こだわりがあって・・・・・
イメージ通りの 音 でなければ やり直して・・・・・
舞台監督がいる 一方で、 完全に 自分でプロディユースしているんだね。
真摯なまでに、 人を楽しませることに どん欲だって・・・・・・
だからこそ、 『ＫＩＮＧ ＯＦ ＰＯＰ』 と 呼ばれるのでしょう。 そして
世界中の 多くの人たちを 熱狂させてきたのでしょう。
こだわれば こだわるほど、 スタッフとのギャップが生まれるものですが、
彼は ちゃーんと それをわかっていて、 相手のことを いつも 考えている
人なのだ ということも よく わかりました。 ある 意見を言うとき、
「僕は 怒っているんじゃぁないんだ。 愛なんだ。」
という 一言・・・・・・ 感動したなぁ～。
別に 怒った 口調では なかったんだけどね～。
それは ステージを見に来てくれる人たちを楽しませたい 思いでもあるし、
スタッフに対して、 あなたを みんなを 信頼して 愛しているんだよ・・・・
という 彼の 哲学 からくる 言葉 だと 感じました。
とにかく リハは 手を抜かず、 本番さながらに 真剣に 取り組んで
いましたね～。
いつも 驚くんだけど、 彼は すべての 音だけではなくて、 一人ひとりが
どんな踊りをするのか、自分が どのような動きをするのか、 完璧に
理解しているんだよね。 本番では、リハと 全く同じ踊りをする・・・・・
自由に 踊っているように見えて、それは 完璧に 計算され尽くした
踊りである・・・ということ。
これが マイケルの ステージの 醍醐味の一つだと 思ったよ。
見れば みるほど すごいなぁ。
あと、環境問題・・・・・
この 大きなテーマに対する 姿勢も 伝わってきたよね～。
彼が 伝えたかったこと、 子供が 子供らしく、 自然の中で
創造性を持って 生きられる社会・・・・・ 心から望んでいたんだ・・・・・
というのも びんびんに 感じたね～。
マイケルの 優しさ 心の美しさ が いっぱい 伝わってきたよ～。
ファンで なかった方も 一度見てみると いいよ～。
いろいろと 学ぶことが あるのではないかと・・・・・。
それにしても ６月２３日（２日前）まで リハーサルを元気に 行っていた
にもかかわらず、 突然の死（６月２５日）・・・・ 信じられないぃ～。
とにかく リハーサルは 元気だったということが わかりました。
こうなると、ますます 暗殺の疑い ・・・・ （→ 記事参照 ） が強いなぁっ
て・・・・。 さて どうなのでしょう。
一方で 益々 マイケルに 会いたくなりましたね～。
えっ 
会うって？ 
そう 会える可能性が ある かも なんです。
信じられないことかもしれないけど・・・・・ （→ 記事参照 ）
可能性は あるかな。 信じられない方ごめんちゃいね。
まぁ、そのときまで、楽しみだなぁ。 あと１５年 くらいです。
では、皆さん、今日も おつきあいいただき ありがとうございましたぁ～。
今日も 良い一日を～。 love
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