オリジナルの絵とか、漫画とか、音楽とか、珍しいものなど《妄想印象派》

脳内にて、東京藝術(芸術)病院 多摩美術病院 武蔵野美術病院 女子美術病院に勤務

走って飛ぶ人 2016-6-16

【自主制作アニメ】走って飛ぶ人(習作アニメーション第1番)


主に、誰も知らない様な自分が面白いと思うものを紹介するブログです。


自分でも一応、絵とか漫画とかアニメーションとか曲とか、

色んなものを作っていて、その紹介もします。

宜しくお願いいたします!!


※弊ブログの記事を引用するにあたっては特に連絡の必要はありませんが、

翻訳間違いや内容の誤りがたまにあるので、その辺りはご注意ください。

もし誤りがあれば、指摘してくださると助かります。


【記事更新・追記・訂正・修正】(1ヶ月間表示します)

CD化を希望するマイナークラシック曲(7)セルビア編

画像8枚追加(2017/1/17)

ステヴァン・フリスティッチ(Стеван Христић)を聴く(YouTubeから)

画像2枚追加(2017/1/13)

冗談年賀状・特殊年賀状・パロディ年賀状・年賀状テロ(2017年度)

「モヒカン・レグホーン」追加(2017/1/2)

「虹冠鳥」2枚追加(2017/1/5)

「虹文鶏」「虹の鳥 - 触手毛編」追加(2016/1/6)

「虹鶏鶴」追加(2016/1/8)

アルフレード・ケイル(Alfredo Keil)を聴く(YouTubeから)

アルフレド・ケイル → アルフレード・ケイル

画像3枚追加(2016/12/28)

尾なしのペッレ(Pelle Svanslös, 1981)スウェーデンのアニメーション

トレクレヴェン → トレークレーヴェン

マヤ・グレードヌス → マーヤ・グレッドヌス

エヴァ・フレーリング → エーヴァ・フレーリング

エラカ・モンス → エーラカ・モーンス

イェレゴード → イェーレゴード

(2016/12/27)

フィクレト・アミロフ(Fikrət Əmirov)アゼルバイジャンの作曲家

画像1枚追加

カラ・アブルファズ・オグル・カラーエフ

ガラ(カラ)・アブルファズ・オグル・ガラーエフ(カラーエフ)

(2016/12/24)

最狂最凶ロックンロールについて(GG Allin, The Cramps 他)

画像3枚追加(2016/12/23)

スコットランド狂詩曲の色々(Scottish Rhapsodies)

CD画像2枚追加(2016/12/21)

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なんでも屋《妄想印象派》世界中の珍しいものとか色々(2013/8/31)(2013/8/19)

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テーマ:
絵随筆第9回(2017-1-12-13)改.jpg

画材:製図ペン・アクリル絵具・同人漫画用原稿用紙(A4)

原案:1998年

制作:2017年1月11~12日


《1コマ目》

大塚聰: おいら さとる!

いつも変なアイデアが いっぱい浮かんでくるんだ


《2コマ目》

大塚聰: 今までに見た事無い様な 絵本のアイデアを考え

作ってた時期もあったんだけど

今回はその中の一つ

“縦にも横にもめくる絵本”

をご紹介しよう!


《3コマ目》

大塚聰: この絵本にはこだわりがあって

縦のページをめくり終えて 再び横のページをめくる時に

自動的に縦にめくる前の状態に戻る装置を作ろうとしたけど

どうにも無理があり・・・・・


《4コマ目》

大塚聰: 結局は PCモニター内の

“バーチャル絵本”という形でしか作れないかも…と思った


《5コマ目》

大塚聰: でもやっぱり 実作にこだわりたいっ!!


《6コマ目》

大塚聰: そこで今度は

“回転する絵本”

のアイデアを思いついた!


《7コマ目》

大塚聰: 絵本の中心部に 回転軸を設置

回転させる際 絵本の角が危険なので 円形にする


《8コマ目》

大塚聰: 縦にめくる場面に来たら 90度回転させる!

とりあえず 何とか このアイデアで妥協しました


<了>


年賀状以外での2017年最初の作品は、コレです。


漫画内でも述べている通り、私は以前、

「未だ作られざる絵本」を作ろうと、

色々と試行錯誤していた時期がありました。


ブログを立ち上げたばかりの頃に、その数々を記事にしています。


「実験絵本」

「仕掛け絵本」

「特殊絵本」

「パロディ絵本」


でブログ内検索すれば、色々と関連記事が出てくるかと思いますが、

「縦と横に捲る絵本」の記事のみここに示します。


縦と横にめくる実験絵本(失敗作)1998~1999年

2008年2月14日

縦と横にめくる実験絵本(続編)

2008年2月17日

縦と横にめくる実験絵本(解説編)1998~1999年

2008年2月27日


結局は、

「縦と横に捲る絵本」

の制作はほぼ不可能と結論付けています。


縦にめくってしまうと、次に読もうとした時に、

既に縦にめくり終えた状態で読者が読む事になってしまうので、

それを何とか解決したいと思い、無い知恵を絞りました。


ワイヤーを使って、

「自動的に縦に捲った頁が捲る前に戻る機構」

を作ろうとしましたが、まず、紙が硬くないといけない。


紙を硬くしようとすると、厚紙にならざるを得ない。

そうすると、かさばってしまう。


なので、早々と、

「PCモニター内の“バーチャル絵本”という形でないと不可能」

と結論付けました。


しかし、私はそれ程頭が良く無いので、

コンピューターのプログラミングが出来ません。


アイデアを思いつくに留めました。


でも、それでも何とか多少レベルを下げてでも実作したい!!


そこで、

「回転する絵本」

のアイデアが生まれたのです。


縦に捲る場面に来たら、絵本を90°回転させるわけです。


そして、横に捲る場面に至ったら、

逆に90°回して、横に捲る状態に戻す、と。


「回転する絵本」を何年に思いついたのか

はっきりとは憶えていませんが、

「縦と横に捲る絵本」

のアイデアからそれ程経過していない頃だと思います。

2~3年後くらいとか。


「縦と横に捲る絵本」は、実制作は不可能にしても、

我ながら発想そのものは面白いと思うし、

このまま埋もれさせるのも勿体ないと思ったので、

記事にしてみました。


それから、その副産物として生まれた「回転する絵本」は、

誰でも簡単に思いつきそうだと思うので、

私以外でも思いついている人がいて、

形にしている人がもしかしたらいるかも知れないと思っています。

(未確認ですが)


以下、資料画像集です↓


縦と横に捲る実験絵本1.jpg

縦に捲った頁が自動的に戻る機構の設計図(1999年1月)


手控帖 トムゲタン ゲームWeb絵本 - 明.jpg

バーチャル絵本「トムゲタン」のネーム(1999年 未完成)

「縦と横に捲る絵本」の実制作を不可能と判断し、

行き方が何通りもあるPCモニター内のデジタル絵本のアイデアを思いつく。

主人公の名前が「トムゲタン」なのは、

当時「サムゲタン」にハマっていたという、

只それだけの理由で、深い意味は無い。

当時は、名著「ディープコリア」(根本敬 湯浅学)

を通して韓国を面白い国だなと思っていて、

それが「トムゲタン」に繋がったというのはあります。

でも今は、色々と面倒くさい事になっているでしょ?

トムゲタンが関西弁なのも特に理由は無い。


縦と横に捲る絵本 解説 1999年.jpg

1999年に某グループ展で展示した時の説明書き(1999年)


縦と横に捲る実験絵本2.jpg

「縦と横に捲る絵本」のネタ帳(2004年?)

当時、「レオナルドの手稿」を意識したネタ帳を量産していた。


手控帖  縦と横に捲るWeb絵本.jpg
ブログで紹介するために改めて綺麗に書き直した、

「縦と横に捲るデジタル絵本」の解説(2008年2月18日)


手控帖 鳩目回転絵本.jpg

これも、ブログで紹介するために改めて綺麗に書き直した、

「鳩目で回転する絵本」「丸い絵本」の解説(2008年2月17日)


トムゲタン_1.JPG

縦と横に捲る実験絵本『トムゲタン』の試作品(1998~1999年)

「ゲタン」の綴りが思いっきり間違っています。知らなかったので。

(正確には「계탕」)

韓国語(朝鮮語)には「ツ」を表記する文字が無いので、

「大塚」を正確にハングルで表記できません。

清音と濁音の区別も無いので、色々と不便に思いました。

(その代わり「激音」「濃音」というのがあるらしい)

拡張ハングル作らないんですかね?

(追記:「オンヌリ・ハングル」という拡張ハングルの案があるのを

思い出しました。しかし、採用されていない様です)


トムゲタン_2.JPG

縦のページの始まりの部分。


トムゲタン_3.JPG

縦のページを最後までめくり終えたところ。


トムゲタン_4.JPG

そして、横のページをめくると、

ワイヤーで引っ張られて縦のページが元に戻る仕組み。

でも、かなり無理があります(笑)。

結局、この絵本の実制作は諦めました。


…というわけで、過去の実験絵本の紹介を終わります。


実は、今年の9月でブログ開設10周年となります。


初期の頃は、自作のアート作品の他に、今回の記事内容の様な、

オリジナルのアートアイデアや、実験的なアイデアなどを、

色々と紹介していたと思います。


その中には、今こそ紹介した方が良いのではないか?

と思う様なネタもあるかも知れません。

今回の記事は、まさしくそんな感じでした。


ブログ初期の記事を改めて見直してみて、

特に「いいなあ」と思ったネタを再び紹介しようかなとは思っています。


このまま埋もれさせるのは勿体ないので。


《追記》

漫画を一部修正(2017/1/13)

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