妄想印象派 自作のイラストや漫画、アニメ、音楽など

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その他、海外アニメ紹介、無名クラシック音楽紹介など





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【記事更新・追記・訂正・修正】(1ヶ月間表示します)
キツネの本(Աղվեսագիրք, 1975)アルメニアのアニメーション
画像12枚追加 追記で原作の紹介(2024/9/10)
インジフ・カーン(Jindřich Kàan)チェコの作曲家
インドジフ → インジフ
カレル・ホフマイスター → カレル・ホフマイステル(2024/8/28)
剣と魔法の冒険RPGの様なマイナークラシック音楽(4)ヒューゴ・アルヴェーン
肖像画像追加 CD画像2枚差し替え 文章を読みやすいように整理(2024/8/24)
軽食堂(Պանդոկ, Таверна)アルメニアのアニメーション
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文章を読みやすいように整理(2024/8/24)
【実験アニメーション】気になる映像作家:関口和博!!
「MEMORY OF CELL」の映像とスクショ6枚貼り付け
本文中に訂正の追記(2024/8/18)
うさぎのユッシ(Jänku-Juss)エストニアのアニメーション
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初出を「2004年」と出していましたが、
改めて調べ直してもよく分からず、
確認できたアニメで最も古いものは2006年なので、初出年を削除(2024/8/15)
【漫画】秘密探偵クルクルとデンジャーマウスのすごい秘密(Fan Road Mad)
作品画像を新しくスキャンし直して上げ直し
文章を読みやすいように整理(2024/8/15)
【漫画】ちゃくるんです(ちゃっくんぽっぷ+バブルボブル)TAITOのゲーム
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文章を読みやすいように整理(2024/8/9)
【漫画】Fan Road Mad レトロゲーム編特集!!(再掲)
作品画像4枚差し替え(2024/8/9)
【漫画】バラネルとテイルス(Bălănel şi Tails)
作品画像差し替え
画像4枚追加
削除されたYouTube差し替え
文章を読みやすいように整理
バラネルとテイルス(Bălănel şi Miaunel+Sonic the Hedgehog)

【漫画】バラネルとテイルス(Bălănel şi Tails)(2024/8/9)
ベトナムのアニメーション事情(Việt Nam:Phim hoạt hình)
画像16枚追加
「Sự tích cây dâm bụt」の意味が判明したので本文に追記
「ベトナムの、ヌー、パガジー!」について、本文に追記(2024/8/4)
ハリネズミのイェジ(劇場版)Jeż Jerzy,film(2011)ポーランドのアニメーション
イェジー → イェジ
Chingkus Blues → Cingkus Blues(2024/8/1)

 

【おへそ短歌】

いもうとに

へそツンされる

にびょうまえ

すきをみせたら

すかさずつつけ

(お粗末さまでした)

 

画材:Clip Studio EX

完成:2024年9月20日(加筆:9月21日)

 

今日(の10日前)でブログ開設17周年!!

(今年でアメブロは20周年だそうですが)

それを記念したイラストは、

残念ながらその日に間に合いませんでした。

パースが苦手で何度も描き直しました。

 

これでもパースが歪んでいるとは思いますが、

まあ、日々精進という事で…。

 

それはそうと、茂富里家シリーズ、久々です!!

前回描いたのはいつだったかな?

【イラスト】茂富里家の日常(もふりけのにちじょう)② - 母の日

2023年5月14日

 

去年だったか。

そんな前じゃなかったですね。

 

いるいるネタというか、

たまにショタが、仰向けで大の字になって、

お腹まる出しにしている光景ってあると思うのですけど、

それを皮肉るため描いた感じです。

 

3~4年前から浮かんでいたアイデアでしたが、

遠近法が苦手だったので中々描けなかったのです。

 

これをしている時、

彼はどういう気持ちに浸っているのだろうか?

通常隠れている部分を晒け出すことによるある種の解放感とか?

「チラリズム」の一種ですよね?

 

「無邪気の象徴」みたいなところも感じます。

特に何も考えて無さそう?

 

漫画版のアイデアもあるのですが、

いつ手掛けられるのか分からないのでネタバレします。

 

モフ太が、

部屋で仰向けで大の字になってお腹をまる出しにしています。

 

その姿を見たママが、

「あらあら、無防備さん、モフ子に見られたら大変よ!」

というと、

 

「えっ、モフ子がどうかしたって?」

といいながら、モフ子が部屋に入ってきました。

 

モフ太は慌ててお腹を仕舞うと、モフ子は、

「お兄ちゃん、なに慌ててお腹仕舞ってるのよ!

まったく失礼しちゃうわ、

まるでモフ子がイタズラしてくるみたいじゃない!」

 

するとモフ太は、

「だってお前、へそツンするだろ!」

 

「だって、可愛いんだもの」

 

モフ太は以前、

妹のモフ子にへそツンされていたので、

それ以降、警戒する様になったのでした。

 

「可愛いからって、触っていいのかよ!セクハラだっつうの!」

 

「触っていいのよ、ていうか、出してる方が悪いんじゃないの!」

 

「こらこら、あなたたち、やめなさい!!」

 

するとモフ子は、落ち着き払って、

「…お兄ちゃん、

イイ歌詞が浮かんできたの、

メロディつけてくれない?

お兄ちゃんなら、

とっても素晴らしいメロディをつけてくれると思うの。

ていうか、お兄ちゃんじゃないとダメなの!」

 

「よっしゃ、おいらに任せろィ。

とっておきのメロディ、つけてやるからな!

おいらのメロディにゃ、

モフ子の気の利いた歌詞が似合うのさ!」

 

「お兄ちゃん、大好き!」

 

「ヘヘッ…!」

 

「モフ子は1枚も2枚も上手、そしてモフ太は相変わらず単純…」

ママは、心の中でそう呟いて、ほくそ笑むのだった…。

 

モフ子とモフ太の言い争いも、

本気の喧嘩ではなく、

あくまで冗談の範囲内の戯れ。

芯ではとっても仲が良い。

 

モフ子は、作詞力と歌唱力があり、

モフ太は将来ピアニストになるのが夢で、

ある程度ピアノが弾ける上に、作曲する力もある。

 

モフ子は、謝罪の言葉を掛けずに、

上手い具合にモフ太との言い争いを丸く収めます。

もっとも、モフ太の方も、本気で怒っていたわけでは無いし。

何か、理想的な関係?

 

それはそうと、

モフ子とモフ太の立場が逆転していたら、

只々見ていて不快になるかと思いますが、

(フェミニストにも怒られます)

皮肉を見せるために、

男の子が女の子にやられるという内容にしました。

 

女が男に対して行う「逆セクハラ」もある様ですが、

一般的にセクハラは「男が女に対して行うもの」

というイメージがあるため、

その辺の細かいところはひとまず置いといて。

 

モフ子は〝イタズラ大好きっ子〟なので、

あくまでイタズラのつもりのへそツンです。

通常男が女に対して行う様な、

エッチな気持ちを込めてやるというのは無い。

 

小学生の時、Tというポチャッとした子がいました。

基本的にズボラなところがあって、服装もそれなりで、

学校の休み時間に朝礼台の上で仰向けでお腹まる出しにしていたので、

へそツンしてやりました。

 

その後、体育の授業の時にも、

校庭で仰向けで大の字になってお腹を出していましたが、

私の姿を見ると慌ててお腹を仕舞っていました(笑)。

 

まさに、モフ子とモフ太の遣り取りそのまんまです。

 

家が小さな書店を経営していて、

子ビルを持っていましたが(お客がいるのを見た事無いですが)、

西新宿の都市再開発のため立ち退きを迫られ現存しません。

噂では、田園調布に引っ越したとか聞きましたが、

キャラ的にあんまり似合わない(苦笑)。

「ひみつのアッコちゃん」に出てくる大将に、

風貌がちょっと似ていました。

(性格が似ているわけではない)

 

自作の漫画「電熊さんちの特殊事情」

に出てくるガキ大将〝電吉〟にもちょっと似てるかな?

このキャラを描くにあたっては、

Tもちょっと意識しました(爆笑)。

でもTはゲジゲジ眉毛です。

この漫画では、電吉は〝でべそ〟なので、

電太に〝へそプニ〟されています(笑)。

【漫画】電熊さんちの特殊事情 その捌 電熊一家の里帰り その2

2019年10月24日

 

大嬸婆與小聰明-小三子的棒球夢-英文版

〝台湾の漫画の神様〟〝台湾の手塚治虫〟の異名をもつ漫画家、

劉興欽さんが原作のアニメ、

「おばちゃんとおりこうくん」(大嬸婆與小聰明)

のレギュラーキャラのひとり、シャオサンツー(小三子)が、

「シャオサンツーの野球の夢の巻」(小三子的棒球夢)というお話で、

顔面にデッドボールを受けて仰向けに倒れている姿を見て、

朝礼台の上のTを思い出します(爆笑)。

このキャラは「ひみつのアッコちゃん」の大将の様に、

常時へそ出しです。

 

キテレツ大百科 OP3(夢みる時間)

ああ懐かしい…。

ブタゴリラはたまにへそチラるんですよね。

 

「ひみつのアッコちゃん」

の大将が仰向けになっている場面を見つけたので…。

Tは、上掲の3人のキャラの中で大将に一番似ています。

 

私は昔、

「身嗜みの悪い子どもシリーズ」

というのを描いていました。

ブログにも出していますが、

リンクは貼りません。

ブログ内検索でどうぞ!

 

身嗜みの悪い子ども、

昭和末期にもいましたが、

クラスに2~3人くらいでした。

下着のシャツがビラビラ出てたり、

長袖着る時袖のボタンをちゃんと留めなかったり。

 

大体その子って、親共々ズボラで、

家に行くと大体ゴミが散らかっていたりと、

汚いんですね。頭も、大体悪い。

服装の身嗜みと、ズボラさが、比例してるんです。

 

特にズボラという訳ではないけど、

シャツインしない子は、体育座りすると、

〝背中チラ&上から見せるパンチラ〟をよくしてましたわ。

 

逆に、服装は乱れているけど、

算数が得意な頭の良い子もいました。

天才アラン・チューリングもそうだったというし。

 

それが、平成になると、ラフな服装が一般化するので、

服装からその人が綺麗好きなのか、ズボラなのか、

判別できなくなりました。

今では、下着シャツビラビラって、普通ですもんね!

 

令和の時代になると、

平成時代に馬鹿にされていた「シャツイン」をする子どもや、

オシャレな若者が出て来て、時代の変化を感じました。

また「へそ出し」「腹出し」する若い女性も出て来ました。

「漫画やアニメに現実が追いついた」なんて言葉も見かけます。

小学生くらいの女の子も「へそ出し」しているのを見ました。

ちょっと驚きましたが。

 

私はふと気付いたんですが、

服装と世の中の景気が比例関係にあるのではないかと。

平成時代に入った辺りから景気が悪くなりましたが、

ラフな服装や黒っぽい服装の流行も同時期だったと思います。

私は赤やオレンジ色っぽい服を着て対抗しましたが(笑)。

 

私はワイルド系の少年(大抵獣人ですけど)をデザインした時、

「一人称は、おいら」「へそチラさせる」「靴下を履かない」

という設定を必ず込めます。

「小学生くらいの年齢なのに彼女がいる」

という設定も割と込めます。

 

ですが、モフ太に関しては、特に野生児系というわけではなく、

気立てや要領が良く、ピアノも弾けるという、

「皆に愛されやすいキャラ」に描いています。

なのに「へそチラ」をさせ「おいら」と言わせています。

 

これは「平成以降の子ども」を意識しています。

1990年代以降(平成時代)は、

シャツインがバカにされる様な時代でした。

そのうえ、着丈の短いシャツも流行っていました。

なので「腹チラ」「背中チラ」がよく目に飛び込んでくる感じでした。

そういうのを意識してるんですね。

「おいら」に関しては「へそチラ」と関係しているので、

平成は関係ありません。

 

それと、これはついでなんですが、

モフ太にも〝彼女〟がいるという設定を考えてあります。

2~3年前から、モフ太がデートするというお話を考えています。

他に優先事項がいっぱいあるので中々手を付けられません。

分身が欲しい今日このごろといった感じです。

 

「無防備王子」って言葉についてですが、3年くらい前に、

「仰向けになって大の字になってお腹を晒け出している子」

に名前を付けたいと思って思いつきました。

ところが、X(Twitter)で検索してみると、

雄のイヌとかネコがヘソ天(仰向け)している様子をその様に呼ぶようで、

私が思いついたよりも何年も前にこの言葉が生まれていました。残念!!

 

身嗜みの問題、過去に記事で色々書いています。

【イラスト】サトシくん(Satoš:管理人の代理キャラクター)デザインリニューアル!!

2024年6月1日

 

【漫画】ファッションに対する歯痒さを漫画に込める(絵随筆その2)

2008年9月15日

 

↓コチラの記事、

お子さんが通っている学校?保育園?の先生(女性)が、

しゃがむ時に背中チラとパンチラしたという内容で、

着丈の短いシャツやローライズが流行っていた時に、

時々目にする光景ではありました。

(以前この記事をリブログさせて貰ったのですが、

嫌がられたのか?現在は削除済みで読むことができません)

 

↓よく、女性に対する暴行事件に関して、

「挑発するような服装しているのが悪いだろ!」

と言う意見を目にしますけど、

だからといって、して良いわけないでしょ!!

あくまで当人は、可愛いと思って、

お洒落と思ってしてるんです。

 

触っていいわけ無いのも当たり前です。

モフ子のモフ太に対する「へそツン」と被りますが、

これはあくまで漫画による皮肉、冗談を描いているだけです。

その辺分別はもちろんつけています。

 

前述のTのへそツンの件ですけど、

当時はまだ子どもだったからセーフなんじゃないかな?

大人になってやったらヤバいですよね。

迷惑防止条例で逮捕ものですよ(爆笑)。

 

でも「セクハラ」の問題、

被害者はPTSD(心的外傷)になるケースもあったりするので、

軽く見てはいけません。

なので、私も、冗談とはいえこんなイラストを描いて良いのか…

って考え込んでしまいました。

この事件↓酷いですね。

茅ケ崎の市立小学校 複数男児が女児の下半身触る 学校の配慮欠く対応で2次被害に発展 - Yahoo!ニュース

私は小学生の時、へそチラってる子を「へそツン」しましたが、

その後は、成人後、某所で2回くらい、セクハラされたくらいですね。

あと、1回だけラッシュの電車の中で痴漢の被害に遭いました。

私は男なのに何故かセクハラや痴漢を受ける側という。

20代初頭にラッシュの中央線内で痴漢被害に遭ったのですけど、

指へし折ってやろうかと思いましたが残念ながら逃げられました。

 

私は「大人のADHD」で只でさえ訳の分からない誤解を受け続けてきたので、

「誤解されない様にしなきゃ」と常に気をもんでいたわけで、

間違ってもセクハラや痴漢行為なんてしようと思った事は無いです。

人混みも長蛇の列に並ぶのもそうですが、電車のラッシュは大嫌い!

ラッシュの電車内では、両腕を必ず上に上げるようにしています。

(現在はラッシュの電車に揉まれる生活とは基本的に無縁ですが)

 

「見るハラ」についてはどうなんでしょう?

嫌が上にも目に入ってくるので、

防ぎようがないと思いますが…。

 

「見せハラ」なんてのもある様で、やれやれとしか…。

私は遠目でこの論争諍いを眺めながら、ギャグに昇華したくなりますが。

てか、この手の問題を遠回しに茶化し皮肉ったのが、

今回のイラストといえるわけで…。

薄着女性めぐる「見るハラ」VS「見せハラ」 谷原章介の「本当に困る」エピソードとは: J-CAST テレビウォッチ

 

私はどういうわけか、

昔から〝へそ出し〟にこだわるところがあります。

その思いを、何か色々形にしています。

 

可愛らしく描くのですけど、それでいて、

遠回しに軽ーく皮肉ってもいるというか。

(人間の女性ではなく〝獣人の男の子〟なので、

オブラートに包んでいて生々しくないし、

『性的消費だ!』等と突っ込まれる心配もありません)

なので、人によっては色々反応が違うかと思います。

そういうのも含めて、この状況を楽しんでいる感じです!

 

ついでにこの話も…。

 

7月11日、

サトシくんの自画像リニューアル記事が

なぜか〝おすすめ記事〟として表示されていました。

こんな〝変態的〟な記事を何故お薦めするんだろうか(苦笑)?

 

それと、

今回もですが、

相変わらずパパは一番影が薄いです…。

可哀想なので、次回くらいは活躍させたい。

でも、パパを使ったエピソードは中々思いつかない…。

 

ちなみに、パパとママの馴れ初めのお話が、頭の中にあります。

一体いつ、手掛けることになるのやら…。

 

茂富里家の面々 & 過去記事

 

私は子年なので、

2020年に子年を記念して「根津見家」というファミリーを創造。

後に「茂富里家」に名前を変更。

デザインも、鼡でも猫でも犬でもないキャラクター

を目指した改変を行いました。

ネコっぽく見えるけどネコのつもりは無いです。

 

◎茂富里モフ太(もふり もふた)

茂富里家の長男

一人称は「おいら」

気立てがよく、気が利き、要領もよい、元気溌剌とした男の子。

ピアニストになるのが夢で、一生懸命練習している。

今のところ、ある程度はピアノが弾ける上、作曲する力もある。

服装にこだわるオシャレさんだが、着丈短めの服を好んで着るため、

よく〝腹チラ〟〝背中チラ+上から見せるパンチラ〟をする。

仰向けになってお腹を出す癖もある(出ているのを自覚している)が、

以前妹のモフ子に〝へそツン〟された経験があるため、

モフ子の前ではやらない。

モフ子が近くにいるのがわかると、お腹を慌てて仕舞う。

こういった諸々の事は、家族のみならず、

クラスメート達にも認識されているため、

皆から親しみを込めて「無防備王子」と呼ばれている。

(最近は、略して単に〝無防備さん〟か〝王子〟)

ませた所があり、エロいことが好きな上、

ガールフレンドのモフ香(もふか)ちゃんもいてラブラブである。

※元は根津見忠太(ねづみ ちゅうた)という名前だった

 

◎茂富里モフ子(もふり もふこ)

茂富里家の長女で、モフ太の妹

一人称は「モフ子」(自分の名前)

明るく前向きで、強気、口が達者、イタズラっ子。

モフ太のお腹や背中が出ていると、指でツンツンする癖がある。

おへそは「ずいずいずっころばし」と言いながら突っつく。

パンチラしていると、パンツを引っ張ったりする。

その事でモフ太と口論になるが、

2人共冗談で言い合っているだけで、本気の喧嘩ではない。

どちらかが、気の利いた言葉を述べて、口論は終了。

元の仲の良い兄妹にもどる。

歌唱力や、作詞力があり、

歌詞を思いつくと、モフ太にメロディをつけてもらい、

モフ太のピアノ伴奏で歌を歌ったりする。

クラスメートのフサ夫(ふさお)くんに、

仄かに想いを寄せられているが、

年齢が年齢なのでまだ目覚めておらず気付いていない。

(フサ夫がちょっとませているだけ)

一方、モフ子はフサ夫の事を親友と思って接している。

水着は、露出度の高いビキニを好んで着るが、

その事でモフ太からはツッコミを入れられている。

「一体誰にアピールしてんだよ、そんなエロい格好して」

「何よ、可愛いって言ってくれたっていいじゃない!」

「お兄ちゃんって、いっつもそんなイヤらしい目で女を見てるのね、最低!」

「エロいって、魅力があるって事だから、むしろ褒め言葉だよ」

などと口論となるが、もちろん本気の喧嘩ではなく、元の仲良しに戻る。

※元は根津見忠子(ねづみ ちゅうこ)という名前だった

 

◎ママ(モフ美 もふみ)

家族を暖かい心、深い愛情で包み込む。

穏やかだが、気丈さをも持ち合わせている。

〝女の勘〟が鋭く働く、深い洞察力の持ち主。

体形はポチャッとしてやや太め。

恥じらう性格で、中高生の時の制服はセーラー服だったが、

夏服でも必ずインナーを身に着けお腹が見えない様にしていた。

水着は必ずワンピースで、ビキニを着た事が無い。

結婚前、未来のパパと海水浴のデート中に、

ビキニを着る様にやんわり促されても、

「あたし太ってるから」と拒絶した。

意識したわけではないけど、

私の伯母の若い頃にちょっと似ているのに気付きました。

 

◎パパ(モフ郎 もふお)

茂富里家の大黒柱。

家族を愛する真面目なしっかり者。

厳しい面もあるが、基本明るい性格。

でも、つまらない冗談を言うのが玉に瑕。

スマートよりもポチャっとした素朴な可愛らしさをもつ女性が好み。

(だからこのママと結婚した)

ドライブが大好きで、

よく車で家族旅行をする。

子どもの頃、女の子と遊んだ経験が全くない。

 

↓9月17日をブログ開設日だと勘違いしてました。

【ブログ開設13周年2日遅れ絵】根津見一家のハイキング

2020年9月19日

 

【こどもの日・イラスト】根津見家 - 母の愛+こどものためのクラシックWEB演奏会2021

2021年5月5日

 

【漫画】根津見家の日常① なにか壮大なこと 何でもないこと 他

2021年6月19日

 

夏休みのオカルト恐怖体験談記事のイラストについて

 

前々回のオカルト恐怖体験談記事についてですが、

字数制限のため詳細が書けなかったので、

ここにて失礼います。

 

イラストは、2日で描き上げました。

単純な構図だと思って、

「そんなに掛からないだろう」

と、19日から描き始めたのですけど、

意外と複雑な絵だという事に気付き、

ヤバいと思いましたが、

かなり手慣れているという事もあって、

ギリギリ間に合いました。

まあ、自信が付きましたね。

 

下描きは、実は、

2021年3月15日にアイコンイラストを変更する時に描いた、

下描きが元になっています。

【イラスト】アイコンイラスト変更のお知らせ+「有人ドローン」のご先祖様?

2021年3月16日

 

 

本描きでは、髪の毛が頭頂部の辺りにありますが、

下描きでは、髪の毛が頭全体を覆っています。

当時は下描き通りに上手く描けなかったので、

髪が頭頂部だけになってしまいましたが、

オカルト記事に添えるイラストを描く時には、

画力が上がった為なのか?描けましたね。

 

それから、

読んでいて気が重くなるようなネガな内容だらけなので、

ランキングとは無縁と思っていましたが、

何故か8月21日(記事公開から1日後)の、

公式ジャンル「イラスト・アート・デザイン」部門で1位となりました!

【夏休み】わたしのオカルト恐怖体験談(金縛り、パラレルワールド、引き寄せの法則、幻聴等)

2024年8月20日

 

 

 

 

 

そして、8月23日には、

公式ハッシュタグ「幻聴」部門で1位獲得!!

 

 

 

字数制限のために追記という形で出せなかったため、

コチラに出させていただきました。

 

意外とこういうネガな内容、

良いと判断されるのでしょうか?

少なくとも、最後にはイイ言葉で締めていますし。

 

いずれにしても、

ありがとうございます!!