【イラスト】アイコンイラスト変更のお知らせ+「有人ドローン」のご先祖様? | 妄想印象派 自作のイラストや漫画、アニメ、音楽など

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画材:鉛筆・アクリル絵具・同人漫画用原稿用紙(A4)

制作期間:2021年3月15~16日(修正:3月17日)

 

そろそろアイコン変えなきゃ、

と思いながらも3~4年が経過し、

結局は今頃になってしまいました。

 

前回の更新は2013年なので、8年も前です。

 

アイコン・バナーイラスト変更のお知らせ

2013年5月12日

 

 

↑下の画像はバナー用イラスト。

どちらも今までご苦労様でした!!

ぬえたろうの方も、

今はもっとデザインを磨いていきつつあります。

まだまだ発展途上ですが。

 

画力が垢抜けていくと、

それまでの至らない絵が気に入らなくなってきて、

恥ずかしさも感じてきて、まあ、

絵描きとして成長したのでしょうか?

 

前回のアイコンは、

オリジナル妖怪犭夜太郎(ぬえたろう)でしたが、

今回は、擬獣人化した作者自身にしました。

 

私は子年生まれなの上、ケモナーという事もあり、

最初は自画像をネズミ獣人にしていました。

 

それがある時、ネズミよりもリスの方が一段と可愛いと思い、

リス獣人として描く様になりました。

 

絵随筆シリーズの初期は自画像がネズミ獣人でしたが、

後にリス獣人になりました。

 

今回新しく作成した自画像は、

以前の自画像に比べて実像から離れているかも?

弟の方に似ているかな?

しかも、子どもっぽい顔立ちになってしまいました。

ケモショタっぽい感じですね。

 

このイラストを描く上で特に意識したのは、リスの肉球です。

リスの肉球の形、犬や猫とも違い、独特なんですね。

敢えてここには画像を示しませんけど。

(画像検索でご覧下さい)

 

また、実質「手」と言ってもよい前足は、

親指が退化して殆ど飾り状態になり、4本指が機能していて、

後足は親指がちゃんと機能しているので5本指とか、

知りませんでした。

 

カエルの独特な前足と後足のデザインの違いを知った時の

衝撃に近いかも?

 

最も最近の絵随筆↓

【漫画】ようこそ、クービンランドへ!!(絵随筆その10)

2018年9月28日

 

アイコンの何が大切なのかというと、

アカウントの「顔」なわけですから、

大抵の人はそこから内容を推察するわけです。

 

知名度の高い人は、ぞんざいなアイコンを掲げていても、

大勢の人に仕事が周知されているので問題ないですが、

私の様な無名人は、そうもいかない。

 

なので、アイコンのデザインに気を遣います。

 

例えば、凄いクオリティの高そうなアイコンを掲げていても、

内容を見るとたいした事を書いていない、

というのを往々にして見かけます(Twitterとかで)。

アイコンに騙されるわけです。

(その場合、自作ではなく人の画像を勝手に使用している場合が多い)

 

アイコンで人を騙す様な事にならない、自分も書いて楽しい、

人も見て楽しいブログを日々目指しています。

 

それでは、恒例の気になった話題を。

 

「有人ドローン」のご先祖様?

ちょっと前に、ドバイ警察の有人ドローンが話題となったのは

記憶に新しいかと思います。

 

YouTube

「ドローン」って元々、無人航空機だったと思うのですけど、

有人ドローンはその意味では論理矛盾なのだろうか?と、

素朴な疑問ですが。

 

ドバイ警察の有人ドローンも、

「ドローン」という言い方はあまりしていなくて、

「Dubai Police Flying Motorbike」

という感じで呼ばれていますし。

 

まあそれはともかく、

有人ドローンのご先祖様みたいなものを発見したのでご紹介!!

 

de Lackner HZ-1 Aerocycle - Wikipedia

「HZ-1エアロサイクル」は、

1954年に、航空技術者の

チャールズ・ホートン・ズィマーマン

(Charles Horton Zimmerman)によって開発。

操作性の難しさや安全性の問題などにより、

軍に採用されなかった。

 

Hiller VZ-1 Pawnee - Wikipedia

1955年の「ヒラーVZ-1ポーニー」は、

原形が1940年代後半から開発されていた。

飛行速度が制限されることや、

地面効果の影響により浮上しにくい等の理由で、

戦闘機械として実用的ではないと判断され、

軍に採用されなかった。

こちらもズィマーマン作。

 

Williams X-Jet - Wikipedia

ウィリアムズ X-ジェット(Williams X-Jet)とは

ウィリアムズ・インターナショナル社によって

1970年頃代から1980年まで開発された

一人乗りの小型VTOLジェット機である。

ヘリコプターや無人機に勝る点が無く、

試作機のみで量産はされなかった。

(Wikipedia日本語版より)

 

これらは、

「フライング・プラットフォーム」

(Flying Platform)

と呼ばれています。

 

漫画『AKIRA』のフライングプラットフォームが遂に実現!? - forRide(フォーライド)

Aerofex社の「エアロX」(Aero-X)

というホバーバイクの話もありますね。

 

「スターウォーズ」の「スピーダーバイク」(Speeder Bike)や、

「AKIRA」の「フライング・プラットフォーム」とも比較されますが、

私的には、

「戦闘メカ・ザブングル」の「ホバギー」(Hobuggy)

を思い出します。

 

ホバギー - Pinterest

 

Гравилёт (платформа Гребенникова) - GoldVoice.club

 

ロシアの昆虫学者、

ヴィクトル・スチェパノーヴィチ・グレベンニコフ

(Виктор Степанович Гребенников)

が、1988年に昆虫のチキン質殻に反重力効果がある事を発見し、

反重力装置

「グレベンニコフ・プラットフォーム」

(Платформа Гребенникова)

を発明したという俄かには信じがたい話もあります。

 

この装置に用いられた昆虫は、

シベリアに生息しているとの事ですが、

何という昆虫か明かすことはなく2001年に永眠したという。

 

この昆虫が乱獲され、

絶滅の危機に瀕する事を懸念したからと言われています。

 

ちなみに、この手の話は、

いわゆる「オカルト」と見られてしまう類のもので、

眉に唾を付ける方もおられるかと思います。

 

なので、本当かどうか分からない話ですので、

「こういう話があるのかあ」位の認識でよいかと。

 

そもそも、内容が常識離れしているからといって、

それで無下に否定して思考停止するのもどうかなって。

 

例えば、「陰謀論」について色々と論議されていますが、

それを鵜呑みにする人も、否定して掛かる人も、

同じ様に見えるというか。

 

「分からなければ保留にする」という選択肢は無いのかなって。

思考の幅を狭め柔軟性を削ぐのはどうなのかなって。

「陰謀論とそうでないのの境界線は?」というのもあります。

或る情報について、誰が陰謀論かそうでないか判定するのか?

 

先行きの読めないこの時代、

この手の思考訓練が必要ではないかなって。

特に日本はディベートが遅れているというし。

(口下手な私が言うのも何ですが)

 

というわけで、今回はここまで!!