英語学習おすすめ海外ドラマ★『FRIENDS(フレンズ)』

（2019年10月4日更新）

年末特別企画、
「英語学習おすすめ海外ドラマベスト5」
昨日のgleeに続きまして、

第4位は、、、、、

FRIENDS（フレンズ）です

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●英会話学習ドラマの金字塔

FRIENDS（フレンズ）は、
1994年にアメリカでテレビ放送が開始され、
放送終了の2004年までに計10シーズンある、シチュエーションコメディ(シットコム）であり、
アメリカでの最終回の視聴者数は5000万人を超え、最もヒットしたシットコムの１つです

舞台はニューヨーク、
内容は、社会に出てもなかなか大人になれない、
6人の若者の友情や恋愛をユーモアでコメディに仕上げた作品です

俺自身、渡米して
まあ全く英語が話せなかったのですが、
そのとき、同じ職場にとんでもなく英語ペラペラな中国人の女の子がいました

どうやって英語を学んだのか？聞いてみると

ずっとFRIENDSを見てた、、、、らしいです

ネットで検索しても
英会話をドラマで学ぶならFRIENDSや！！、、と色々な方が、推薦しまくっています
日本に住む外国人アメリカ英語講師なども口をそろえてFRIENDSと言ってます

、、、これは見るしかないやろ

そう思い、アメリカでDVDを買って見たのですが、
何というか、観客の笑い声がでかすぎるんですね
しかも映像もなんとも古臭く笑いのセンスが、、、何がおもろいのかよくわからん
と最初の印象は正直よくなかったです

しかし、
アメリカで1年くらい生活してからあらためてこのドラマを見たときに、
多くの人がこのドラマを一押しする理由が分かった気がしました

FRINDES（フレンズ）が
英会話学習に適している最大の理由とは何か？

答えはこちら、、、

▶【実際のアメリカ人の普通の会話に近い】

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●日常の普通の会話を学べる

そうなんですね
アメリカンスタンダードであることが
このドラマが英会話学習に向いている最大のポイントなんです
普通というのは、フレーズとか、話し方とか、ノリとか、コミュニケーションの仕方も含めてです

日本語で考えてみても、
ドラマのセリフとか、アナウンサーの話し方とか、
やっぱりそういう言葉は、その世界だけの言葉であり、
テレビの中の会話なので普通に聞こえるけれど、普段話すには、おそらく変ですよね

しかし、FRIENDS（フレンズ）の英語は
フォーマルすぎず、かといって砕けすぎていない、
下ネタやスラングや、笑いのセンスなどもすべて含めて、
アメリカの若者の日常的な普通の会話を聞くことができます

さらに、このドラマのすごいところは
【公開収録されている】ところなんです
観客の声がでかいのも、観客が座っている目の前で
キャストが芝居をしていて、本当に観客が笑っているかららしいです

よって、一般的なドラマよりも

【セリフがはっきりしていて聞き取りやすい】です

使われているフレーズも
脚色されたようなものではなく、
中学レベルの英語をベースにしたシンプルなセリフが多いです

つまり、
現在紹介しているリスニングレベル2での
【英語字幕を読解するトレーニング】に、このドラマは非常に適していると言えます

さらに、1話も22分と短く、
シーズン10まで200話以上のストーリーがあり、

▶【英語字幕の多読にも最適】です

アメリカの独特の笑いのセンスがハマるかどうかが、
このドラマを楽しめるかどうかの最大の分かれ目になるかと思いますが
見れば見るほどに、じわじわキャラクターに馴染んでいく感じです
個人的にはレイチェルが好きで、彼女の英語が聞きたくて、見ていました笑

(上の動画も短いながら、FRIENDSの笑いがよくわかるかと思いますので見てみてください)

まずは一度お試しください！

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念願だった、大好きなフレンズのフレーズを載せまくった本を出版しました！

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