父親からの真夜中の連絡 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る5月6日(土)の「フローリングの滑り止め(両親の食事)」のブログの中段ややや上に、

「(前略)去る4月24日(月)の『母親の転倒(両親の食事)・3』のブログの上段に、

『(前略)去る4月11日(火)の【母親の容態(両親の食事)】のブログの中段に、【(前略)昨晩も、ようやくの思いで ベットに寝かしたにもかかわらず、床の上に移動して 寝てしまったのです。床の上のほうが 気持ちがいいのでしょうか。それで、母親に そのむねきましたが、回答はありませんでした。結局、上記と同様に 2階から 敷き布団を持って来て 母親の近くに敷きました。そして、け布団をけました。やはり 一苦労ひとくろうでした。(後略)】と記させて頂きました。今回も 同様に 2階から布団を運んで、やっとの思いで 母親を布団の上に寝かせました。(後略)』と記させて頂きました。

 そして、一昨日おとといの午後7時25分頃、父親によりますと ママが たいへんとのことでした。前述のように 母親が またしても ころんだのかと思われました。それで、ぐに けつけました。すると、上記のように ベットに寝ていたにもかかわらず、床の上に移動して 寝てしまったのです。それで、また 2階から 敷き布団を持って来て 母親の近くに敷きました。そして、母親を 布団の上に 移動しまして、け布団を けました。やはり 一苦労ひとくろうでした。父親によりますと、疲れた とのことでした。

 それから、その翌日 すなわち 昨日になりますと、母親は、このことを まったく覚えていない とのことでした。(後略)」と記させて頂きました。

 ならびに、去る5月16日(火)の「母親のこと(母の日にちなんで・両親の食事)」のブログの中段やや上に、

「(前略)去る4月24日(月)の『父親の薬(両親の食事)・4』のブログの上段やや下に、

『(前略)去る4月11日(火)の【母親の容態(両親の食事)】のブログの中段やや上に、

【(前略)母親が sleeplessnessなので、父親が 自分の睡眠導入剤を 母親に勧めたのです。父親は 毎日 2錠を服用んでいますが、母親は 1錠を服用したのです。(後略)】と記させて頂きました。父親によりますと、この神経科医に 電話して 話した とのことでありました。そう致しましたら、この 母親が 1錠を服用することは、誠に有り難いことに この神経科医も納得してくれて そうしなさいと指示してくれた とのことでありました。(後略)』と記させて頂きました。

 そして、一昨々日さきおとといの午後9時17分頃、母親から連絡がありました。(中略)

 母親が この神経科の薬を服用みますと、上記のように ベットに寝ていたにもかかわらず、床の上に移動して 寝てしまうことに気が付きました。(後略)」と記させて頂きました。

 および、去る6月17日(土) の「母親の知人(両親の食事)」のブログの中段やや上に、

「(前略)去る7月16日(日)の『家政婦のコーディネーター(両親の食事)』のブログの中段に、

『(前略)去る7月8日(土)の【父親の散髪(両親の食事)】のブログの中段やや上に、

【(前略)去る6月7日(水)の〖ケア・マネージャーの来訪(両親の食事)・6〗のブログの上段に、

〖(前略)太陽が出ている時間帯は 両親に付き添っていますが、たとえば 午後10時頃は 家の事務作業をしています。このような時間帯、そして、早朝も 深夜も、父親から 1日に 7本以上の電話が入ることが しばしば あります。身体的な訴えから 自分の寝床の近くにあるリモコンのことまで いろいろな訴えがあります。昨日も、照明器具のリモコンが見当たらないとのことで 連絡が入りました。ぐに 駆け付けないと 電気屋に連絡してしまい、リモコンを購入することになってしまいます。過去にも 度々たびたびありました。それで、一つひとつの機器に対して 複数のリモコンがあることになります。エアコン、テレビ、D.V.D.レコーダー そして 前述の照明器具などの機器がありますから、部屋中が リモコンばかりになってしまいます。しかも、リモコンが増えると どの機器のリモコンかも分かりづらくなくなります。(後略)〗と記させて頂きました。そして、一昨日おとといも、以前 ヘルパー(日本語:家政婦)に書かせた電話番号が分からなくなったから 再度 知らせて欲しいとのこと、印鑑がなくなったとのこと、自分の薬のこと そして リモコンが見当たらないことなど 日に 何回も 電話が入り、そのたびに 〖ぐに来てくれ〗と言われます。(後略)】と記させて頂きました。そして、さきの木曜日 すなわち 7月13日(木)も、照明器具のリモコンが見当たらないので、【ぐに来てくれ】とのことでありました。それで、伺いまして、このリモコンがありました。ちなみに、このリモコンがなくても この照明器具の メイン・スウィッチを用いれば、けたり 消したりすることが出来ます。しかしながら、父親によりますと、どうしても このリモコンを見付けて欲しいということなので 御座ございます。(後略)』と記させて頂きました。それから、今朝の早朝 すなわち 午前6時頃にも、両親から 『ぐに来てくれ』との連絡が入りました。(後略)」と記させて頂きました。そして、今朝 すなわち 午前3時41分頃 父親から 「ママがダメだから、ママがダメだから、ぐに来てくれ。」と 連絡が入り 起こされました。すると、上記のように ベットに寝ていたにもかかわらず、床の上に移動して 寝てしまったのです。ちなみに、去る6月25日(日)の「神経科・外来受診の付き添い」のブログの下段に、

「(前略)前述致しました 上記の睡眠導入剤が 1錠 処方されました。(後略)」と記させて頂きました。なお、この処方された 睡眠導入剤を 半錠にして 二つふたつ に分けて 母親に手渡しています。まず 半錠を服用して 眠れなければ もう半錠を服用するように伝えています。勿論もちろん 服用しないで眠れれば それが 一番いいと話しています。やはり この神経科の薬を服用みますと、上記のように ベットに寝ていたにもかかわらず、床の上に移動して 寝てしまうことに気が付きました。

 

 ときに、再度 午前3時55分頃 父親から 連絡が入りました。この連絡によりますと、真夏であるにもかかわらず 床暖房を入れるとの驚くべき内容でありました。ちなみに、去る3月25日(金)の「親の受診に付き添っていること・32(循環器内科医[女医])」のブログ去る 2月23日(火)の「親の受診に付き添っていること・30(循環器内科医[女医])・前編」のブログのそれぞれ上段 そして 去る2月20日(土)の「親への買い物・5(両親の好物)」のブログの中段などに、

「(前略)去る10月9日(金)の『給食』のブログの上段に、

『(前略)お年寄りの中で、 口渇感こうかつかんを訴えないので意識的に飲水を行う必要がある 方々かたがたが見えると お聞きになられたことがあるかと存じ上げます。母親がそうなので、意識的に水を飲んでもらうように伝えています。 さらに、アレキシソミア(英語:alexisomia: 失体感症)は、身体感覚につきまして気付き と 言語化が制限されているのです。心身症のクライエントでは、感情面だけではなく身体感覚につきましても、気付きと言語化が困難になっていることが多いとされているので 御座ございます。(後略)』と記させて頂きました。昔から 母親は、身体感覚につきましての気付き と 言語化が少ないのであります。それで、心身症になっているのであります。(後略)」と記させて頂きました。

 ならびに、去る7月9日(日)の「失体感症(両親の食事)」のブログの上段に、

「(前略)一昨日おとといも そして 昨日も、父親が 電気ストーブをけていました。すなわち、『暑い そして 寒い』といった身体感覚が麻痺しているのです。なお、父親は 高齢のために 体感が失われているのですが、若いかたでも、ストレッサー(英語:stressor)(去る 一昨々年さきおととしの10月29日[水]の『身体の効率』のブログ の中段で、この意味を詳細に記させて頂きました)が かって、上記の アレキシソミアになっているかたが見える とされています。ついながら、去る5月27日(土)の『トイレ介護(両親の食事)』のブログに記させて頂きました 排泄介助のかたが、誠に有り難いことに 一昨日おとといも 昼過ぎに見えました。上記のことを この排泄介助のかた そして ヘルパー(英語:helper)(日本語:家政婦)に話しましたら、誠に有り難いことに 感動した とのことでありました。(後略)」と記させて頂きました。上記のように、父親は アレキシソミアのために 過日も 電気ストーブをけていました。前述の床暖房の件につきましては、急いで 父親をめました。

 

 それから、再々度 午前7時22分頃 父親から 連絡が入りました。再々度 「ぐに来てくれ。」とのことでした。そして、この連絡によりますと、上記のように めたにもかかわらず、また 床暖房を入れるとの驚くべき内容でありました。ちなみに、去る3月25日(土)の「父親の徘徊はいかい(両親の食事)」のブログの中段やや上に、

「(前略)去る 一昨年おととしの10月29日(木)の『理容店』のブログ の上段に、

『(前略)去る10月3日(土)の【さかき】のブログ の上段に、

【(前略)(母親によりますと)父親が無断で外出してしまったとのことでした。(中略)ちなみに、去る12月7日(日)の〖親の受診に付き添っていること・4(循環器内科医[女医])〗のブログ の下段に記させて頂きましたように、父親は dementia(英語)(ネガティブ[英語:negative]で 御座ございますし、お読み下さっている 方々かたがたに影響を お与えすることの無いように、日本語で つづることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。認知症のことで 御座ございます。以下、dementiaと示させて頂きます)で御座ございます。ときどき自宅のまわりを徘徊はいかい致します。(後略)】と記させて頂きました。母親によりますと、昨日の早朝5時ころも、父親が無断で外出してしまったとのことでした。そして、午前6時ころ 戻って来ました。(後略)』と記させて頂きました。一昨々日さきおとといも、母親から携帯電話に連絡が入り、父親が 外出してしまって 30分くらい 帰って来ないとのことでありました。そして、誠に有り難いことに、父親は 午後6時15分ころ 帰って来ました。(後略)」と記させて頂きました。上記のように 父親は dementiaなのです。

 

 そして、午前7時41分頃にも 父親から 4度目の連絡が入りました。やはり 「ぐに来てくれ。」とのことでした。ちなみに、ほかの家にも 連絡するとのことでした。すると、以前 記させて頂きましたブログ記事でも お伝え申し上げましたように、益々 さわぎが大きくなります。なお、上記のように、ぐに 駆け付けました。ついながら、母親は すでに ベッドに戻しております。その際に、床に寝てわけですから 「背中が痛い。」とのことでした。但し、言葉を発することが出来ましたし 四肢は動きましたので、安堵あんど致しました。

 

 ところで、去る 一昨年おととしの10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログの最後に記させて頂きましたように、両親を守ることは自分の使命の一つひとつであると思っております。両親のためであるならば、ほかの人間関係 そして 大事なことを あと回しにしても、と思っております。

 

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)