ふわふわ とろとろの卵に、サクッとジューシーなとんかつ。

縁起を担いで食べることが多い、かつ丼ですが・・・

食欲の秋には食べたくなる、ふわとろの“かつ丼”です^^


まずは豚肉ロースを使って“とんかつ”を作ります。

①脂身は全部とらずに、余分な脂身だけを削ぎ落とし、 

包丁の先で切り込み 叩いて薄くよく伸ばし広がった豚肉を手で寄せて

②豚肉両面にムラなく塩胡椒し、小麦粉をまぶし 少量の水を加えた溶き卵に

 くぐらせパン粉をつけます。

170℃のサラダ油で揚げます。

カラッと揚がった「とんかつ」に、

「たまねぎ」1個をくし切りして、「三つ葉」は2把を1cmほどに刻みます。

*画像は3人分です

調味料と卵(1人分)

だし汁(120ml) みりん(30ml) 淡口醤油(30ml)で調合し、卵は常温にして2個使います。

とんかつを食べやすい大きさに切り、ご飯の上にのせておきます。

とんかつは、鍋に調味料と溶き卵とで煮立てるのが

一般的な“かつ丼”のようですが、

やはりサクサクっとした食感がうりの“とんかつ”。

煮込まずごはんの上にのせて待機です^^

【作り方(1人分)】

①丼鍋または目玉焼きフライパンに、

調味料【だし汁(120ml) みりん(30ml) 淡口醤油(30ml)】を入れ

たまねぎを加え中火で煮立てます。

②ボウルに2個の卵を割り、箸を底に付けながら切るように混ぜ、

 泡立てたり あまりかき混ぜないようにして

1/2の溶き卵を丼鍋の中央から流し、内側から外側へと「の」の字を描くように回し

中火で約1分煮立て 外側がかたまりだしたら


③弱火にして残りの溶き卵1/2を全体にいきわたるよう流し

④三つ葉を加え火を止めます

④鍋フタをして、約1分蒸らします。

⑤鍋フタを開け、とんかつがのった丼に静かに流し入れ

“ふわとろ”のかつ丼の出来上がりです。

卵の持ち味である“ふわふわ、とろとろ”に仕上がった かつ丼。

ふわとろの卵に、

シャキシャキっと甘味のあるタマネギが

サクサク感がまだある、ジューシーなとんかつの美味しさを

より引き立てています^^

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