すき焼き の由来は江戸時代、
農民が鉄板の代わりに農具の鋤(すき)の上で
魚や豆腐を焼いて食べていたことが始まりだそうです。
すき焼きには関東風と関西風があり
関東風は「割り下」といって醤油・砂糖・みりん・酒などで調合したたれを
使って肉と野菜などを同時に煮る方法です。
さて関西風とはでは、後でつくり方をご説明します♪
お肉は鹿児島県産 さつま姫牛ロース すきやき用
使った具材は
左の写真から
焼き豆腐・糸こんにゃく・すき焼き麩・じゃがいも
左下の写真
生椎茸・えのき茸・もやし
右下の写真
たまねぎ・白ねぎ・春菊
もやしの期待できる効能
大腸がん予防
肝機能強化
疲労回復
風邪予防改善
免疫作用の強化
肥満予防
便秘予防
防肌荒れの予防改善
ダイエット
もやしは豆と野菜との2つの栄養素を兼ね備えた野菜で
日本では緑豆もやし、大豆もやしが一般的で、
良質なたんぱく質は、肌荒れの予防や改善に役立ち、
レシチンは脳の活性化、生活習慣病や老化防止の効果が期待できます。
また食物繊維が豊富なもやしは低カロリーで、ダイエットに良いと言われています。
関西風すき焼きのつくり方
牛脂をひき、数枚のお肉をのせて火が通るまで焼いて、
具材を入れてきます。
*注意しなけらばいけないのは、お肉と糸こんにゃくと一緒に煮ると
お肉が硬くなるので必ず離して煮て下さい。
関西風の場合 水分は野菜からでる水分でしていきますが、
足りない場合は予め昆布水(水1カップに対してだし5cm角程度を30分つけたもの)を
準備しておけばいいと思います♪
またお肉を加えていく時にはと同じく、三温糖をかけて醤油で味付けしていきます。
これが関西風のすき焼きです。。。
お肉を溶き卵につけていただきま~す♪