電通がオプトとの業務提携の一部変更を発表した。
ちなみに今までこんな感じでしたが、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
http://www.opt.ne.jp/upload/000000601_hgyLyyG1Lo.pdf
1.電通との業務提携内容の一部変更の理由
当社と電通は、平成17年の資本・業務提携を開始以降、平成19年12月には関係強化（平成19年12月20日発表「株式会社電通と株式会社オプトとの資本・業務提携に関するお知らせ」）を図るなどして、インターネット広
告関連の事業領域において業務提携の成果を残してまいりました。その業務提携の主な内容は、当社が電通へ従業員を出向させ（平成21年9月28日現在54名が出向）、電通のクライアントに対するインタラクティブメディ
アを通じてのコミュニケーション、プロモーション提案を支援するとともに、当社が電通におけるインタ
ラクティブメディアの主たるバイイング先となり、他の電通グループ会社等とともにバイイング面も強化
するというものであります。
今回、業務提携の成果をさらに高めることを目的に両社で協議した結果、モバイル広告およびリスティング広
告において、より両社の強みを生かした体制にするために、平成21年10月1日以降の業務提携内容の一部変更を
決めたものです。
2.電通との業務提携内容の一部変更の内容
（１）モバイル広告において、今後、さらに動画広告配信やターゲティング型の商品など新しいテクノロ
ジーの開発が進むことから、これまで当社が電通の主たるバイイング先となっておりましたが、モ
バイルメディアレップ（モバイルメディアから広告枠を仕入れ、広告会社および広告主への販売を
行っている企業）に出資を行っている電通に取引を集約することで、価値の高い広告商品を一元的
に開発し、両社にとって販売強化とさらなる収益拡大が見込めると判断し、当社および電通のクラ
イアントのバイイングを電通に一本化するように変更いたします。
（２）リスティング広告において、これまで当社が当社取扱分と電通取扱分を取りまとめ、電通グループ
の株式会社電通サーチ＆リンクにオペレーションの一部とメディア企業への発注業務を依頼して
いました。しかしながら、昨今のクライアントニーズの高度化および複雑化にともない、クライア
ントとメディア企業間を迅速かつ正確に業務対応するために、当社が一貫して運用すべきと判断し
たリスティング広告の取扱については、電通サーチ＆リンクに依頼せず、当社がクライアント対応
からメディア企業への発注業務までのすべてのオペレーションを一元的に対応するように変更い
たします。
また、平成21年10月1日に電通への当社出向者を59名に増員、電通クライアントに対するインタラクテ
ィブメディアを通じてのコミュニケーション、プロモーション提案の支援をさらに強化いたします。
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モバイル系のメディアはオプトが入る前の状態にに戻った感じなのかな・・・
リスティングに関しては、となると電通サーチ&リンクの売上ってあきらかに減りますよね。。。
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「電通イー・リンク」「24-7 Search」：合併｢株式会社電通サーチ＆リンク｣
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電通：2009年7月度単体売上
電通：2010年3月期第一四半期決算発表
電通：2009年6月度単体売上
電通：2009年5月度単体売上
電通：2009年4月度単体売上
電通：2009年3月期連結最終損益 初の最終赤字に（単独では100年ぶり）
電通：2009年4月度単体売上
電通：2009年2月度単体売上
電通：2009年1月度単体売上
電通：2008年（平成20年）日本の広告費
電通：2008年12月度単体売上 速報
電通：2008第2四半期決算発表 落ち込みははげしい
電通：2008年10月度単体売上
電通 博報堂DY：4月～9月度売上比較①
電通 博報堂DY：4月～9月度売上比較② ＋IABの成長予測も・・。
電通：2008第2四半期決算発表 落ち込みははげしい
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電通：サイバー・コミュニケーションズ（CCI)を完全子会社化
サイバー・コミュニケーションズ：ネオ・アット・オグルヴィ株式会社一部株式取得
Glam Media（グラムメディア）：電通・ADKなどと資本提携
ちなみに今までこんな感じでしたが、
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http://www.opt.ne.jp/upload/000000601_hgyLyyG1Lo.pdf
1.電通との業務提携内容の一部変更の理由
当社と電通は、平成17年の資本・業務提携を開始以降、平成19年12月には関係強化（平成19年12月20日発表「株式会社電通と株式会社オプトとの資本・業務提携に関するお知らせ」）を図るなどして、インターネット広
告関連の事業領域において業務提携の成果を残してまいりました。その業務提携の主な内容は、当社が電通へ従業員を出向させ（平成21年9月28日現在54名が出向）、電通のクライアントに対するインタラクティブメディ
アを通じてのコミュニケーション、プロモーション提案を支援するとともに、当社が電通におけるインタ
ラクティブメディアの主たるバイイング先となり、他の電通グループ会社等とともにバイイング面も強化
するというものであります。
今回、業務提携の成果をさらに高めることを目的に両社で協議した結果、モバイル広告およびリスティング広
告において、より両社の強みを生かした体制にするために、平成21年10月1日以降の業務提携内容の一部変更を
決めたものです。
2.電通との業務提携内容の一部変更の内容
（１）モバイル広告において、今後、さらに動画広告配信やターゲティング型の商品など新しいテクノロ
ジーの開発が進むことから、これまで当社が電通の主たるバイイング先となっておりましたが、モ
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行っている企業）に出資を行っている電通に取引を集約することで、価値の高い広告商品を一元的
に開発し、両社にとって販売強化とさらなる収益拡大が見込めると判断し、当社および電通のクラ
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（２）リスティング広告において、これまで当社が当社取扱分と電通取扱分を取りまとめ、電通グループ
の株式会社電通サーチ＆リンクにオペレーションの一部とメディア企業への発注業務を依頼して
いました。しかしながら、昨今のクライアントニーズの高度化および複雑化にともない、クライア
ントとメディア企業間を迅速かつ正確に業務対応するために、当社が一貫して運用すべきと判断し
たリスティング広告の取扱については、電通サーチ＆リンクに依頼せず、当社がクライアント対応
からメディア企業への発注業務までのすべてのオペレーションを一元的に対応するように変更い
たします。
また、平成21年10月1日に電通への当社出向者を59名に増員、電通クライアントに対するインタラクテ
ィブメディアを通じてのコミュニケーション、プロモーション提案の支援をさらに強化いたします。
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モバイル系のメディアはオプトが入る前の状態にに戻った感じなのかな・・・
リスティングに関しては、となると電通サーチ&リンクの売上ってあきらかに減りますよね。。。
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