電通が心理学をクロスメディアのシナリオ設計に活用する
消費者分析メソッド「コミュニケーション・モチベーター」開発した
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2009/pdf/2009053-0901.pdf

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 「コミュニケーション・モチベーター」は人間の欲求に焦点を当てたメソッドで、戦略的に消費者の欲求を刺激し、購買行動に結び付けるプランニングを支援する。独自の指標に基づき、「人間の基本的な欲求」を57項目・19分類で分析し、「店頭における欲求」を12項目で分析することで、消費者の購買行動に向けた心のボタンを探し当てる支援を行う。また、消費者の情報行動や価値観、カテゴリーへの関心、メディア接触、特定商品への関与といった他の調査データとの掛け合わせにより、様々な切り口での分析が可能となる。
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広告マーケティングシンクロニシティー































クロスメディアコミュニケーションのシナリオづくりの3要素として、
電通では、
・コンタクトポイント
・メッセージ
・心理的アプローチ
をあげている。

今回、心理的アプローチについて、分析しいくことで、より一層クロスメディアコミュニケーションづくりにおける
課題解決を支援していくとする。

クロスイッチにもあったけど、、
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2009/pdf/2009053-0901.pdf
に掲載されているデータ以外の実際のデータすげー見てみたい。。。



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