株式会社 電通パブリックリレーションズ、株式会社ガーラバズ、
TMI総合法律事務所、AIG コーポレート・ソリューションズ株式会社ら4社は、
ネット風評被害コンサルする、「ネット風評被害バスターズ」を開始した。

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http://www.dentsu-pr.co.jp/news/200900805.html
株式会社 電通パブリックリレーションズ、株式会社ガーラバズ、TMI総合法律事務所、AIG コーポレート・ソリューションズ株式会社は、「ネット風評被害バスターズ」として4 社で連携し、インターネット上の風評被害の把握から対応策のコンサルティング、対応実施、信頼回復までを一貫してサポートするサービスを8月21日より開始いたします。
企業が起こした事故・不祥事は、瞬く間にネット上に飛び火し、掲示板、ブログやSNS等をはじめとしたソーシャル・メディアで話題となる傾向にあります。時には、問題の本質とは異なる、企業を対象とした誹謗・中傷にまで発展するケースが後を絶ちません。さらに、近年ではネット上で書き込まれた小さなリスクの芽が発展し、テレビ・新聞などのマスメディアで取りあげられ、企業のレピュテーション(評判)を著しく毀損するケースも発生しています。
消費者庁の設置を間近に控え、ネット上に書き込まれた消費者の声を迅速に把握し、的確にマネジメントする必要性が高まっています。
「ネット風評被害バスターズ」は、ネットリスクモニタリングを行うガーラバズ、イシュー・リスクへの広報コンサルティングを行う電通PR、違法性の判断など法務コンサルティングを行うTMI、企業損害保険の観点からリスクマネジメントを行うAIGCSの4社で、インターネット上の風評被害で困っている企業をトータルサポートいたします。
また今後は、適宜連携サービスの強化を図っていき、3年間で100社へのサービス提供を目標といたします。
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広告マーケティングシンクロニシティー


























サービス名からすると、
炎上の火消ししまっせみたいなサービスに聞こえますってことで、
http://tokyo-ethno.jugem.jp/?eid=2634
誤解されなどでたたかれてますね。


どこがつけた名前かわかりませんが、PR会社の電通PRがいてこの名前はちょい痛いですね。
あるいみこれで風評被害がおこっていますが、
さてさて早速自社が一件目のクライアントでしょうか???
どんな対応をするか注目です。

あと、取引先自体がそもそも違法な事をやっていたのに、それを擁護してしまっていたら大変ですね。
今後注目度の高いサービスです。






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