橙色の意味 | Spiritual Dreaming ★ スピリチュアル ドリーミング

橙色の意味

深瀬啓介のココロとカラダと色彩の話し-カラーセラピー オレンジ色2番:橙色・オレンジ色です。

橙色は黄色と共に表面に現れた意識を意味します。

黄色よりは赤色に偏り、“外側に向かった意識”として象徴される「活発」な心理状態「外向的」「積極的」「社交的」「ネットワーク」というようなイメージが連想されます。

橙色の温かさと感情とが結びつき、人間関係においては「温かいコミュニケーション」を感じさせます。

そして光や火のイメージもあります。そこから「明るい」「陽気」「華やか」というイメージが連想され、それは楽しむためのエネルギーを連想させます。

橙色は赤色の生存や行動に近い色で、人の本能的な「感情」を沸き起こさせる色となります。「エンジョイ」や「ハッピー」を表現し、精神的な苦痛を和らげる色で気分が前向きになる色です。

赤色は血や肉を連想させ、生きるためにガツガツ食べることを連想させますが、橙色はもっと感情的な部分で食欲を誘う色です。食べ物の温かさや分かち合い一緒に食べる仲間との「団らん」を連想させます。

橙色は黄色と同じく黄金を連想させる色で、「成功」というイメージもあります。

橙色は第二チャクラの色で、「感情」や「生きる喜び」、「セックス」を表します。

【橙色の心理的傾向】
自信がある時、達成感がある時、陽気で楽しい時、調子が良い時、温もりがある時、社交的な時、またはそれらが必要な時などに注意が向きやすい。

【橙色の意味】
外向的、積極的、社交的、陽気、楽天的、活発、歓喜、躍動、主張、華やか、精力的、共感的、共存、協力、行動的、勇気、活力、気力、前向き、成功、親しみ、生きる喜び、エンジョイ、アクティブ、ポジティブ、ハッピー、ステップアップ、充実、好奇心、喜び、至福、明るい、寛大、食欲、団らん、ネットワーク、建設的、活動的、健康的、軽快、豊熟、豊か、情緒、温かいコミュニケーション、セックス、感情。放漫、快楽主義、成功への恐れ、威圧的な態度、混乱、思慮不足、高慢、横柄、押しつけ、自慢屋、過度の自己主張、目立ちたがり、憂うつ、悲しみ、わがまま、ヒステリック。

■赤色■橙色■黄色■黄緑色■緑色■青緑色■青色■紺色■紫色■赤紫色■桃色■薄橙色■水色■茶色■深緑色■黒色■灰色■白色

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