ロックがDOHKAしましたか? ~ 草を食べる時代とROCK 'N' ROLLのゆき先  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
テーマ:  草を食べる時代  
 


    
    
というわけで このページ の追記というか、この課題は 
おそらく今後もシリーズ化させてゆくことになると思うんだけど 
    ti2008sunkingLOGO  
風の中の12曲楽曲解説 のうち、 
世にも恐ろしい猿山の大将達が天にツバ吐く国の中で、私、猿の惑星恐怖症です!  
という某ブログサービス提供ネタで書いた中に 
  
  春夏秋冬の季節感も、そこで空を見あげて呼吸することも、あるいは、
  加工された水や空気を買うようなことも 
  そのようにヒトが呼吸をして血液を回して生きるために必要不可欠な絶対条件として  
  食物を摂取することも、世界的な食糧生産も 
  それらにまつわる作物や果物の栽培が、近ごろの異常気象によって困難になりつつある今日、
  大規模な地震、水害、豪雨、暴風、あらゆる災害や新型ウィルスの蔓延もすべて 
  自然のなせる業には成すがまま、なにひとつ手も足もでない、従うままの人間。 
  今この世で生かされ、自然界の産物である人間。その人類が  
  これからの過酷な時代をどのように生きてゆくべきなのか? 
  2008年5月28日
 
  
という問題があった。 そして、 
自分自身の意見を持てない人間の方が多くなってきてしまった今の時代の世の中で… 
  
  いま書いてる長編は、とくに舞台設定をどこの州とか決めてなかったんだけど
  現代のアメリカ経済により世界が振り回されてる現状を背景にして
  広大なトウモロコシ畑の中で生きる老人と商社の若い女性の出逢い
  その女性がやがて老人死後、一人息子と結ばれる…という骨組に
  人間の魂とか見えない世界の問題をオカルトっぽくならないようにしてるんだけど 
  文明人が日頃、慌ただしい日常生活で見失いがちな人間の命の神秘…
  そういうことを家族ってなに?って問いかけるような構成にしてある。
  ただ、コーンスターチをつくってる商社と世界経済ってのがイマイチ旧くさく

  そのあたりをバイオエタノールの問題
に置き換える予定で 
  ネットでもいろいろ探ってたんだけど、
  ニューオーリンズのハリケーン被害
(自作自演テロの疑いが濃い)911 のときにも
  大勢の人々に不人気な感じの御存知、ブッシュ大統領が
  地球温暖化防止に向けての政策で
  バイオエタノールを利用した燃料
を確保する動きが活発化したために
  今やアフリカのアマゾン周辺の穀物畑も破壊される勢いになってる。
  して、この問題
を洗うためにアメリカの歴史をひっぱってくる となると
  やはり コロンブス新大陸発見まで遡って

  もともとの原住民であったインディアンの生活やマヤ文明の中

  トウモロコシ
が いかに重要なモノだったかを知らせる必要がでてきた。
  するってぇと、 
    アメリカのどこの州だったのか? 
    真っ青なトウモロコシをドロドロにコーンスープのようにして飲む… 
    その地域では、その料理(?)を「トレイ」という名前で読んでいて 訂正呼んでいて 
    何世代にもわたって、それで健康管理をしている…という 
    青トウモロコシという品種が日本にもあるようですが
    色もちがうようで、その原産地や「トレイ」という、
    まったくもってして空色にちかいブルーの料理(?)

    コメント前後、一部省略。 2008-05-31 16:29:18  
 

  という青いトウモロコシ のネタは、日本の京野菜に近く、作物の原種とか食の原点、
  人間が生きる絶対条件としての食べるという基本
につながってくる。
  2008-06-02 11:43:54
 
    
    
もっとも、ここで今の俺の頭ん中にある構想を誰かが盗んででも
火事にもめげないハリウッド での映画化を考える輩でもいるならまだしも 
俺がこうして今の日本のインターネット上で何を書いて どう叫ぼうと  
そんなことにはもう、誰も耳を傾けることもないほど
世の中には独り一人の人間が生きるために必要以上の知識・学識が溢れかえり 
全国的に国の援助も乏しく骨折り損のクタビレ儲けに疲れ果て
日本の農村を今なお苦しめつづける減反政策
権力側の安定を図る農林水産省 へ 
竹槍持って突進するような元気も若さもない日本の高齢者農家の未来の問題も 
ネットカフェ難民とレッテル貼られるような方々を小作人とする日本企業の事業拡大 についても 
この21世紀あけて8年目にして世界的な食糧危機が迫り来る問題を日本の報道機関や政府も 
自分たちの身のまわりで最早、隠しきれず黙ってはいられないような顔つきをしてはいても 
もう遅い。
都会生活から脱出した時代の最先端でもなく、貧乏ヒマなし生活格差や地域格差 と闘う何者 でもなく、 
自分で畑を耕し野菜をつくり、毎年の米をつくり、本物の地酒づくりにも携わる中で 
自給自足の家族生活をしているような俺でも、つくづく、それが目の前にある現実問題だよ。 
今から2年前に、
NYとジュネーブのホワイトカラーに稲作を経験させよう!」 August 14, 2006  
なんてこと云ってた野郎が日本の片隅のどこにいようとも 
我々日本人の未来には、大勢の民が、道端の草を摘んで、
それを主食としなければならないような時代が訪れようとしている。 
    
科学や産業の進歩が急速に、著しく発展した欧米化に偏りがちな現代日本が 
いつの時代も常に、他国から水を注いでもらわないと生きて行けない国際社会の宿命…というより 
見た目に先進国を装い、脳無しぃな不揃いの林檎さん
多勢で犇めきあう文明の末路を辿っているような今この時代、 
東南アジアの稲作問題 とか、他国の食糧事情の心配なんてしてる暇もないほどかもしれないけど 
あえて俺は、訴えたい! 
この地球上の人類生息区域から宇宙空間へ逃げようと考えてるような財団財閥の連中がどうあろうと 
戦争でカネ儲け・資金繰りするためにテロ破壊工作まで自演して、石油を買占め、 
それによって南半球から北半球まで異常気象を巻き起こすほど人類66億人の営み、
大勢の人間生活に御迷惑な一部の財力者や権力者の生涯学習なんて無視してもいいので 
どうか今こそ、世界中の人間のうち、自分に素直に正直に生きてゆこうと心がける者が手をとりあい、
ロックンロールがリードする音楽によって、草を食べる時代を生き抜く! そのためには 
メディア、音楽産業による市場、大衆意識の操作に、これ以上、騙されてつづけているわけにはいかない! 
    
う~ん、これではイマイチ、ぴんとこねぇか? 
たとえば、 
 wwwu2com  
世の中には、U2というバンド微動だもしない姿勢ロックスピリット についての理解も乏しく、
マトモに本物の音も知りもしないで文句たれる輩 がときどきいたりして 
アタマに柔軟性が欠落する知識のバケモノのような連中がどんなにネット上に巣窟していても 
そういうマイナス意識な場所からヒントを得て、
自分の子供も含めた人類の未来について、明るい農村の国づくりの明日へ眼を向ける俺自身。
アフリカの難民問題へ無駄に投資しつづけ、
「どっかの国の戦争の尻拭いにもカネ回しとけばいいだろう」 「とりあえずカネで解決しよう!」 
というような宮沢内閣時代からヘッピリ腰な日本政府 が倒産しようとどうしようと 
アフリカには今も、その地に生存している自分たちで食べて生きて行くためには  
農作業のひとつひとつ、ゼロからでも「人間が働いて食べる」という基本を教えてあげるべきだ… 
俺もそう想う。 
それをいったいぜんたい誰ができるのか? 今の日本人か? 
こんな、教育の公害によって腐った社会に苦しみ、
夢も展望もなく途方に暮れて黄昏れてるような若者が多い平和に病める大日本盆栽帝國が? 
KGA(ケータイ・ゲーム・アニメ)飼い馴らされ
戦後の過剰な男女平等思想の植え付けマスプロ化された大勢のヒューマノイド と、
その猿山の大将さん皆様方が、肉体を変形させヒトとしての心を奇形にさせるほど 
この国の未来には果たして人間の原種がどれだけ存在できるのか? 
…ああ、またキツクなってきた。スマン。 
疑問をあげると霧もなく暗闇にかげる未来…。 
もう逃げ場は何処にもない。自分が生きるためには自分との闘い…  
    
それでも今、自分の肉体が たとえどんなに変形して、
その肉体の中身の心も他人が想像する以上に醜く思えたとしても 
地位や名誉や財産、必要以上の知識も、
生きるために邪魔くさい美貌も、見栄や体裁も 
なにも持っていない人こそ、明日の朝、
この地球上、この自然界に生き残っている保証がある。
最近になって俺は、そのことをハッキリと自覚、確証に至って今を生きている。 
たしかに心によって動く肉体。自分が産まれる以前から肉体と同時進行にある心。
その精神と肉体のバランスを保つことは、
飲み喰いするモノも空気も水も破壊された今この時代、
かなりの面で困難きわまる過酷なこと…かもしれない。 
子供でも大人でも、自分が今日をなんとか生き凌いでゆくだけで精一杯のヒトも大勢になってきた。
それでも今はまだ、肉体にも精神にも余裕なく
自分が若さを獲り戻せそうにないのなら 
自分の次の世代へ託せばいい、受け継げばいい。 
  

  とくに風に形はないので
  誰が何をどう云おうと、そんなものはもう何の意味も成さないかもしれない。
  風に舞いあがり、風の中で下界を見おろしている。
  ヒトが生きる世界よりも自然界はもっと厳しい。
  人情とか夢や希望、想い出や慰めあいなどには関係なく
  容赦なく切り捨てる者は切り捨ててしまう。
  これからは、国内外を問わず音楽の世界さえも
  そういうふうに変わってゆくと想います。
  取り残されないことです
俺自身も。 
  2008年 6月 1日(日)21時58分37秒
 
    
かつて、霹靂の空 を歌われた心の奥底にあった一点の光り、情熱の輝き が 
やがていつか、風の中のレクイエム を超えるとき、 
独身のヒトも、家族を失った人も、誰かの心を傷つけたままの者も 
大勢の人間が路頭に迷い、その人生を締結させられるような世の中では終わらない。 
それを建て直すために、音楽がある。歌がある。ロックがある。 
それは誰にとっても、奇跡のクスリ に近く。
 
不変なるモノとしての音楽と精神、 
日々、進化・成長しつづける人間の心、魂ということに 
少しでも興味を抱かれた方が、
明日をも知れない命が肉体あって生きる瞬間を大切にできますように。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なお、タイトルにあるロックがDOHKAしましたか? については 
2005年の11月からこの5月まで、
ロックがどうかしましたか?パクってます)」  
というテーマ、カテゴリーとして書いてきた内容に 
今日まで
たくさんのことに気づかせていただいた
assimilate同化 こと、アッシュさん の所属プロジェクト、DOHKA に敬意を表し、 
この2008年6月より、その
音楽の進化 を世界中へ拡げてゆくはたらきかけとして 
今後とも、…このような偶然の一致を必然として、(誠に勝手ながら恐縮ではございますが) 
このウェブログに掲げさせていただきます。
 
 
来る6月11日に開催されるDOHKA LIVE!        dohka003     
本日、このページを読んで頂いているみなさんの仲で 
ご興味ある方は、ぜひとも、当日、ライヴハウス 国立地球屋 まで足をお運びください。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   …というふうに大安の前日に書いてみたんだけど…後半はもうちょっと原液うすめないとだよな。